二重人格を演じたい

QQ.com2/5付記事より

2007年2月1日、福建省・厦門で、恋愛映画「基因决定我愛ニー」（遺伝子があなたを愛する事を決めている）の撮影中の何潤東を取材した。
映画の中で何潤東の演じる役はアリクイのようなヤツだと言われている。
それは撮影中の役名だが、彼も「この役の男はまさにアリクイのように汚いヤツ。家の中はゴミの山とカビが生える程汚い服と靴下に埋もれ、いたるところにハエ、蚊、ゴキブリの死体がある。」と。
最初はこんな汚い役に戸惑ったものの、でも前に似たような経験があったので（え？それは実生活で？爆）、これにはすぐに慣れたとか。
でも劇中の潔癖性の彼女にはかなり苦労をかけるらしい。
また、何潤東は以前「梁山伯祝英台」の撮影中も長い間ネズミとベッドを共にしていたと、なおも語ってくれた。（これは～マジですか～？）
何潤東は「エーゲ海の恋」「風雲」「少年楊家将」「1メートルの光」などのドラマで、すでに大陸でも人気が高いが、薫潔と共演した「梁山伯祝英台」も間もなく出来上がる（オンエア？）予定。

このようにさまざまな役を演じて来た何潤東にどの役が好きかと聞くと、彼はしっかり（今回の）宣伝は忘れず、「実は今回の映画の”アリクイ”役は最も好きな役。彼は少しワイルドでおかしなヤツだけど。」と話す。
また、最も演じてみたい役は？と聞くと「昼間は普通の人格で夜になるとまた別の人格が出るような…二重人格的な役。」と、いたずらっぽく（ニヤリと？）笑った。

※以下省略

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というわけで意訳的解釈でした。

少しずつ内容が分かってきましたね。
これによると、主人公の恋人、もしくは友人役のピーター君はとんでもなく不潔なオトコらしいってことですね。今度の役はいままでになく飛んでる役のようです。しかもアリクイが不潔というのも、『へ～っ』てカンジです。
これは日本じゃちょっと分からない感覚ですね。
エーゲの恋では最初ヤオシャンもちょっとそんな要素があった気がしますが、（え？！「風雲」も？…ちがう！爆）なんだかゴミの山に埋もれているピーター君、それなりに似合いそうでコワいです。