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中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

一筆啓上ヒガシが見えた

2007年06月26日 | ヒガシ・少年隊
7月も近づき、まだかなまだかな、と思っていたヒガシの必殺ですが、
遅まきながら、必殺仕事人2007公式を見にいたら、もうしっかり出来てました。
放送は7月7日、夜9時~。
昨日から本格的に番宣もはじまりました。
しかも、
>東京・六本木のテレビ朝日本社ビル1階アトリウムにて、
>必殺仕事人のセットを再現し、展示中です。
らしい。。。
しかしこのHPの充実振りは嬉しいです。
コンテンツの『用語試験』がちょっと面白かったので、試してみたのですが、
私は自慢じゃありませんが、なんとパーフェクト~
時代劇が特別好きと言うわけではないのですが、必殺に熱中していたのははるか昔の事なのに、昔とったナントカで、けっこう覚えてるものですね~…いやホント、何の自慢にもなりません。
ただ1つ、間違っていた事と言えば「廻船問屋」のことをずっと「海鮮問屋」と思っていた事ぐらいで。。。(爆)
だって海運業なんだから海産物を扱う業者=海鮮かと~(笑)

さて、実は内心、今更必殺なんて~と思っていた口だったのですが…
でも、いざ、放送日が近づくとなんだかワクワクする今日この頃です。
今週は毎日、深夜1時55分~2,3分ですが番宣放送があります。

それから必殺シリーズ作品総集編のHPも出来てました。
プロディーサー山内久司氏のコメント
「必殺後期は、男前を出しまくったんです。~中でも、男前を定着させたのは中条と三田村。」の言葉がヤケに嬉しかったりします。
やっぱりいつの世も、時代を征するのは「男前」ですねっ!。。。。

ヒガシ喰いタンする

2007年04月14日 | ヒガシ・少年隊
毎年、桜が散り始める頃になると届く、プレゾン(少年隊、夏のミュージカル)の申し込み。今年も滞りなく申し込みを済ませた。
この時期からミュージカル当日のMAXに向かって、私の“ヒガシ熱”は静かにヒートアップしていく。
ちょうど今日からは「喰いタン2」も始まるし、夏にはヒガシ出演の「必殺スペシャル」もやるし、今年も滑り出しは好調である。
この喰いタン、前回シリーズの撮影中、ヒガシは日に何食も本当によく食べたそうだ。
でも摂取したカロリー分、キッチリ運動をして、その日のうちに全てをチャラにするらしい。
だからいまだあの体型をキープしている。
今回もきっと同じように食べ、同じように運動するんだろうな。凄いよアナタは…気持ちいいぐらいに。
前回もスペシャルも適当にながら見しちゃったけど
今度こそは全編録画して真面目に見ようと思う。(爆)
(今夜、忘れないようにしよう…)

ところで、前述したように、2月上旬にファンを震撼(?)させた、…"あの必殺に東山紀之が出演!!"報道以来、続報を探していたのだが、どうやら放送予定は2007年6月30日らしい事が解った。
とうとう、私の過去と現在、そして未来(?)が繋がってしまったわけだ。
想いはいろいろ複雑である。
ヒガシももう40代、そりゃ今更若手のように俊敏な動きで、かんざしや楊枝などは刺せないだろうが、中村主水の部下の同心役とは!
いや、いいんです!ちょんまげは似合うから…殺陣も完璧だし、非の打ち所もないだろう。

嬉しい嬉しい嬉しい!必殺仕事人に出るんだからすっごい嬉しいなずなのに、この一抹の不安はなんだろう?(笑)
先日ある報道で藤田まことがえっらいじーさんに変貌しているのを見た。
剣客商売ならまだハマるが、下にリンクした芸能ニュースを見ると…さすがに今、主水はどうだろう?
だからそれを補うためにヒガシが選ばれたんだろうか?
しかし仕事人に同心二人はいらんだろう、。。。。などと、ついつい余計な方向からドラマを分析してしまうのは悪いクセだろうか?
他に適当な役を考えてみたが…
勇さん(中条きよし)や竜(京本政樹)のように色男系?(年齢的には合ってるけど…ちょっとヒガシじゃ洗練されすぎてて泥臭さが足りないかな~^^;)
念仏の鉄(山崎努)のようにボキボキ骨折り系?(ないないないない!面白そうだけど)
じゃ秀のようにアクロバットな若手系?(笑)動きはまだイケルだろうけど、無理がありすぎる。。。。。
だからって捨三(渡辺篤史)のようにパシリ系でもない。。。
となるとやっぱり主水二代目しかないのか?。。。
本音は、松岡君が演る、この“経師屋の涼次”の方をやって欲しかった。
喰いタンのように明るい役とか、時代劇のちょんまげはもうじゅーぶん見た!(だから最近“ながら見”しちゃうんだよ
だから、せめて松岡君ぐらいの歳に、この必殺出演の話が来ていたら…、ヒガシの、こんな風に暗くて、眼光鋭いエロカッコいい(?爆)ところが見れたかもしれないのに!
…まぁ、そんな事今言っても始まらない。

でも、そうは言いつつ、裏はどんな衣装で、あるいはどんな殺陣で殺るのか楽しみである。
まさか主水のように、「仲間があの世でまってるぜ」(爆)なんて言って小刀でダーティーに刺さないとは思うが?
勇さんのように、ちょっとズラを”艶付け”などして、繻子の羽織で歩いちゃうか?おぉ!それもいいかもしれない。さぞ美しいだろう。
あるいはヒガシらしく同心の正装でキッチリ真っすぐ歩くか?!
いずれにしても、きっとチョー美しく華麗な殺陣でスパッと斬り捨ててくれるに違いない!私のハートもね!
(き、きまったかしら?

ネタがマニアックで申し訳ありませんでした~

喰いタン2公式HP
必殺仕事人2007公式HP
You Tubeより芸能ニュース動画
スポニチ2/12付記事
サンスポ2/12付記事

●必殺仕事人2007ストーリー(スポーツ紙より)
南町奉行所に新たに見回り同心・渡辺小五郎(東山)が着任、 おかげで中村主水(藤田)は書庫番を命じられる。
そんな中、老舗の米問屋・上総屋から火が出て主人夫婦が死んでしまう。
火事は商売敵の播磨屋の主人・藤左衛門と公儀勘定組頭・浅倉忠次郎の仕業だった。
主人夫婦の娘(星野真里)から依頼された涼次(松岡)は、 忠次郎を毒薬が仕込んである絵筆で仕留める。
そのころ、小五郎は藤左衛門を切り捨てていた。
直後、小五郎と涼次は顔を合わせるが…。
●キャスト
渡辺小五郎        東山紀之 (少年隊)
経師屋の涼次       松岡昌宏 (TOKIO )
からくり屋の源太     大倉忠義 (関ジャニ∞)
花御殿のお菊       和久井映見
中村りつ         白木万理
中村せん         菅井きん
中村主水         藤田まこと
その他 、野際陽子・佐野史郎・石橋蓮司・伊武雅刀など

少年隊史

2007年01月15日 | ヒガシ・少年隊
先週ようやく、一日に放映されたお正月のスマスマスペシャル、マッチ・少年隊・SMAPのコラボスペシャルの録画を観た。
久しぶりに血湧き肉踊ったので、また発散してみようと思う。

後輩達がどんどん巣立ってあか抜けて、カッコ良くなって行くのを楽しんでいた最近ではあるが(最近は山Pがお気に入り・爆)、何度も言うように決して彼らを忘れていたわけではなく、すでに「空気の存在」で、ただし、ないと息が出来ないからやっぱりこうして年に一、二回は深呼吸しないといけない。
やっぱいい!いいよ!少年隊!!マッチの歌も全部一緒に歌えて少年隊の歌に至っては、ほぼいっしょに振りまで出来てしまう自分に苦笑しつつ、子供達のいない真っ昼間、テレビの前で踊りながら絶唱する私。
バカだと笑われてもやめられない、というか身体が勝手に動くのだから仕方がない(笑)。
ちなみにこの録画は実家で姉に録っておいてもらったもので、それを取りに帰ったので、必然的に歌い踊り狂う私の後ろには母がいた。
母はそんな私にだまってお茶とお菓子を出してくれた。もちろんテレビのある居間の中央にはどこから調達したのか?B2サイズのチョ・ヒョンジェ君のポスターがまたしてもうやうやしく額に収まって鎮座していた。
たしか去年はここにはイ・ドンゴンがいたはずだ…(爆)


この写真は若き日のすよぽん(アレック・スー)です(爆)。
関係ないけど(いや、実はあるけど)あまりに、この“ジャニーズジャンプ”がすばらしかったのでイメージ写真として載せてみました。



さて、ここからが本番。
ミュージカルなどで見る“生”はまた格別だが、やっぱり歌手はテレビに出なければいけない。
もちろん、今ではもうジャニーズの中では誰も着こなせない(着ない)であろう80年代くさい金糸とスパンコールの織り込まれた派手な白いステージ衣装で。(笑)
一歩間違うと五木ひろしになりそうな危うさがあるが(爆)、やっぱりコレである!

「ギンギラギンにさりげなく」は、まさに私が青春まっただ中にいたころに流行っていた曲だ。もちろん踊って歌える。同時にマッチのバックで踊っていた3人組も知っていた。
最初は、なんだよ~「青春の赤!黄色!黒!」(*1)…って。。。。なんてちょっとバカにしていた。
しかし気づいたらハマっていた。
彼らが当時すでにユニットを組まされていたにもかかわらず、なかなかレコードデビューさせてもらえなかったのには実はワケがある。
当時の全盛は「シブガキ隊」。大して歌も踊りも上手くなかった(爆)彼らの方をなぜあんなに売り出していたのかと言うと、これからデビューさせる「少年隊」の養成期間を設けるためだった。(と、いうのはあくまで当時のマニアによる憶測だ。)
その証拠にデビューした途端、ジャニーズではフォーリーブス以来のダンサブルなグループとして話題になった。
更にデビューより遅れた”レコードデビュー“の曲「仮面舞踏会」は、レコ大新人賞。
『ドレミファ・ドン』の“超イントロドン!”(*2)をされてもいまだに絶対分かる!それぐらい、センセーショナルなデビューだった。
そして同じ年には、2007年には22回目を迎える「PLAYZONE」の第一回目の上演。このミュージカルのため、ニューヨークから呼ばれた有名な振り付師は徹底的に彼らをしごき、芸能界では初のアイドルによる本格ミュージカルとして、後日特番が組まれる程話題になった。
その後は香港・台湾などを巡る東南アジアツアーも慣行。
特に台湾での人気はもの凄かった。そこで上のすよぽんの「小虎隊」が台湾の少年隊として売り出されたのである。
夜ヒットでマンスリー(*3)に選ばれた時はまさに人気の全盛期。
ミュージックフェア(*4)でサタデーナイトフィーバーを踊った時はまさに美しさの絶頂期だった。
kinki・光一君のお家芸となってしまった千年メドレー(*5)は、この頃に上演した5回目のPLAYZONE「MASK」でヒガシが踊ったもの。心身ともに上がり調子だったヒガシのあの舞いは、当時の演出としては画期的でドギモを抜かれた。
あれの衝撃を超えるモノに私はいまだに出会った事はない。
そうやって華々しいトップ街道を歩んで来た彼らもすでに40代。
ココ10数年はあまり「少年隊」としてはTVに登場しないし、シングルカットも数年に一度だが
いくらニシキの頭がビリケンになってしまっても(爆)、いくら植草がしわしわオヤジになってしまっても、いくらヒガシの髪型がヘンでも(^^;、最高に美しかった頃のニシキを、可愛かった頃の植草を、まだ歯並びが悪かった頃の童顔のヒガシを“知っている”、というだけで、私の中では昔と変わらず少年隊はトップアイドルなのである。
そして、いまだにキレ味のいいターンで美しく踊れるヒガシを、これからも空気のように愛し、共に歳を重ねていこうと思う。
(たとえ熱愛発覚でも~笑)


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(*1)少年隊がデビュー前にイメージキャラをつとめた、明治チョコレートのCM。キャッチフレーズは「青春の赤(ニシキ)黄色(植草)黒(ヒガシ)」
(*2)日曜の昼間時放送していた人気番組「ドレミファドン」には、アイドル代表として少年隊は、ほぼ毎週のように出演。特にヒガシの、わずか0.0何秒かのイントロだけで曲名を当てるクイズの『超イントロドン』は神業だった。何事も極めないではいられないヒガシがかいま見れた(笑)
(*3)1960年代から90年代まで続いた、フジテレビ系10時代の人気歌謡番組「夜のヒットスタジオ」。今でもたまにスペシャルが組まれる。
新人歌手の登竜門ともいわれ、番組のステイタス、クオリティーともに業界でも評価が高く、歌手が絶対出演したい歌番組ナンバーワンだった。『マンスリー』に選ばれたアーティストは、一ヶ月間毎週スペシャルライブを行った。この少年隊の出演画面はファンにとっては今でも超お宝!
(*4)全盛時代は♪う~たおぉ~♪お~どぉろぉ~♪のイントロでおなじみの塩野義製薬提供のフジテレビ系の長寿番組。映像美や良質の音楽にこだわり、歌謡曲の枠に捕われず、あらゆるジャンルのアーティストをゲストにトークや歌で繰り広げる落ち着いた歌番組。そこに出演した当時のニシキの美しさは他の追随を許さぬ程だった。3人+中尾ミエとのコラボで出演。
(*5)千年メドレー初演は第五回目のPLAYZONE「MASK」に於いて。豪華絢爛な和風衣装と能面で登場。その後は現代風の激しいステップをあわせるというヒガシならではのクオリティーの高いダンス。あっと驚く速替えも拍手もの。その着物をはぎ取るとあらわになる半裸に、ファンは(いや、私だけ?)歓喜号泣(笑)。
今では後輩のkinki・kids光一君が今風にアレンジして引き継いでいる、成長するJパフォーマンスとも言える。

以上、分からない方もいると思いまして注釈入れてみました。

歌って踊れる3人組

2006年03月15日 | ヒガシ・少年隊
先日、同じ日に、少年隊・夏の恒例ミュージカル「PLAY ZONE2006」の公演案内と、Dorianのファンクラブからお知らせが届いた。
そのお知らせというのは、このサイトのCFのところで見られるDorian初のアイドルユニット「元氣-G boys」の関空イベントのお誘いチラシだった。しかも本国で配られたというプレミアCD付きで。

前々からこのいたいけな少年達3人の事がえらく気になっていた私。
少年隊以来ジャニーズからは「3人組」というグループは出ていない。だからなのか、なぜか?何十年ぶりかで目にしたこの台湾の3人組が私はやけに気になっているのである。
歌唱力はデビュー当時の少年隊に比べたら、さすが今の子は上手いし(もともと台湾のアイドルはのっけから歌唱力がないと売れませんが)見た目も美しい。もちろん♪ノースリーブも眩しい♪(爆)
同じ日にこの二つのお知らせが届くというのも、なんかタイムリーで、またしても(むりやり?)縁を感じてしまった私である。
日本でこれがウケるかは解らないが、是非頑張って欲しいと心密かに応援している。

ところで、少年隊の方だが、今年も公演予定が届いて実はホッとしている。
今年で21年。去年はあと20年!と思ってはいたが、やはり本当の事を言うと、いつまで続くのか、これが心配だったのである。
毎年この一日のために夏が始まり夏が終わるのだから、万が一これがなくなったら、永遠に夏が来なくなるのだ。これは困る(笑)。
贔屓目で見なくとも、このミュージカルは本当に面白い。
衣装も踊りも華やかで、美しくて、演出もあっと驚くものが多く、特にファンでなくても楽しめる。
何より、うっすらと漂う『80年代臭さ』が一緒に歩んで来たファンにとってはたまらないのである。
そして歳くってそれなりに重鎮となった3人の後ろで、ジュニアやMA(ミュージカルアカデミー)や過去に於いては、V6や忍者(覚えてるっか~い!!??爆)といった若手が、びっしり舞台を埋め尽くしてバックダンサーをつとめるさまは見ていて非常に壮観だ。
まぁ、ここ数年は女性ダンサー達とのからみの方が目立つが、それも年相応で順当でそれなりに満足だ。女とのからみが似合うぐらい渋くなったという事である。

今のアイドルは、そりゃ80年代に比べたらスタイルといい歌唱力といい、動きといい、容姿といい格段にレベルはアップしている。でも、全てとは言わないが、どこかが皆同じに見えてしまうのは、私が単に年をとったせいばかりではないだろう。
カッコ良さってなんだろう?皆それなりにかっこいいスタイルでかっこいい動きを交え、上手い歌を歌うことはできる。でも独自のスタイルを守りつつ歳をとってもそれを維持出来るグループが果して今どれくらいいるだろうか?

さて…少年隊が“カッコいい”と思う理由の一つに『ダンスシューズ』がある。
彼らはどんなハデな衣装をつけていても、どんな豪華な正装をしていても、たとえジャージ(これはニシキだけ?爆)でも、足下は『ダンスシューズ』なのである。ヒガシ曰く「これじゃないときちんと踊れないから。」
そしてもう一つ、彼らは必ず舞台が終わるとMCで最初に「こんにちわ、少年隊です。」と挨拶する。
毎年同じ場所で20年やってるのにも関わらず、である。でも、この一言を聞くのも実は嬉しかったりする。
そういう、こだわりというか当たり前の事がなんかちょっと“カッコいい”のである。
ヒガシが鋭角な踊りならニシキは曲線の踊り、あのかっちゃんでさえジャニーズの中じゃ踊れる方だ(爆)。でも、かっちゃんがいるおかげで残りの2人がのびのび出来るという事も特筆しておこう。
そんな彼らの絶妙なバランスが保たれたアンサンブルが、今年もまた観れると思うと、今から楽しみである。

たまには少年隊

2006年03月02日 | ヒガシ・少年隊
今引っ越し準備の真っ最中である。
荷物整理をしていると、ひょんな所からひょんな物が出て来たりするのだが、今日久しぶりに溜め込んだままここ数年見る事もなかった(爆)少年隊メモリアルビデオ(と呼んでおこう)を引っぱり出してみた。
さすがに長い年月ファンをやっていただけあり、デビュー当時から今まで録画していた(と、言ってもココ7~8年はあまり更新されていない…爆)ビデオテープが大量に出て来た。
ざっと数えただけで100本以上。まったくよく頑張ったものである。
その中には今は絶対手に入らないであろうTVの特番やバラエティーのゲスト映像も含まれている、まさにお宝ビデオの数々。
私は昔から、録画する度に「老後の楽しみに」(笑)と言ってきた。だが、よく考えてみると、見る事に対してもものぐさな私にとって、この数は老後の期間だけでは全部見きる事はできないかもしれない。
まぁ、いつからが老後なのかは分からないけど(笑)
少年隊がバラエティーや歌番組に出ていた時のものはもちろん、数年に一度、連ドラに出るヒガシのドラマも丁寧に標準で録画してあるので、1作品につき6~7本のビデオがある。
先日ようやくHDD付きDVDレコーダーも買った事だし、これもできるだけ早いうちにDVDに焼かなくては…。と思っている。

ところで今日、そんな中でふと手に取って思わずチラ見てしまった懐かしいビデオが、89年~90年代前半あたりに彼らが東南アジアツアーに出掛けた時の特番。
そういえば、あったあった♪こんなのが…少年隊は当時、台湾や香港で物凄い人気だったのである。
そして、それを受けて台湾の少年隊と言われたのが小虎隊。そう、ニッキー・ウーとアレック・スーと、後は(どうしても忘れがちなので調べてみました)チェン・ジーポン…は、すみません、あまり記憶になく~(爆)。
で、確かアレック・スーが少年隊でいうところのヒガシってイメージだったような気がする。
というのも、この当時、たまたま見たNHKの特番に台湾のアイドル事情を紹介する番組があり、それに小虎隊が間接的に紹介されていたような気がするのである。(凄い記憶力だ!昨日作ったおかずはなんだったか忘れるくせに~)
でもそれは、そこで言っていたのかそれとも巡り巡ってどこかで聞いたのか、定かではない…が、とにかく、それがずっと頭にあったせいか、エーゲの恋でアレック・スーを見た時、妙に嬉しかったのである。そしてなぜか合点がいった。先日書いたバレンタインレポの中にもあるように、ピーターがスヨポン(アレック)と似ている、と言われたのだから(もちろんそうは思わないけど)、やっぱり私がピーターを好きになったのも、これは当然のなりゆき、あるいは何かの縁?などと、1人ニヤニヤしてしまう。
おっかけ人生も極めれば道!そして道は縁につながるという事である。(爆)