今日は楽しみにしていたランチを食べに行きました。
ですが、食べられませんでした。
お店に着いたのは12時。何やらお店の入口の前でグループ客と、お店のウェイトレスさんが話しています。嫌な予感は的中して、もう満席みたいです。植林
そのグループの方達との話が終わるのを待って、自分の用件(入店)をしようとしたら、扉がバタン。私が目の前にいるのにドアを閉められちゃった。
めげすに入ろうとしたら、ウェイトレスさんが「満席です。」とだけ言って、向こうに行って、またドアを閉められちゃった。
(お料理を運ばなきゃいけないから、しょうがないよねー)と思ったけど、2度も目の前でドアを閉められて、お店に1歩も入ることすら出来ない。
「もぅ帰ろうか…」と思ったけど、ここで帰ったら、何のために早起きして、ここまで来たのか、わかりません。
……
実は前回の記事にも書きましたが、予約が出来るってわかったので、数日前から予約を入れとこうと電話したんです。そうしたら、「お1人では予約出来ません」という答え。
「え?前は出来ましたよね。」
頼りなげな言葉で、要領を得ない答えが返ってくる。
要は「1人はダメ」って事なので、こうしてやって来たのでした。
……
…ので、3度目のドアを開けて、またウェイトレスさんに尋ねます。もちろん、話はお店の外でするのです、ここは。
「どのくらいしたら、お席が空きそうですか?」と聞くワタシ。
「後、1時間くらい…。また、電話していただいたら、お答えできると思います。」
「限定メニューを予約しておいてもいいですか?」
「まだ、わかりません」
(何がわかんないのかが、わかんないなー)と内心思っていた、その時!
「いっぱいですから!!」とニコリともせず、怒ったように言い放って、「入って!」とウェイトレスさんの腕をつかんで店内に入らせた、ビストロガリューの店長さん。
私の目の前で3度目のドアが閉まりました。
……
そのまま、ボーぜんとしてたワタシ。
そっかー、シェフ(店長)とウェイトレスさん(パティシエ)の2人でやっているのに、忙しい時に、このお一人様は迷惑だったんだね。だから、言葉を荒げられても仕方ないんだよね。
でも、一応、接客業だよね、ココ。
……
この後、更にこの店長さんからはショッキングな事を言われて、腹が立ってるのか、落ち込んでいるのかわからない状態なので…、
かなりよくない記事の場合、ネットで店名を出す事だけはしてこなかったけど、今回は出します。もう誰に嫌われてもいいです、ワタシ。
やっとこさ「1人でも大丈夫」と自分に言い聞かせて、頑張って外に出るようになったけど、「やっぱり、私って迷惑なんだー」、「こんな事を書くようなら、ブログも止めた方がいいかもしれん…」と悲しい気持ちでいっぱいの、秋の夜です。
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