大晦日の爆発

大晦日になっていきなり、掃除始めても終わるわけがない。
しかし、「夜はみんなで、うちでおそばを食べるって」と、私に告げた後、
掃除も買い物もぜ～んぶ私に押し付けて逃げた夫。
どうせ、朝早くから、銀座あたりの宝くじ売り場に並んでいるに違いない。
完全にキレて、掃除もやる気でないし、天ぷらもあげるのイヤになった。
しかも、その後、義母のご希望で高島屋に行くと、すごい行列、すごい人混み。
（行きたくなかった～！！！）
怒りはピークで、ストレス爆発だよ。今年ほんと、ついてないわ。
来年はいい年になりますように・・・
★カメラがいいのか、裏庭に咲くさざんかも嬉しそう。

美術部の先生

実は私、絵が、まじでへたなんです。
顧問の先生が、クイーンのロジャーにそっくりだったので、
入った美術部だったけど・・・
18歳の夏合宿、河口湖に映る富士山の絵を描いていると
「君の絵は、素直じゃないねぇ～」と、ロジャーに言われ、あっさりやめたんだった。
その点、写真はいい！見たものがそのまま映る。
しかも、光や空気が思いのままに伝わる。まだまだ、思うように撮れませんが・・・
★今日、クリスマスリースから、お正月飾りに付け替えました。
来年は丑年です。

お一人様への贈り物

実母のように、夫が亡くなり、子供とも一緒に住まない、未亡人のことを、
おばあさん用語で「お一人様」と言うそうです。
昨日、いただきもののお返しや、お世話になった方に、高島屋から贈り物をしました。
お一人様のおばさま、何人かにお送りしたのですが・・・
せっかくプレゼントなのに「こんな事しないで」なんて電話で言われると、
ちょっと悲しくなる。
実母、曰く「一人で生きていると、何かもらっても、もうほんとに迷惑なの」と・・・
それが、どんなに些細なジャムの詰め合わせでも・・・
1000円にもみたない贈り物でも、もらうという事がイヤらしい。
お一人様は、どこかみんな孤独なんだ。
それまで、ずーと家族で住んでいたうちに一人で住むようになると、
広すぎてやっぱり、寂しいのかもしれないなぁ～
★体調70㎝くらいあった荒巻鮭を、いただいた時は、さすがに、ちょっとへこんだけど、お魚屋さんでさばいてもらって、おいしく食べました。
やっぱり、いただきものはどんなものでも心よくもらうものでした。

買いました。

私は年に一度だけ、自分の稼いだお金で、
自分の欲しいものを買う事にしています。
一昨年は、ノート型パソコン、
去年は、刺繍機ミシン、
そして、今年は、一眼レフデジタルカメラ。
私にとってはどれも、十万円以上する高価なものばかりです。
今年、一眼レフが、どうしても欲しかったのは、写真に興味があって自分でも撮ってみたくなったからです。
買う前に何度も何度も、電気屋さんに行って、何十台ある中から、選んだ一台。
迷って時間がかかりましたが、納得のカメラです。
来年は、写真で遊ぼ。

体形変化

歳をとると、日々体形が変わってくるもので・・・
私のような主婦が、体型を維持するには結構な努力が必要なのです。
しかし、なまけものの私は、見た目綺麗でいる事に、
まったくこだわりをなくしてしまったため、
燃え尽きて垂れたろうそくのような体になっちゃいました。
なんとかしなくてはと、あせってみても、暴飲暴食は止まらず、
こうなったら、今年いっぱいはしかたない。
「来年から、来年から」とおふろの鏡を見ながら、自分を励ましているのです。
そうでもしなければ、鏡に映る自分の体を、受け入れられません。
★南天の赤い実は、クリスマスぽい感じです。

幻のクリスマスイブ

クリスマスケーキを食べて、寝静まった子供たちの枕元にプレゼントを置いていた頃がなつかしいよ。
今年の我が家はまったくクリスマスモードになりませんでした。
昨日はNATSUと、高島屋へ行って、欲しがっていたアナスイのお財布を買おうと思ったけど、なくて・・・がっかり。
今日は一日中、借りたDVDを見ていました。
JUNはスキーに行っていて、寂しいイブ、
来年はめちゃめちゃ、みんなで盛り上がりたいものです。
★渋谷駅前のツリーです。待ち合わせの人たちはみんなニコニコ、楽しそうです。

Partyに行こう（2）

夫も、JUNも、NATSUもおいて、
今日は独身気分で、M子先生のお宅へ・・・お料理サロンのクリスマス会です。
一人一本づつの、お気に入りワインを持ち寄り、M子先生のお料理をいただきます。
お客様は、アラフォー世代の15～6人。
「アラフォーって、何歳から何歳までなの？」と、聞くと
「35歳～49歳までだよ」と、ダンディな設計士の先生。
じゃあ、私、ギリ、はいってるじゃん、っと心の中でホッとする。
お医者さんの知り合いも二人できて・・・しかも、美容整形も出来るとの事。
商社にお勤めの紳士、実業家などなど、どの方もセレブ～。
M子先生、大人気です。
女性の方は、バリバリキャリアウーマン系。
もしくは、起業家、音楽家といろいろ。
私には、かなり刺激になる方ばかりで、話もめちゃめちゃおもしろい。
夜の11時すぎまで、自分では語れないワインを飲み続け、知ったかぶりにうなづくのが、精一杯。
でも、でも、楽しかった。楽しすぎて夢のような夜でした。
そして、私は、こんなおもてなしができるM子先生を、さらに尊敬してしまうのでした。。

Partyに行こう（1）

サークルのクリスマスparty、
お出かけ前に、すこしでもおしゃれしようと、
スーツの上に、夫のおふるのコートを着てみたJUN。
しかし、オフホワイトの丈長めトレンチコートは、ちょっと形が古かった～
時間に遅れ、あわてて待っているお友達にかけよったJUNに
「課長！ここは、大学一年生の集まりなんですけど・・・」と、A君
「不況を感じさせるサラリーマンみたい・・・」と、B君
そうなんです。
今時はやりのストレートヘアーでなく、くるくるくせ毛がいけないのか、
コートが昭和のにおいだったのか・・・おじさんくさくなっちゃいました。
★自転車トナカイも、元気です。

Partyデビュー（1）

さっき帰ってきたかと思ったら、いきなりスーツに着替えて、あわてて家を出て行くJUN。
夕方の5時。
4000円のチケットを握り締め、ドレスコード有りのクリスマスpartyは、ホテルで開催です。
もっと、かっこよくして行きたいのに、毎度おなじみのスーツにネクタイ。
これしかないのと、不満げ。
「おなかすいてるし、バイキングだけど、ガツガツ食べないのが、エチケットなんだ。KYにならないように、気をつけなくちゃ」と、気合十分。

PARTYデビュー（2）

待ち合わせは5時半、間に合わないから車で駅まで送ってって～と、JUN。
最近、ほんとに大忙し。
月曜日から中学生のスキー教室コーチとして行く蔵王は、確か5日間。
しかも、ちょうどクリスマスにかぶっていて・・・
「なんで、この時期にこの仕事、引き受けちゃったんだろう」と、ちょっと後悔してるみたい。
「いいじゃない、みんなで楽しそうじゃない」と、私が言うと、
「だって、この仕事引き受けるヤツは、彼女がいない残念なヤツだ、と言われてるらしいよ」と・・・寂しげ。なるほど・・・
来年は、かわいい彼女ができるといいねぇ～