私が死んだらどうなるんだろう

土曜日、二回目の検査に、大学病院に行った。

どこが悪いのか、はっきりしないけど、確かにどっかが悪いのははっきりしている。

エコーの検査は、あまりよくないみたい。先生ははっきりしたことを言わなかったけど、、、なんとなくそんな気がした。検査結果はすべてでてきたら、まとめて担当医から説明がありますとのこと。

とくに、命にかかわるような病気だったら、すぐにでも、治療といわれるはずなのに、検査結果がでたら、ということは、そんなにも、早急にということではないみたいだ。

だけど、もう、生きてきた時間よりも、生きられる時間の方が短くなったのを、実感。

子供のころは、死後の世界にすごく興味があって、死んだらどこに行くんだうと、ずっと考えていたことがあった。

だけど、今は、私が死んだら、どうなるんだろうと、考えるようになった。

人間が一人、この世から消えるということは、大変なことだ。

実母が、他界したときも、すごい量の品物を捨てたし、、、

私が今、やっている仕事は、誰がやるんだろう。いや、誰も引き継がない、きっと、私で、終わるんだろうなぁ～。

今まで、持っていたすべてのものが、人の物になるか、捨てるか、、、お金だって、お墓までは持って行かれないし、㊙の物は、生きているうちに、みんな処分しておかなくちゃ。

最近は、そんなことばかり、考えてしまう。

老化の波

今年になってから、老化がつなみのように襲ってくる。

誰かが、老化というのは、さざ波のように、ひいては押し寄せと、だんだんと、子供に戻っていくようなものなんだよ。と、言っていけけど、、、、

私の場合、津波のように、あっと言う間に、いろんなことができなくなってきた。

なんていっても、足、腰が痛い。一度、ソファーに腰を落とすと、立つのがやっと、

しかも、物忘れが、、、今日、ゴミを出す日だったことを、忘れてしまった。

毎日、毎週、毎月、毎年、と、同じサイクルで回っているはずなのに、、、、なんで？？？

ほんとに、生活を変えないと、いけない時期がやってきたのかも、、、とにかく、物を捨てよう、高橋秀樹さんのように、すっきりした生活を考えよう。

書類が書けず

賃貸物件の管理業務の中で、私が最も不得意としているのが、書類関係の処理だ。

とくに、契約に関する書類で、不手際があると、後で、取りかえしのつかないことになるから、ほとんど契約に関するものは、お金を払っても、不動産屋さんに頼むことが多い。

しかし、どうしても自分でやらなくてはならない時もある。

しかたない、嫌いな不動産屋に頭を下げて頼むのが、嫌なので自分でやることにした。

慣れていれば簡単な作業でも、何年もやっていないと、忘れてしまう。

拝啓、時下ますますご清栄のこと、、、とか、平素は格別のご高配を、、、とか、普段使わない言葉から、始まり、日付けや、内容、誤字脱字、とにかく、一人でやるには、神経を使う。

もう、間違えてもいけないし、直接、取引先の会社に行って、聞いてみようと思ったのが間違えだった。

大きい会社なので、親切に教えてくれるだろう、なんて、甘かった。街の不動産屋さんとは、わけが違う。

代官山のおしゃれなビルにたどり着くと、受付に電話のみ、、、え～これ、どういうこと？？？

受付がインターフォン、なんて、不親切。

わけわからず、ダイヤル押して、、、担当者もわからない私のしどろもどろの説明に、インターフォンから流れてきた女性の声は、そっけなく「なんですか？？？」と、不審者扱い。

でてきた警備員さんみたいな人は、名刺もくれないし、ましてやお茶なんか、でやしない。

私は、お客様ではなく、たんなる変なおばちゃんになってしまった～

渋谷と代官山の間にあるその会社は、確かにおしゃれで、行きかうサラリーマンは確かにエリートっぽい。

マジ、場違いだったと、気づくのが遅すぎた～、もうすこし、きちんとしたお洋服をきてくればよかったと、反省。

あまりにひどい扱いは、会社組織に不慣れな自分を認識させてくれた。

自宅に帰ってきてから、すみませんでしたと、その会社の人から電話がきたけど、相手にされなかったことで、結構、頭にきた。

その会社にというより、自分に腹がたった。なんで、キチンと説明できなかったんだろう。家にばかり閉じこもり、緊張感のない生活をしていると、こんなことにもなる。

暑かったし体調もわるかったけど、気力をふりしぼって、朝の4時までかかって、完璧な書類作成。久しぶりに大嫌いなお勉強した感じ。

暑すぎて、、、

この歳で、いろんな事をやり始めるには、無理がある。新しいことを始めるエネルギーがない。静かに暮らしたい。

私はそんなタイプの人間なのかもしれない。

子供たちもすっかり独立してしまって、月に一度遊びに来ればいい方だ。

なので、ほんとに子育て終了。

そして、昨年、あっという間に実母も亡くなり、、、今はいろんなことができるはずなんだけど、、、

気力体力が充実してない。自分の体調がほんとにヤバい。

昨日、義母と高島屋に行って、てんぷらそばを食べたら、てんぷらの油にあたってしまって、むかむか。

義母に言ったら、「私はぜんぜん大丈夫」と、、、だいたい体の作りが違う。考えてみれば、私は、あまり体が丈夫な方ではなかったんだ。子供の頃から、結構、変な病気になってたなぁ～

今年は、義母の方が元気な夏だ。なんとか、立て直さないと、、、楽しみを見つけよっと、

自然災害は怖いなぁ～

加計学園の獣医学部は、白紙にならないのかなぁ～。

獣医学部が、そんなに必要なんだろうか？国民のために、今治に大きな獣医学部が必要なんだろうか。

獣医学会のおじさまたちにも、勇気をもって、もっと大きな声をあげてほしいなぁ～。

今治だけに、そんなに大きな獣医学部を作ったら、他の大学に作れなくなるし、、、そしたら、獣医学自体が衰退してしまうような気がする。はっきり言って、マイナスだらけ、、、

もともと、加計さんは、税金を使って、作るだけ作って、だめだったら、ほかのものにしようと考えているのかも、、

もっと、困っている人はたくさんいるのに、、、

たとえば、自然災害が起こらない、いや、もっと軽く済むような研究に、力をいれてもらえないものだろうか。

雨雲や、雷雲を海の方に移動させるとか、豪雨がおこらないように、梅雨前線を、移動させる方法を考えるとか、

家が流されたり、非難している人たちをすぐに支援してあげられるようにするとか、、、

だって、もしも、自分の家が浸水したら、ほんとに困る。

九州豪雨や新潟豪雨の被害は、他人事と思えない。東京にだって、豪雨がこないとは限らないだし。

自然に、逆らえないとしても、被害が最小限に収まるような対策を、考えてくれる政治をしてほしいなぁ～。

安倍総理のお友達に、税金の無駄使いをさせず、本当に困っている人に、税金を使ってほしい。

だいたい、記憶をなくす人たちは、うそつきでしょう。

選挙の時だけは、低姿勢、選ばれて政治家になったら、傲慢になる。しかも、大臣。

安倍内閣の大臣は、わけわかんない人ばかり。早く解散してほしいなぁ～

選挙の時に、誰に一票いれるか、考えなくては、、、有権者は、だまされてはいけないのだ。

体調、悪すぎ

今年の夏は、暑い。

冷房が苦手な私にとって、この蒸し暑さはきつい。

最近、出不精の私は、ほんとに家からでなくなった。出かけても近場ですます。ひきこもりに近い生活だ。

お墓参りに、行こうと思っても、「遠くて無理だわ」と、体が動かない。

うちにいるので、夜はがっつり、ゴルフを観ている。

しかし、松山君の集中力はすごいなぁ～。あんなに、みんなみているところで、普通に打てるなんて、すごいメンタルだ。

PC不調

またも、パソコン不調。

少し前までは、パソコンが不調だと、めちゃめちゃこまったけど、今はIPADや、スマホがあるので、そこまで、困らない。

でも、やっぱり、私はスマホにどうしてもなれない。字が小さすぎるし、操作が、、、知らないうちに電話がかかっていたり、変な画面になっていたりで、どうにも、信頼できない。

最近は、ほんとに暑くて、ぐったり、

毎年、どこか調子が悪くなる私ですが、、、今年は股関節にきた～老化は、ほんとに止められない。

毎日、やらなくてはいけないことは、たくさんあるのに、身体がついていけない。すぐに、ボーとしてしまって、結局片付けや、掃除が後回しになる。やはり、仕事の処理能力が、みるみる遅くなってきた。

春にNATSUに買ってあげたマンションの不動産所得税のお知らせがきた。高い。あんな小さい26,7㎡1Kでも、土地と家屋で20万弱って、どういう事？？？

税金のとりすぎだ～これでは、絶対賃貸の方が安い。もう、ありえないなぁ～。安倍さんの税金無駄使いは、やめてほしい。と、いうか、安倍総理はもう、無理でしょう。

このところ、身体の不調もさることながら、どうも、気分が落ち込むことばかり。

昨年、実母を亡くしてから、やっぱり心のバランスがおかしくなった。お墓参りにいかなくては今日は、父親の命日なんだ。

弟は、どうしてるんだろう。まったく連絡がない。 

チリッチの涙

ウィンブルドンはフェデラーが勝った。

テニスはドラマだ。紳士的な格闘技だ。決勝の試合途中なのに、チリッチが、号泣している。

フェデラーが強すぎた。

テレビを観ていて感動することが、あまりない私だけど、、、、なぜか、テニス観戦をしていると、選手のメンタルな部分が見える。そう、目で見えないものが、見えるので、おもしろい。

マリン・チリッチは、あまり好きな選手ではなかったけど、彼の真面目さに感動して、これからめちゃめちゃ応援したくなった。

上手くいかないときに、ラケットを投げつけたり、物にあたったりする選手はよくいるけど、チリッチのようにあんな純粋な涙を流せる選手は、いない。

それは、プロとしてどうなの、相手に対してどうなの、とか、いろいろ批判はあるかもしれないけど、、、私はあの涙にめちゃめちゃ感動してしまうのでした。

難しいお話なんだけど、、、

さすがにカルシューム不足が気になり、毎朝、牛乳を飲むようにしている私。

だけど、今日、朝起きたら、牛乳がない。しかたないので、コンビニまで、散歩がてらにお買いもの。朝から暑い日です。

そこで、事件がおきました。朝8時前だというのに、混んでいる。定員さんは、たぶん私より年上のおばさん二人。

最近、若い人はどこに行ってしまったのか、コンビニの朝は、初老に近いおばさんパートだ。

慣れていないのか、宅配送りの依頼に、レジのところで、もたもた。なかなか終わらない。まちがえても責任重大なので、慎重老人はどうしても仕事が遅くなる。

必然的にレジにお客さんが並ぶ、私は二人目、私の前には、30代の女性、私の後ろには初老のおじさん、が並んだ。

そこに、太った小柄な40歳くらいのおじさんがやってきた。「ホットケーキの粉ちょうだい、どこにあるの？」と、

定員のおばさん二人はレジで手が離せない。しかし、あまりに大きな声の傲慢な態度に、危機感を感じた一人のレジおばさん、「そこですよ」と、対応すると、なにやら、その太ったおじさん、粉と、そのほかいろいろ持ってきて、並ばずにすぐに精算しろとばかりに、レジ台に物を置いた。

さすがにおばさん、「すみません、そちらにお並びください」と、、、、この人並んでいる事に気が付いていないのかなぁ～と、思ったけど、、、、おばさんにそう言われても、並ぼうとせず、めちゃめちゃ威圧的に「早く、やってよ」と、ちょっと怖い。

「え～、なにこの人」と、私も、レジおばちゃんも、私の前の女性も固まってしまったけど、、、

私の後ろの初老のおじさんだけは、「みんな並んでいるいるんだから、並ばなくちゃだめだよ」と、私たちの心の声を言葉にしてくれた。

すると、その粉おじさん「オレ、障害者、障害者」と、障害者なんだからいいだろう的な発言。

確かによくみると、ちょっとようすは、変だ、知的障害をもっているのだろう、、、でも、それってどうなんだろう？？？

すると、その紳士的な初老おじさん「障害者だって、ルールは守らなくてはいけないよ。もういい大人なんだから、ぼくの前に入れてあげるから、並びなさい」と、、、

な、なんとベストな対応なんだろう。私も、そう言いたかった。でも、怖くて言えなかった。

それを、私の後ろに並んでいた初老紳士は、躊躇なくできた。

そして、前川元事務次官ばりの、ゆっくり穏やか声は、そこにいた4人おばちゃんたちを救ってくれた。

いつも、思う。こういう時、どうしたらいいんだろう。障害者は確かに守られる権利がある。レジの一人や二人待ったって、そんなには、変わらないから、その人を優先しても、私は文句をいうつもりはない。

でも、最初から、「僕は障害者だから、いいだろう」とういのは、少し、違うと思う。難しいけど、一人で社会に出て、お買いものをするのであれば、やはり社会のルールは守らなくては、いけないような気がする。

世の中にはいろんな問題があるものだ。

夜更かしのテニス

テニスをするのは、好きじゃないけど、テニス観戦は大好き。

只今、ウィンブルドンにはまって、毎日夜更かしです。

フェデラーのテニスはなんてきれいなんだろう。

そしていろんなドラマがうまれる。

錦織君を応援したいけど、きっとまだまだだなぁ～、だって上手な選手はたくさんいる。プレースタイルもいろいろ。

ほんとに、眠れなくなるくらい、私を夢中にさせるテニスなのでした。