恐怖の小麦粉

パナソニックのホームベーカリーを買ったので、
めちゃめちゃ、パンつくりに凝ってしまって・・・

かぼちゃパンや、クルミパンや、バターパンなど、など、
すごい、ほんとにできる、などと喜んで作って食べていたら、

太った～

そう、小麦粉は、確か炭水化物。
食べすぎると、太るのです。

毎日、毎日、おいしい、おいしいと焼きたてパンを、食べていたら
とんでもないことになって・・・体が重い。

もう、ホームベーカリーはちょっと、お休みしようと、思っていたのに、
そんな時にかぎって、申し込んでいたキャンペーンプレゼント小麦粉10斤分が、届いて・・・
どうしよう、
また、焼きたくなってきた。
今度は、フランスパンに挑戦しよう。

脅威のビックロ

あまり新聞を読まない私ではありますが、
今日、目立って大きなチラシが入っていたので、
見ると、
新宿に、ビックロなるものができたらしい。

ビックロは、ビックカメラとユニクロのコラボで・・・
ビックロって、すごいネーミング。

しかも、安い。
NATSUと、行ってみようと言うことになったけど・・・

ただ・・・限定50名様とか、100名様とかが多くて、
混むだろうなぁ～、
欲しいものが、買えないかもしれない。
混み混みの新宿まで行って、並び疲れるのはわかりきっているし・・・
行列が大嫌いな私は、あんまり気がすすまない。

★先日、ホームベーカリーを買ってパンつくりに凝っています。
朝、焼き立てのかぼちゃパンを食べるNATSU。うまいの顔をしてと、言ったら、
こんな顔。

社畜って何？

JUNと、NATSUが就活の話をしている。

「面接の時は、社畜精神をださなくては・・・」と、JUNがNATSUに言っている。
「社畜？何？」と、私。聞きなれない言葉。

「家畜の、人間版みたいな。ママの時代だと、企業戦士ってとこかなぁ～」

「みんな、会社のソルジャーになるんだよ。会社に命をささげるってことだ」と、JUN。
サラリーマンは、いつの時代も大変です。

なっちゃんのスケジュール

「明日は、バイトだから、10時に起こして」とか
「明日は、学校だから、8時起き」とか、
「部活だから、夕方まで寝てる」

NATSUのスケジュールはその日によって違う。

いちいち、言ってくれるけど・・・
いつも、忘れてしまう私。

朝、起きて、今日なっちゃん何時だったかなぁ～
と、うる覚え、

何時だっけ？？？と、聞くと
「ママ、何回言わせるのよ」と・・・

そうなんです。
覚えられないので、何回も聞いてしまう。

いろんな毎日が、シンクロして、だぶってしまう。
やっぱり、歳だなぁ～
自分のことで、精一杯になってきた。

まったく気づかず

私がこんなに短く髪の毛を切ったのに、
家に帰ってきても、
誰も気づかない。

気づいているのかもしれないけど、
なんとも、言わない。
どういうこと。

愛のない家族だ～

美容院で、

久しぶりに、美容院に行った。
もう、白髪が思い切りはえるようになり、
どうにも、カラーをしなければ、大変なことになる。

しかし、髪を染めるには、時間がかかる。

と、当然眠くなる。

ただの居眠りだったら、まだ、いいのですが、
私の場合、必ず、寝ぼけてしまう。

起きた瞬間に、自分がどこにいるかを、
すかっり、忘れてしまうので、ほんとに困る。

居眠りから覚めた時、
真ん前にある大きな鏡に映る自分に驚いて・・・「ワォ」と、
思わず変な叫びをあげ、恥ずかし～気持ちになる。

しかし、それでも、すこし経つと、また、軽い眠りに陥り、
ウトウトと、現実のような夢をみる。
だから、わけがわからない寝言を口走る。

言葉を発した後、いけない、美容院に来ているんだ、と気づく。

美容師さんに、「よっぽど、疲れているんだねぇ～」と、

歯ぎしりや、いびきは、まったくないのに、寝言がすごい私。
病気かなぁ～

マジで死にそうになった時

今日は、草むしりと、植木のお手入れ。
しかし、天気が・・・

晴れているかと思うと、急に強い雨が降り出したり、
曇ってみたり、
強い日差しが差し込んだり・・・
わけわかんない。

そういえば、今日はNATSUの21才の誕生日。
かんじんのなっちゃんは、お友達と一週間くらいマレーシア旅行に行っています。
なんで、マレーシアなのか、わかりませんが・・・

NATSUを産んでから、もう、20年以上経ったんだ。

NATSUを出産は、痛かったなぁ～
JUNの時も、かなり痛かったけど、
NATSUの時は、まじ、死ぬかと思った。

二人とも、帝王切開だった私。

NATSUを私のお腹から取り出すとき、問題が起こり、
麻酔がきれそうになったような・・・

それでも、下半身麻酔なので、お腹は開かれているのに、
普通に会話ができ、
「先生、私、死にそうなんですけど・・・」と、あきらめモードで言うと、
先生「おもしろいこと言わないでよ」と、冷静。

私が今まで生きてきて、マジで、死にそうになったのは、この時と、
小学5年の時に、父親と、弟と、三人で新潟の海の上で、迷子になった時
（この時は、日没間際に漁船に助けられる）の二回だ。

★NATSUがいなかったので、JUNと夫と、パスタとワイン。

親の夢と、子供の現実

先日、NATSUの大学の保護者会に行った時、
いい機会だったので、
就職相談カウンセラーさんに、個人面談を申し込んでみた。

カウンセラーさんは、たぶん、私と同じ年くらいの女性の方で、
自分にも、大学2年生の娘がいると、言っていました。

それで、話は、NATSUの就職活動というよりは、
自分たちの時代話で、もりあがる。

ちょうど、男女雇用均等法なるものが、制定されるすこし前に、
私の社会人生活が始まった。
なので、女性は、みんな一般職（事務職）みたいな感じだった。

最初から男の人と、同じように、総合職で働くなんて、
ありえない時代だったので、
考えもしなかったけど、
私のすこし後に入社してきた人たちから、女性の総合職採用もあったような・・・

それで、ちょっと、憧れてもいた。
あんなふうに、男性と同じように営業したり、企画したりで、
働くのって、かっこいいなぁ～と・・・

しかし、それでも、結婚すると、
育児か、仕事か、どちらかを選ばなくてはいけなかったので、大変。

育児休暇なんかなく、イクメンがいるわけもなく・・・

今の大卒は、ほとんどが総合職希望なんですか？と、カウンセラーさんに聞くと、
それが、そうでもないんですよ、と、
女の子は事務職希望が、大激戦で・・・
転勤や、残業はしたくなく、仕事よりもプライベートを優先したいらしい。

実は、NATSUも一般職希望で、2、3年、働いて、結婚して専業主婦になりたいという。

「専業主婦は、つまらないよ」と、私が言うと、
じゃあ、パートでもしようかなぁ～なんて、真剣に働く気なし。

そのカウンセラーさんも、すごく苦労して、子育ても親に頼んで、
ずっと、働いてきたけど、
娘さんに、腰掛程度の会社で、
やりがい持つほど、働きたくないと言われ、がっくりしたと・・・

でも、その子の人生はその子のもので、
親がきめるものではない、と、最後には、カウンセラーさんと、意気投合。

女性がバリバリ働ける時代がきたというのに・・・わからないものです。

大学の保護者会

うそみたいだけど、
NATSUの大学には、年に一度
保護者会がある。

学長先生のご挨拶や、主に、就職活動についての説明みたいな・・・

お昼に、立食パーティーの形で、
先生や、他の保護者と、親睦会がある。

夫はそれが楽しみだ。（決して、親睦会が楽しみなのではない。
パーティーに出てくるお食事が、目当て。）

ほとんどの保護者が歓談している中、
ガツガツ食べている父親が何人か、
誰にも挨拶することなく、一人もくもくと食べる二、三人の父親の中に、
夫がいる。
「もう、おなかいっぱいだ～」と、満足、満足。

とにかく、眠い

夫が、かってに世田谷区民講座に申し込み、
外壁塗り替えセミナーとやらに出席。

もう～行きたくないのに～
まあ、いいや、ただ座っていよう、と思ったら・・・

なんと、会場に行くと30人くらいの収容のお教室におじいさん、おばあさんばっかり、
セミナーはもう始まっていた。
受付で、名前を言うと、「はい、○○さんは、5番のお席です。」と、かわいい女の人。

5番、え～席決まってるの、と、自分の席を探すと、
なんと、一番前の、ど真ん中、先生の真ん前じゃん。
うそでしょう～

しかたなく、お席に座り、5分後から、睡魔との戦いが始まった。