うちの裏庭にきれいな梅の花が咲いてます。
もう、春になっちゃうのかなぁ~というくらい暖かいけど、寒暖差に弱い私の身体は不調。
睡眠障害のため、いつも、ボヤっとした感じです。
ところで、60歳を過ぎると、なぜか昔懐かしの気持ちになるようで、
先日、家の前で私と、同じ年くらいのおじさん二人に声をかけられました。
「○○さんのお家を探しているのですが、、、」と、
話を聞いてみると、この辺に高校の時の同級生が住んでいたらしく、わざわざ、名簿にのっていた住所まで探しにきてみたということでした。
かれこれ50年前のことなので、私もわからず、夫に聞くと確かにその家はあったそうなのですが、とっくに引っ越して、その後の所在はわかりませんでした。
夫も先日から、中学の時の同窓会がきっかけになっているのか、「昔が盛り上がってる」などと、同級生と飲む機会が多くなったようです。
だけど転校が多かった私は、学生時代のことを、ほとんど覚えてないんです。
なので、まったくというほど、学生時代が懐かしいなどと思う気持ちもなく、合いたいと思う人もいないんです。
ただ、日曜日に、久しぶりにJUNが、家の戻ってきて、お昼ごはんを一緒に食べながら話しているとき、ふと気が付いたんです。
私は、合ってみたいというより、どうしているのかなぁ~と、気になっている人がいることに。
それはJUNの小学生時代のお友達で、そのころ10歳くらいの男の子だったんですが、
通っていた塾が一緒で、学校は違っていたのですが、うちによく遊びに来ていたし、彼の家にも、遊びに行っていました。確か、ディズニーランドにも一緒に行ったことあったなぁ~
なぜかその男の子が、すごく印象に残っていて、、、
それは、その子が持っている他の誰とも違っていた雰囲気が、私はとっても好きだったんです。
まだ幼さが残る男の子だったけど、確実に育ちの良さや、性格の良さや、しぐさが、とにかく私のタイプで、、、
変にきこえるかもしれませんが、この子、どんな大人になるんだろうと、その時、考えていたのを思い出します。
で、お菓子を食べ始めたJUNに、聞いてみると「塾やめてから一度もあってないよ。ぜんぜんイケメンじゃなかったよ。」などと、言いながら、
ネットで検索してくれて、、、名前は違っていたのですが、たぶんSUMIKAというグループで、キーボードを担当しているみたいとのこと。
映像をみてみると、まさしく○○君ではありませんか。
と、いうことで私は今、sumikaというグループのファンになっています。
でも、IMP推しはかわりませんが、、、