なんて眠いんだろう。
ソファーで、だらりとしてると、いつのまにか意識がなくなり、
気が付くと、「ここは、どこ?」と寝ぼけてる。
ソファーか~、と確認すると、そこから、体を起こすのが大問題。
弱い心は、なかなか、力をいれさせてくれない。
しかも、呼吸するのも、めんどくさいくなるくらい。
ソファーで、だらりとしてると、いつのまにか意識がなくなり、
気が付くと、「ここは、どこ?」と寝ぼけてる。
ソファーか~、と確認すると、そこから、体を起こすのが大問題。
弱い心は、なかなか、力をいれさせてくれない。
しかも、呼吸するのも、めんどくさいくなるくらい。
ワイン飲みすぎの日が一年に二回くらいある私。
昨日はとくに、お客様と一緒というわけでもなく、
めずらしく、お料理に白ワインをたっぷり使っているうちに、
そのまま、キッチンドランカーとなり、軽く一本飲み干す。
お料理しながらくらくら。
あさりのワイン蒸しに、お豆とブタ肩ロースのトマト煮込み、
かつおとアスパラのバルサミコソースあえ。
どれも、美味しくできすぎて、飲みながら、食べ過ぎ。
ちょっと前まで、減量中だったけど、ぜんぜん体重が減らないため、
我慢できなくなって・・・
食事制限はストレス倍増するだけだ。
おいしく食べれることに、マジで幸せ感じる~
けど、今日、顔、むくんでる~
昨日はとくに、お客様と一緒というわけでもなく、
めずらしく、お料理に白ワインをたっぷり使っているうちに、
そのまま、キッチンドランカーとなり、軽く一本飲み干す。
お料理しながらくらくら。
あさりのワイン蒸しに、お豆とブタ肩ロースのトマト煮込み、
かつおとアスパラのバルサミコソースあえ。
どれも、美味しくできすぎて、飲みながら、食べ過ぎ。
ちょっと前まで、減量中だったけど、ぜんぜん体重が減らないため、
我慢できなくなって・・・
食事制限はストレス倍増するだけだ。
おいしく食べれることに、マジで幸せ感じる~
けど、今日、顔、むくんでる~
先日、NATSUとテレビを見ていた。
いつものように、なにをしていても、スマホを、
離さないNATSU。
急に「え!」と、驚いた声をあげたので、
「どうしたの」と、聞くと
「同級生が亡くなったらしい」と、
しばらく、必死にLINEを読んでいる。
中学、高校と一緒だった。
同じクラスにもなったことあったMちゃんだった。
中高時代のお友達と、つながっているLINEには、
亡くなった同級生のお父さんが、親しかったお友達に送った
メールが添付されていて、NATSUが見せてくれた。
こんな悲しいメールは、読んだことがない。
不慮の事故で亡くなったことと、お別れ会をするという内容で・・・
ある日、突然、娘を失ったお父さんのメールを、読んでいるうちに、
私の心の蛇口が開き、涙や鼻水が、逆流して出てきた。
どうしてこんなことになったんだろう。
不幸は、突然襲ってくる。
いつものように、なにをしていても、スマホを、
離さないNATSU。
急に「え!」と、驚いた声をあげたので、
「どうしたの」と、聞くと
「同級生が亡くなったらしい」と、
しばらく、必死にLINEを読んでいる。
中学、高校と一緒だった。
同じクラスにもなったことあったMちゃんだった。
中高時代のお友達と、つながっているLINEには、
亡くなった同級生のお父さんが、親しかったお友達に送った
メールが添付されていて、NATSUが見せてくれた。
こんな悲しいメールは、読んだことがない。
不慮の事故で亡くなったことと、お別れ会をするという内容で・・・
ある日、突然、娘を失ったお父さんのメールを、読んでいるうちに、
私の心の蛇口が開き、涙や鼻水が、逆流して出てきた。
どうしてこんなことになったんだろう。
不幸は、突然襲ってくる。
今朝の地震は、怖かった~
もう、だめかと思った。
地震だけは、どうしようもない。
逃げろと言われても、どこに行っていいかわからないし、
外に出れば、返ってあぶないめに合うかもしれないし、
つくづく、人間は生かされているんだなぁ~と、思う。
波うちぎわで、急に大きな波にさらわれることだってある。
生きているものは、必ずいつかは死ぬんだ。
それが、早いか遅いかだけで、
いつも思う。死ぬときは、ポックリ死にたい。
もう、この世に思い残すことかなくなった時、
誰にも、迷惑をかけず、痛くもなく、眠るように息を引き取るのが理想。
お葬式もいらない、残された人が困らないように、
自分の物は、全部きれいに片付けて、天国に行きたい。
ふと、「幸福の王子」という童話を思い出した。
若い頃は、まったく感動しなかったお話だけど、
今になって、そのお話が、急に切なく深いものに思える。
本を読むのが嫌いだった私に、
読み聞かせをしてくれた叔母に感謝だ。
歳を取ってからでないと、本当に実感できない童話はいっぱいある。
子供のころに聞いた童話をうっすら覚えていることが、
大切なんだ。
もう、だめかと思った。
地震だけは、どうしようもない。
逃げろと言われても、どこに行っていいかわからないし、
外に出れば、返ってあぶないめに合うかもしれないし、
つくづく、人間は生かされているんだなぁ~と、思う。
波うちぎわで、急に大きな波にさらわれることだってある。
生きているものは、必ずいつかは死ぬんだ。
それが、早いか遅いかだけで、
いつも思う。死ぬときは、ポックリ死にたい。
もう、この世に思い残すことかなくなった時、
誰にも、迷惑をかけず、痛くもなく、眠るように息を引き取るのが理想。
お葬式もいらない、残された人が困らないように、
自分の物は、全部きれいに片付けて、天国に行きたい。
ふと、「幸福の王子」という童話を思い出した。
若い頃は、まったく感動しなかったお話だけど、
今になって、そのお話が、急に切なく深いものに思える。
本を読むのが嫌いだった私に、
読み聞かせをしてくれた叔母に感謝だ。
歳を取ってからでないと、本当に実感できない童話はいっぱいある。
子供のころに聞いた童話をうっすら覚えていることが、
大切なんだ。
子供の頃は、父親の仕事の関係で引越しばかりしていた私と違って、
夫は、一度もこの家から、出たことがない。
同じ場所に、早50年以上住んでいる。
夫の幼なじみのAちゃんは、お隣に住んでいたけど、
今は、結婚してちゃんと家を建て4人家族で暮らしている。
奥さんの実家の近くらしいけど・・・
Aちゃんと、夫は、今でも、連休になると、
二人で決まって旅行する。ずっと昔から、
変わりなく遊んでいる二人は、昨日からまた、どことも言わず、
出かけて行った。
あの夫と、こんなに長く付き合えるのは、Aちゃんくらいしかいないと思う。
私と、接するときも、昔から知り合いだったかのように、きさくに話すAちゃんだから、
つい、私も幼なじみだったような気にもなる。
きっと、めちゃめちゃ性格がいいんだろうなぁ~
そのAちゃんと、ちょっと前に、ばったり道で会った。
奥さんと、二人の娘さんと一緒に、実家に遊びにきていた。
奥さんたちとは、軽くあいさつした程度だったけど、
Aちゃんとは、立ち話になった。
「実は、俺、がんになっちゃって・・・」なんて、さらっと、
私に言うから、
「え?」と、おもわず聞き返した。
「二年前に見つかって、その時すぐに手術したんだけど、
また、再発みたい、検査数値が悪くって・・・」と、
マジで・・・
夫が、連休にAちゃんと旅行に行くって言うから、
大丈夫なの?と、聞くと、
「うん、進行してるわけじゃないらしいから、普段とかわらないよ」
と、
しかし、50歳もすぎると、誰もが一つや二つ、病気をもっているものだ。
甲状腺が悪かったり、肝臓が悪かったり、目の病気だったり、
五十肩になったり、
ここまでくると、病気とも、うまくお付き合いをしていかなくては
いけなくなる。
病は気から。落ち込んだり、悩んだりせずに、
病気ともお友達になったと思えばいいんだ。
夫は、一度もこの家から、出たことがない。
同じ場所に、早50年以上住んでいる。
夫の幼なじみのAちゃんは、お隣に住んでいたけど、
今は、結婚してちゃんと家を建て4人家族で暮らしている。
奥さんの実家の近くらしいけど・・・
Aちゃんと、夫は、今でも、連休になると、
二人で決まって旅行する。ずっと昔から、
変わりなく遊んでいる二人は、昨日からまた、どことも言わず、
出かけて行った。
あの夫と、こんなに長く付き合えるのは、Aちゃんくらいしかいないと思う。
私と、接するときも、昔から知り合いだったかのように、きさくに話すAちゃんだから、
つい、私も幼なじみだったような気にもなる。
きっと、めちゃめちゃ性格がいいんだろうなぁ~
そのAちゃんと、ちょっと前に、ばったり道で会った。
奥さんと、二人の娘さんと一緒に、実家に遊びにきていた。
奥さんたちとは、軽くあいさつした程度だったけど、
Aちゃんとは、立ち話になった。
「実は、俺、がんになっちゃって・・・」なんて、さらっと、
私に言うから、
「え?」と、おもわず聞き返した。
「二年前に見つかって、その時すぐに手術したんだけど、
また、再発みたい、検査数値が悪くって・・・」と、
マジで・・・
夫が、連休にAちゃんと旅行に行くって言うから、
大丈夫なの?と、聞くと、
「うん、進行してるわけじゃないらしいから、普段とかわらないよ」
と、
しかし、50歳もすぎると、誰もが一つや二つ、病気をもっているものだ。
甲状腺が悪かったり、肝臓が悪かったり、目の病気だったり、
五十肩になったり、
ここまでくると、病気とも、うまくお付き合いをしていかなくては
いけなくなる。
病は気から。落ち込んだり、悩んだりせずに、
病気ともお友達になったと思えばいいんだ。