めっきり、体力がなくなってしまい、すぐに疲れてしまうので、
どこにも、行く気になれません。何もやる気がおきません。
じっとしているので、ほんとに太ってしまいます。
でも、体重すら気にならなくなり、生きていくこともぼんやりしてきました。
でも、かたずけなくては、死ぬこともできません。こんなぐちゃぐちゃのままでは、子供たちに迷惑をかけてしまいます。
私が契約しているスポーツクラブには、お洒落なおばあさんたちがいます、
美容に関しての意識も高く、私、いつも感心するんです。
化粧品なんか、どうでもよくなってしまった私に、しわを伸ばす方法や、小顔にしてくれるクリニックなんかを紹介してくれるのですが、
まったく興味もなく、話についていけません。
足が痛くて、あまり歩けなくなってしまったので、手術して歩けるようになったら、、私の未来もひらけるのでしょうか。
また、手術するのは、本当に嫌なんだけど、しかたないのかなぁ～。
今年は、花粉症にバッチリあたってしまい、辛い。
頭はボーとするし、くしゃみはとまらないし、鼻水はタラーと、
コロナは、まだまだ猛威をふるっていて、マスクをしながらの生活にも、慣れました。
賃貸業をしている私ですが、今年は、結構、退室が多いんです。
それまではあまり、動きのない物件でしたが、やはり、人生の転機を迎えている人が多いのか、
結婚や転勤、転職と、理由はさまざま。
でも、一番つらいのは、収入が減ってしまってお家賃、払いきれないんです。と、言われると、なんとも悲しい気持ちになります。
なんか、給付金みたいなのでないの？と、思わず、聞いてしまいます。
こんな世の中です。ピンチの人もいます。
アベノマスクになんか、お金使わないで、もっと困っている人たちを支援してあげれないものなんだろうか。
それとも、調べれば、給付金請求できることもあるのかなぁ～
とにかく、春のせいなのか、ボーとしてしまう毎日です。
みんな、わかっていると思うけど、戦争はだめでしょう。
もし、東京に爆弾が落ちてきたら、
住む家がなくなったり、逃げまどう生活になってしまったら、と、考えると怖い。
人ごとではない。
なんとかならないものなのかと、思うけど、
誰かプーチンさんを止めてくれ～
ウクライナ人もかわいそうだし、ロシア人だってかわいそうだ。
しかし、ロシアではコロナはもう大丈夫なんだろうか。
誕生日もひなまつりも終わって、私の厄年は、終わりをつげるのでしょうか。
60歳、61歳と、ほんとに、身体がつらかった。今も、つらいけど、
3月の始めに、股関節の定期健診があったので、
先生に、「やっぱり、左の股関節も手術します」と、頼んできました。
迷いました。
とくに手術しなくても、痛いだけで、死ぬわけではないので、
先生は、あまり手術をすすめないのですが、
やはり、足をひきずりながら、歩かなくてはいけないので、遅いし、疲れるし、
だいたい、歩くのが億劫になってしまいます。
少しでも健康寿命をのばしたいものです。
ほんとに、歳をとるってこういうことなのかと、実感。健康でいることに努力が必要です。
術後は、痛いし、しばらく歩けないしで、ほんとに手術はしたくないのですが、
こうなったら、まな板の上のこいです、嫌だなぁ～と、憂鬱な日々ですが、我慢しなくちゃ。
私は一生のうちで、いったい何回、手術を受けるんだろう。もう、すでに5回目。
痛痛しい傷跡が身体に、たくさんあります。
