年に一度のお食事会

昨日は、JUNの同級生ママたちと、
年に一度のお食事会。
「毎年出席の皆勤賞は、オマエだけだろう」なんて、夫に冷やかされるけど、
ほんとに、私だけかもしれない。

全員で40人いるはずなのに、今年は半分の20人くらいしかきてなかったなぁ～

でも、こじんまりしてて、結構楽しかった。

お知り合いになってから早、8年。
やっぱり、同級生ママたちとお話すると、刺激になります。

まぁ最近の話題は、
もっぱら、目が悪くなったとか、
四十肩、五十肩で、腕が上がらないとかの、健康問題か、
老人親の介護問題。

意外にみんないろいろあって、お悩みもいろいろです。

肥満に悩む私は、みんながめちゃめちゃスマートなので、
うらやましい限り。

写真のデザートは、一人、一人にワンプレートづつ。
このボリューム。
さすがに、苦しい私に、
前のお席のスレンダーママUさん、
ペロリとたいらげ、「もう一皿、いけそう」なんて、

すごすぎる！！！食べても太らないのかなぁ～

悩み事

「なんで、彼女ができないんだろう」と、悩むJUN。
「お兄ちゃん、面食いなんじゃないの」なんて、NATSU。

とにかく、「その髪型と、メガネに問題有りなんだよ」と、私がアドバイスすると、
「ママの言うことは、あてにならない」と、不機嫌。

しかし、ほんとにもうすぐ21歳になるのに、
まったくもって、お友達は男の子ばっかり。

かなり、やばい。

病院で・・・

火曜日は、実母の病院。
週に一度の、薬投与は、まだまだ続きます。

母親を病院の前で降ろし、私はすぐ近くのショピングセンターに
車を止めて、母親の治療を待ち、終わったら、
一緒にお昼を食べて、帰る、というのがいつものコース。

しかし、今回はなかなか、順番がまわってこないのか、
「終わったよ～」の電話がこない。

まあ、その分、お買い物もできて私はいいのですが
待合室の母親は、いらいら。

もともと、せっかちな性格で、待たされるのが大嫌い。
予約時間より一時間以上経ったら、もう限界。

病院で大爆発したようで、看護婦さんや、先生に猛抗議。

いつもより、一時間半遅れのパスタを食べながら、母親の文句は止まらない。
しかし、こんなに元気に激怒できるなんて、大丈夫だ。
怒りのパワーは、健在です。

眠むすぎ

昨日、スーツを着たまま帰ってこなかったJUN。
「先輩のお家に泊まる」なんて夜メール。

しかも、先輩のご実家は白金にある豪邸。

家に着くなり、部屋着を出せれ、お風呂に入らされ、
手厚い歓迎で、
すっかり、恐縮してしまったのか、居づらくなったのか
朝一番で帰ってきた。

日曜日の冷たい空気の朝っぱら、6時ちょっと過ぎ、
セコム解除してくれ～と、またもメール。

寝てるんですけど・・・

しぶしぶ、ベットからはい上がり、玄関をあけると、
やけにさっぱりとした顔で、ビシッとしたJUNが立っていて・・・
こっちは、眠くて、ゆらり、ゆらり。
しかし、一度起きてしまうと、もう寝付けない初老の私、
しかたなく朝から、草むしりしてしまいました。

そして、JUN君はグーグーと、眠りにつくのでした。

納得いかないママちゃんタクシー

朝早くから、NATSUはバイト。
夫は行く先も言わず、あせってどこかに、
JUNも、部活の総会やらでスーツを着て出かけました。

それぞれ「もう時間がない」とか、
「疲れている」とか、の理由で、

無料ママちゃんタクシーを使う。

最後のお客さんJUNに、「もう嫌だよ～」と、愚痴ると、
「もうすこしすれば、NATSUも、僕も
ママちゃんが出かける時、送ってあげれるよ。
三途の川のほとりまでは、しっかり車で行ってあげるからね」
だって、
とりあえず「ありがとう」
歩くのが嫌いな私、三途の川までは必ず送ってもらおうっと、

外車の人

車での病院の送り迎えが、必要になった実母のために、
私の運転時間は、異常に長くなってきた。

しかたないけど、疲れる。

私の家から、実家まで1時間くらい、
そこから病院まで、さらに、少しある。
週2回、運転にもあきる。

しかし、慣れすぎた私の運転が、事件を起こすのです。

火曜日のお昼ごろ白金あたりを走っている時、
斜線変更をしようとしたターコイズブルーの私の国産車に、
後ろからスピードをだしてきた、グレーの高級外車が、
「ブブーブブー」と、恐ろしいほどのクラクションならし、
威圧してきたのです。

しかたなく、ベンツの後ろで車線変更をし、
あんなクラクションの鳴らし方をする人は
どんなヤツがなんだろうと、興味がわき、ついていってみた。

とにかく、加速がいいのか運転が乱暴なのか、ベンツは速い。
けど、負けない私が運転するノート。
軽いカーチェイスは、危ないけど、
なぜか、めちゃめちゃ頭に血がのぼり、
こうなったらどうしても、顔を見たくなった。

東京タワーの近くで、信号が赤になり、
止まったベンツの真横に、そっと、ノートをとめてみた。

そして、恐る、恐る、ベンツの運転席を見るため、顔を右に向けると、
なんと、左ハンドルだった外車の運転席は、予想以上に近く、
はっきり、運転手の顔が見えてしまった。

キチンとスーツを着た若い男の人だった。
しかも、優しそうなイケメン君ではありませんか。
若くして成功した青年実業家って感じ。

お顔を見た瞬間、頭にのぼっていた血が、急に下がりはじめ、
あまりに無謀な自分の行動に怖くなってきた。

気をつけよう、運転中は冷静に、
そして、謙虚な気持ちを忘れずに・・・

老人の癌

実母の癌は、ゆっくり進行するようで、
先週から、薬の投与が始まりました。

一週間に一度のペースで、6回。

副作用で、発熱や、血尿を繰り返し、きつそうだ。
というより、精神的なダメージが大きいようで、
完全に病人モード。（病気なので、しかたないけど）

しかし発熱は、薬を入れた後の一時的なもので、またすぐに立ち直り
普通にご飯を食べ、おしゃべりし、普通に生活ができる。

完全に治ることがないので、
とにかく、進行を遅らているようです。

サポート隊の私と弟のSHINJIも、結構きつい。
実母には、早く立ち直ってもらわなくては。

聞き上手

実家に帰った。
実母の調子が、またもめちゃめちゃ悪く病院へ、

大学付属病院の主治医が変わったことで
精神的に不安になり、落ち込んでいる様子。

しかし、私が行くとしゃべるしゃべる。
先生の悪口ばかり・・・

今度の先生とは、相性が悪い。

お医者さんも大変だ、

でも、病は気からと言うように、
やはり、信頼できるお医者さんでないと、難しいので、
「病院変える？」と聞くと、
「いや、病院は気に入っているから、変えたくない」と

なにやら、聞き上手な看護士さんがいるらしく、
その人と話をしていると落ち着くから、大丈夫と

病気は精神的なものからくるんだなぁ～と、
母親をみていると、つくづく感じます。

実母は、とにかく、誰かに話を聞いてもらいたいみたいだ。

★古いアパートを、自分でリフォームしてるので、
毎日、ペンキばかり塗ってます。

肥満の悩み

先日受診した、健康診断の結果がでてきて、
落ち込んでいます。
なんと、肥満度が・・・
今年に入ってから3kgいや4kg、太ってしまった私。
肥満の経過観察、生活習慣の改善、と、書いてあって、
要注意の赤信号。

ダイエットしなくてはといつも、思っているけど、
環境が整わないのか、
意思が弱いのか、
糖分がないと、疲れがとれないような気がして、
甘いものに、すぐ手が伸びる。

考えてみれば、ダイエットは、続いたことがない。
でも、ほんとに、なんとかしなくては・・・
このままだと、破裂しちゃいそう。

疲れてます。

どうも、体調が・・・
お疲れ気味なんです。

やらなくてはいけないことが、たくさんあるのに、
ちっとも、やる気がでません。

同年代の池内淳子さんの死にショックを受けている実母は、
「私ももうすぐ逝くんだ」などと、言っています。

そう、誰でも、死ぬんです。
寿命があり、宿命なんですから。

でも、いざとなると、やっぱり死は怖い。

ちょっと、嫌なことがあると、すぐに死にたくなる私は
現実的に、死が身近にないからだ。

「オマエより一日でも長く、絶対生きてやる～」と、夫。
私より先に死んだら、損して気持ちになると、言っています。

私は、やることがなくなったら、もう、いいや。
だから、それまでは、一生懸命働かなくちゃ。