THANK YOU

疲れてて、具合が悪いのでしばらくBLOGお休みします。
今まで読んでくれてありがとう。
田園調布の駅はバラが本当にきれいです。

浅い眠り

朝のすごい雨で目が覚める。私は夜4時間以上眠ることができない。寝ていても夢ばかり見ている。睡眠障害なのかも。昨日は何もやる気が出ないほど疲れていたのに。自分の立場や状態に慣れすぎて起こる倦怠感。白い箱の中に閉じ込められる夢。決して家事が嫌いなわけではないのに、白い箱の中は家の仕事でいっぱいになる。1.同じ事の繰り返し　2.だれにも認められない　3.やって当たり前　　家事には達成感がないのです。理解できない人もいるかもしれないけど、一日中テレビやビデオを見ながらボーとしている時間は無駄なようにみえて、私には必要な事なのです。　　「いつもいつも思～ってた♪」のサルビアの花。真ん中の花をぬいて根元すうと、甘いんだよ。小さい頃よくやってたなぁ～

A子の選択

私よりひとつ年上のA子はOL時代に知り合った友達ですが、仕事上もあまり接点がなく共通の友達もいません。でも気が合う所があって二人でよくスキーに行っていました。特に目立つタイプでもないA子は、となりの課にいた京大出身のエリート君に猛アタックされたのに、あっさり・・・結局結婚したお相手は社員旅行の営業にきていた代理店の人。歳より老けて見えるちょっと微妙な彼です。私は？？？しかし結婚式はすごかった。彼のお父様が大物だったんだ。会場には政治家や会社社長ばかり。ただものではないA子はいまでも若くて生き生きしているのです。　　裏庭の金柑も今年は不作です。

私学のすすめ

私がJUN、NATSUの教育環境に目覚めたのは確実にA子の影響です。A子と私はスキー友達で一緒に山にこもった仲。その頃、彼女のお姉さんは子供のお受験真っ最中で、よくその話をしていました。A子は結婚相手も決めていないのに、まだ見ぬ自分の子供の教育について熱く、語るのでした。多分その話が私の頭の中に残っていたのでしょう。何年か後に、一日中育児をするのがイヤになった私は、3歳のJUNと1歳半のNATSUを幼児教室なるものにいれ、そしてそこでお受験のいろいろを学んでしまうのです。
去年の冬もうダメかと思ったクワズイモが立ち直りました。

リズミカルにキック

今日はMちゃんといつもとちがうジムに行ってファイトアタックに挑戦。キックボクシングのトレーニングみたいなもので、結構ハードです。初めましてのインストラクターは、よ～く見ると佐々木健介似の女の人。太くてセクシーな二の腕からリズムカルに出てくるパンチはメチャメチャ強そう。体格のわりに機敏でフットワークよく、45分のレッスンはあっと言う間。グローブをつけてキック、キック、パンチ、パンチでストレス解消です。ただ、終わってグローブを取ると手がくさくなるのがちょっと・・・
もう20年近く使っているinnovator bogart cafeのイス。何回か張り替えています。

着信音事件

昨日NATSUのクラスで大事件。HR中に携帯の着信音。担任の先生がかなり怒って「ならした人は手を挙げなさい！」　
静寂のまま時間が経ち先生の方があきらめたそうです。NATSUが言うには、だれがならしたかわかっていて、その子が手を上げてくれないと、ひとりひとり持ち物検査される危険あり。そっちの方がまずいのでクラスの中は異常な空気、流れていたそうです。その緊迫感に先生負けたのかもね。
少し前まで携帯が大嫌いだった私も、今は常に持っていなければ不安になる。夫に気持ち悪いと言われながらも絵文字なんか使っちゃってみるんです。　　テラスのミニバラにつぼみがいっぱい。

反抗期の階段

「ママは私に興味がないのよ」とNATSU。お洋服を買いたいからつきあってと言われたのを、疲れたという理由で断った私に、はいた言葉。「部活だってやめさせてくれないのは、私の事を本当に考えてくれてないからだよ」と・・・NATSUはイライラ。「じゃあいいよ。勝手にしなさい」と私が言うと、すぐに不安げな顔になる。私の思うようになるほど、もう子供でもない。だけど、自分で考えて行動する自信もない。迷ったり、怒ったりの凶暴な理不尽。そういう時間も大切なんだよね。きっと　　
私はinnovatorの家具が好きです。これはzuckというソファ。

見るのが怖い

サッカーを見ているとドキドキするので、テレビはつけておいて音だけを聞いていました。半分、他のことをしながら客観的に解説者の声だけを聞いていると結構笑えます。もう完全に自分がピッチ上で走っている感じ、「いけ～」とか「危ない」とか、これを見ながら解説は難しいかも。クロアチアだって必死だよ。どちらも勝ち点なしはかわいそうだし、クロアチアとは引き分けでよかったかも、でもブラジルには絶対勝ってほしいよ～　　
お砂糖控えめにした梅の果実酒

スズメバチｖｓ二人のおじさん

毎年5月末に自分でとっていた梅。今年は不作だったこともあってほっといたら、植木屋さんがとっておいてくれました。そういえば去年の秋、植木屋さんはうちでスズメバチにさされ、どっかに巣があるというので探すと、北側にある椿に直径30㎝の巣がありびっくり。うろこのようなしま模様が神秘的できれい、しかも大きい。手がとどきそうなくらい近くにあったのに気づかないなんて・・・すぐに区の係りのおじさんにきてもらったのですが、これが大変。巣には1箇所出入り口があり、そこから殺虫剤を噴射、何かでふたをしたところまではよかったのですが、中にいた百匹くらいのスズメバチが暴れる暴れる。その不思議な球状物体はひとりでに踊りだし、羽の音は爆発の予感。重装備の二人のおじさんと私は固唾をのんで収まるのを待っていましたが、ふたをしたところから、弱ったスズメバチが一匹また一匹と・・焦ったおじさん、急いでまた押し込み・・不思議な時間経過。あんまりきれいな球状物体だったので、「もらってもいいですか？」と巣を手にしたおじさんに聞くと、「いいよ、飾っておく」と言ってくれたのですが、中がどうなっているのかを考えたら、怖くなってやっぱりやめました。

変身モード

中学3年にもなると顔の形や体の形が日々変わってきます。脚に筋肉がついたとか、肩幅が広くなったとかNATSUは毎日鏡と格闘です。NATSUだけではありません、お友達もそれぞれ個性がはっきり。とくに女子校は誰が見ても、うらやましいほどにきれいになる子に、妬みやひがみから悪口を言うようになる子もでてきます。
小学校で仲良しだったMちゃんは中学生になると背がのびて脚がなが～いチャーミングな女の子になりました。「最近Mちゃんと遊ばないね」と私。「M子といると私のブスが目立つ」とNATSU。自分がいつもかわゆく見えなければイヤなんだ。私なんか綺麗な子に興味あったけどなぁ。　　テラスに咲いているミニバラ。