なんとなく暖かくなってきました。春ですねぇ～
日本の春は、いろんな意味で新しい気持ちになります。
終わりがあって始まりがある。
JUNが東京に帰ってくることになって、NATSUに続き、またも物件探し、
JUNの会社が契約している不動産屋は東京駅にあるので、そこからもう、いろいろ回って大変。
確か、3月末日だったので、車は大渋滞。しかも、その日は雪が降りそうなほどの冷たい雨が降っていて、すっかり風邪をひいてしまった私は、不調。
JUNは会社から社宅代がでるというので、かなり余裕のある金額で、見れたんだけど・・・
駅ちかでさがすと、ほんとにない。まぁ～住むところは大切なので、よく考えなくちゃ。
寒の戻りというのでしょうか。冷たい雨で、めちゃめちゃ寒い。
今日も夫、出帳で、青森のため、すごく静かな夜。こんなに静かでいいんだろうかと思うほど、しんみりです。
子供たちが家を離れ、夫が定年して、ずっとうちにいるようなったら、私は、なにか目標がないと病んでしまう。
旅行に行くのも、あまり興味がない。習い事ばかりしていても、先生になれるほどの才能はなく、しかも、協調性にかける私の性格では、なにかのコミュニティーにはいるのも無理。
そう、私は子供の頃から、グループ行動が、結構苦手。
グループで行動できないわけではないけど、我慢したり、気をつかったりするのがめんどくさくなり、嫌になる。
だいたい、予定をたてるのが苦手だったような気がする。実母には、よく気まますぎると怒られていた。
で、私の次なる目標は、ワインバーだ。でも、お店にすると毎日開業しなくてはいけなくなるので、気ままにワインバー。おうちカフェではなく、おうちワインバーだ。
まぁ、これは現実的ではないけど、妄想しているだけでも楽しくなる。
夜だけ、ちょこっとお酒が飲めて、ちょこっとくだらない世間話ができて、
ご近所さんやお友達、知り合いなどなど、浅いおつきあいができるコミュニケーション場があると、楽しいのになぁ～。
しかも、ぶらっと、お気軽な感じで、くつろげる空間だったり、寂しいときや悩んでいるとき、落ち込んでいるときに、気晴らしにちょっと話ができる感じのスペースがあれば、みんなも喜んでくれるし、私も楽しく過ごせるような気がする。
夫が、大学時代の先輩がやっているワイナリーに行ったので、今日はひとりぼっちの夜です(おばあちゃんはいました)
もう、一人だとほんとに気楽です。いままで、誰かはうちにいたので、めんどくさくなったりもしたけど、まじで、一人になると、気が抜けた感じになります。なにしようかなぁ～。
さぁ～自由だ。
ずっと映画でもみていようかなぁ～と、思ったけど、
先日バンコクから帰国した知り合いが、お土産に持ってきてくれたマンゴやお菓子を、食べ過ぎて、太り気味なので、夜中のスポーツクラブでも行ってみた。
ちょうど、ズンバのクラスがあってでてみた。そこは、結構なおばさん、おじさんサラリーマンたちが、はっちゃけていて、ついていけないテンションかも・・・。
しかし、インストラクターのY先生は、もう、10時も過ぎるころ、MAXテンションの大暴れ。今夜は眠れるんだろうかと、思うほどの爆音で、踊りまくる。
この爆音がうるさいなんて思ってはいけない、負けないくらい体を動かすのだ。
振付けなんてどうでもいい。一応先生のまねはしてみるけど・・・Y先生自身、かってに躍らせてくれ～と、結構いい加減な振り付け。
若い頃いってたディスコみたい。明るいディスコだ～。
はい、みんなで、手をつないで、輪になってと、もう、恥ずかしいどころではない。言われるまま、ノリノリで、終了。
おかげさまで、身体はあったまりはしたけど、帰りの夜の冷たい風にあたり、急冷。
おまけに爆音のせいか、頭がんがんの真夜中。
ハイテンションのまま眠れず・・・すっかり風邪ひいて、朝起きられず。
これはよかったんだろうか、確かにストレス解消にはなるけど、私にはハードすぎた。
月に一度の病院です。肩は、だいぶ よくなったのですが、実はいまだに右手があがりません。
いつまでかかるのか、だんだん不安になってきました。
焦っても仕方ないので、ゆっくり治すしかないのですが・・・歳のせいもあってかなかなか完治しません。
明日はリハビリです。これがまた、結構痛くて・・・
しかも、リハビリを頑張っているおじいさんと、おばあさんが多くて、
未来の私を見てるみたい。身体はこんな感じに変化していくんだと、理解してしまう。
あと20年経つと78歳だ。生きているんだろうか。
★今日は冷たい雨で、病院近くにある奥沢神社の大蛇も寒そうです。
大分から、JUNが帰省していたし、一人暮らしを始めたNATSUもうちに戻っていたので、久しぶりに、家族4人で食事。
恒例の木曽路でしゃぶしゃぶ。
10年以上前から、年に一回は、ここで食べることになっている。
JUNの中学受験前に、食べたよね、と、夫が言っていたけど、私はすっかり忘れてしまった。
しかし、毎回よく食べる。最近の私は、さすがに、歳でそんなには食べれなくなったけど、私以外は、お肉もごはんもおかわり。
うどんもアイスもたいらげて・・・
もう、お腹いっぱいと、言っているのは私だけで、
夫は、帰宅後もなんかお腹すいちゃうと、おせんべボリボリ。
まぁ～食べれることは、幸せなことだ。
Junが大分から、帰って来ることになった。
もう少し大分にいたかったなぁーと、言ってたけど、東京勤務になったので、また引っ越しだ。
東京に帰ってくるからといって、自宅に戻るのも嫌だといい、賃貸物件を探すことにした。
Junは会社から社宅代がでるので、恵まれている。
なので今日は朝からJunと物件探しに、出かけた。結構疲れる。
なかなかよい物件がないなぁー。
一度、自宅を離れると、一人暮らしの方が気楽なのかもしれないし、
私も、近くにはいてほしいけど、自宅に戻ってこられるのも、ちょっとめんどくさい気持ちもするので・・・
JUNの一人暮らしは、大賛成。
一人暮らしを始めたNATSUと、新生活に必要なものを買いに、ＩＫＥＡに行ってきました。
ところが、一番ほしがっていたテレビラックが売り切れで・・・がっかり、
とはいうものの、やはり、IKEAはおもしろい。雑貨類だけで、カートはいっぱいになり、お会計が心配。
100円ショップではないけど、単価がやすいので、買いすぎてしまう。
あ～でもない。こうでもないと、一日いると結構疲れる。結局、家具類は、港北のモザイクモールの中のセレクトショップで購入。すごくかわいいカーテンやソファを手に入れて、ごはん食べて帰った。狭いお部屋なので、そんなに家具ははいらないけど、こじんまりまとまっていい感じです。
私もほしいなぁ～。うらやましい一人暮らしだ。
私のお料理の先生がランチに誘ってくれたので、ニューオータニのビュッフェダイニングに行きました。
トロントのCNタワーのように、回転レストランです。しかも、めちゃめちゃおいしいお料理が食べ放題。
中華料理、タイ料理、和食、スィーツまで、完璧です。
いろいろ食べたいけど、お腹がいっぱいになっちゃって・・・カレーも食べたかったし、お寿司も、てんぷらも、カツサンドも、ステーキももっと、もっと食べたかったけど・・・
また行きたいなぁ～
今日は、母の命日です。
一年前、実母はこの世を去りました。来世は、もっと幸せであってほしいと思います。
私にとってもいろいろあった一年でしたし、けじめをつけるために、昨日、実母のお墓参りに行ってきました。
お墓参りというのは、亡くなった方を供養するという意味もあるのでしょうが、
私にとっては、今、生きている自分の心の整理をつけにいく儀式のような感じなんです。
うまく表現できないのですが・・・
小雨降り、雪でもふりそうなくらい寒い昨日でしたが、急にお父さんとお母さんに会いたくなりました。
予定していたわけでもないので、義妹(弟のお嫁さん)はいないだろうなぁ～と思ったけど、電話してみると、すぐにお墓まで、きてくれました。弟のうちはお墓の近くなんです。弟も義妹もこのお墓に、よく来てくれていて、きれいにしてくれています。
生前、母親が気に入って自分で買ったもので、ここは不思議に明るい感じのお墓なんです。
義妹と、二人でご飯食べながら、いろいろ話しして、帰宅しました。
私の家から、往復三時間半かかり、ちょっとした小旅行ですが、行ってよかったです。
私は春が嫌いです。
この季節の変わり目に体調がすごく悪くなります。昨日リハビリのために、病院に行くと途中で、全身がかゆくなり、もう大変。
20分歩いているだけで、全身の四分の一くらいが、赤くみみず腫れになってしまいます。
去年までは、手や顔の外気に接しているところだけだったのに、今年は、外出して冷たい空気にふれていると、とにかく全身が、かゆくなって腫れてきます。お腹や背中、足と・・・
だけど、病院に着いて、しばらくするとそれがまったくきえるので、不思議。
なんのアレルギーなんでしょうか？
そういえば、今年私は、遅ればせながら、花粉症もデビューです。去年まで、なんでもなかったのに、今年は、まず、目がかゆくなり、くしゃみが止まらず、鼻水が・・・おまけに、頭は、ボーとして常に睡魔が襲ってくる感じだし、体はだるくて動きません。一度横になると、起き上がるのにかなりの勇気と覚悟が必要になります。
なので、外出するのが、嫌になり、完全な引きこもり状態になっています。
もうすぐ、実母の命日なのに、お墓が遠くて行く気になりません。罪悪感はあるのですが、どうにも、身体がうごかないんです。
加齢とともに、フットワーク悪くなるってことでしょうか、それとも、なんにたいしても、やる気が出ない状態になっているのでしょうか。
昨日ボーとテレビを見ていたら、マラソンは足が動かなくなった35㌔からが勝負だと瀬古さんが言っていて、東国原さんと、人生もまた、身体が動かなくなる終盤からが、本当の勝負だと話ていました。
そうなのかもしれない。これからのことを、考えるターニングポイントにきているのかもしれない。
★NATSUと、外食。
