子離れ主婦日記

ついに60代!私も人生の締めくくり時期にはいった感じです。ゆっくり今を、生きよう。

すっきり捨ててみた。

2017-04-29 23:22:31 | Weblog

今日は朝から、靴箱の整理。はかない靴がかなり入っていた靴入れ、ざっくり捨てて、すっきりした。

とくに、どこかに出かける用事もなくなったので、靴なんか、3足もあれば十分。

若いころは、靴にはお金かけなくちゃ、なんて思っていたのが、うそのように、なんでもよくなった。

最近は、お洋服を選ぶのも、めんどくさくなり、いつも同じようなスタイルばかり・・・

そう、もうお洋服もいらなくなった。しかし、靴はざっくり捨てられるんだけど、お洋服は着ないとわかっていても、なかなか捨てられない。

もしかして、いつか着ることがあるかもしれないと、思うからで・・・

でも、もう着ない。最近、やっと、あきらめがついた。いいかげん、すっきりしたい。

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ホームパーティー

2017-04-27 09:43:02 | Weblog

昨年末に肋骨と肩を怪我した私に、お見舞いをくれた不動産屋さん。

まだ、完全に治っていないのですが、とりあえず快気祝いということで・・・不動産屋さんと、ホームパーティーしました。

お料理の先生にきてもらって、下ごしらえと味付けはバッチリです。

こらからの賃貸物件についてとか、街の情報は、地元の不動産屋さんが一番です。いろいろ私におしえてくれるので、勉強になります。

ご飯たべながら、楽しく話せる私にとっては、有意義な時間です。

ところで、この一週間は、あっという間でした。JUNの引越しにかなり時間がかかり、超お疲れモードなんです。

引越しは、ほんとに疲れる。

自宅も、すこしづつ断捨離しなくては、いよいとゴミ屋敷になってしまう。

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古い習慣

2017-04-21 23:47:21 | Weblog

NATSUと、JUNと、私と、三人で通っていた美容院。もう、10年以上、おなじ所で髪をきってもらっていた。

ところが、NATSUも、私も少しづつ気が付いた。三人で同じ美容師さんにお世話になっていたけど、その美容師さんがだんだん、雑になってきていた。

美容院で働いていた5人のうち、2人がやめてしまって、忙しいのかもしれない。

で、思い切って美容院をかえてみた。

10年も通っていたので、やめずらかったけど、やはり、お金を支払っている以上メリットのないところにはいかない。

弱肉強食だ。長くかよったからと言って、慣れてはいけない。

で、NATSUが探してきた自由が丘の美容院に、行ってみた。またも、同じというのも、どうかと思ったけど、新しく探すのもめんどくさかったので、、、、

そこは、前の美容室と、ぜんぜん違ってカラー(毛染め)も10分くらいで終わるし、雰囲気も違い、お客さんもたくさんいれば、美容師さんも余っているくらい立っている。

スタイリングしてくれるのは、めちゃめちゃ若い、いまふうのお兄さんだ。

NATSUは、大変気に入っていたけど、、、、私には、無理があったので、また、新しいところ探そうっと

でも、同じところに留まっていてはだめなんだ。と、いうことに気づいた。

お水が流れるように、時間も流れていく。私もどんどん流れて、新しいものや、便利になっているもの、気に入ったものを取り入れていかなくては、、、、同じ所に留まっていては、見えてこないことがたくさんある。 

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恐怖の引越し

2017-04-20 18:25:04 | Weblog

大分の賃貸物件を引き払い、品川区に1Kマンションを借りたJUN。

しかし、大分の1Kと、東京の1Kでは、家賃も広さも違う。狭い所から、広い所に移るんだったら、いいんだけど、、、逆はまじできつい。

結局、大分で、粗大ごみを出す時間もなく、東京まで、運んでもらってからの仕分け。

狭いお部屋には、すべて入りきらず、いらないものはトラックから降ろしてもらって、私の車にのせ、実家まで運ばなくてはいけない。

しかも、肝心なJUNが荷物より、遅い到着で、、、引っ越し屋さんとのやり取りはすべて私。

いらない椅子や机、テーブル、クッションなどなど、私の小さい軽自動車に、ギュウギュウに、つめこみ、ガタガタと、荷物ゆらしながらの怖い赤帽さん。

なんで、私がこんな苦労しなくてはいけないのよ~。と、文句たらたら。

で、荷物おいて、再び新しい賃貸物件に戻ったところに、やっとJUNが登場。

さ、いそいで、荷ほどきしようと、頑張ってみたものの、一番大切にしてるPCセットを出したところで、JUNさん「急に眠くなった」と、グーグーと寝始めた。

うそでしょう。結局片付けきれず、一緒に実家帰るわ。と、、、、車の駐車がきになったので、二度目は電車できた私。

お昼は夏日のように暑かったので、半そでできたけど、日付も変わろうとしている夜は、北風ピープーで、超さむっ。

一日行ったり来たりの荷物運びで、疲れていたのと、すっかり体も冷えたので、風邪ひいた~

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春雷のあと

2017-04-18 09:26:31 | Weblog

昨日の夜は、嵐だったけど、今日はまた、一段と暖かくなりそうで、季節が進んでいる。

どうも、気持ちが沈む。なにか悩みがあるわけではないのに、前向きな気持ちになれない。

「生活をサイズダウンする」と、弘兼さんの本に書いてあったけど、これ、ほんとに心に響く。そろそろ身辺整理を始めなくてはいけない歳になった。

私の人生、そう、私の生きてきた物語のエンディングをシミレーションしなくては、、、

私は自分の人生を、どうやって終わらせたいんだろうか、結末を考える。

とにかく、身軽にならなくては、天国には、なにも持っていけないのだから、残ったJUNやNATSUが困らないように、整理して旅立たなくいけない。そのためには、今から物を減らしておこう。

そして、いつ逝ってもいいようにしておいてから、楽しみをみつけよう。

★熊本から、大分にぬける峠の途中にあった道の駅。この写真が気に入っています。

 

 

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熊本へ

2017-04-17 18:36:14 | Weblog

日曜日に東京に戻ってくるJUNのお引越しを手伝うため、大分に行かなくてはいけなかったので、一日前に夫と熊本にはいり、観光。

地震で壊れてしまった熊本城だったけど、歴史を感じるなぁ~。

お昼に、おしゃれなイタリアンレストランで食べたかった私と、「熊本ラーメン、熊本ラーメン」と、うるさい夫。またしても、予想どうりの口げんか。

イタリアンなんてどこでも食べれる。と説得されて、熊本ラーメン屋さんへ、

熊本ラーメンは、麺がまっすぐで、かたい。この麺は私のお腹で消化できるのか心配になったけど、中国人の年配のお客さん(おばさん二人)は、ペロリとたいらげていた。

この日は暑くて、帽子をもっていかなかった私は、軽い熱中症。さすがに、九州の日差しは痛い。頭もぼんやり痛いし、胃も痛い。

昼食食べて、ぶらぶらしていると、普通に商店街や、広場みたいなところでイベントをやっている。

子供のダンス大会だったり、ラジオ放送だったり、いろんな楽器演奏だったり、のりたま選手権だったりで、かなりのイベント数。観光客も、めちゃめちゃ多い。しかも、半分以上は外国人みたい。

熊本のメイン通りを歩いていたら、はんにゃの金田さんと、すれ違い、私と夫がコンビニで涼んでいると、たぶん、イベントの出番待ちをしていた水前寺清子さんが、目の前にいた。

夜、熊本から、レンタカーで大分まで、行き、JUNと、合流して夕食を食べているとき、「水前寺清子さんにあったよ」と、私が自慢げに言うと、JUNが「水前寺清子さんって誰?」というので、やっぱり、時代は変わった。

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全部年下

2017-04-14 14:31:48 | Weblog

ほんとに長いこと、生きたものだ。

今日は、週一のリハビリ。だんだん治ってきたけど、完全には手が上がらない。肩は動きが複雑で、完璧に治すには、時間がかかるらしい。

私のリハビリの先生は、若い女の子だ。でも、すごく落ち着いた口調で、話すので、いったいいくつなんだろうと、歳を聞いてみた。20代ですと答えた。

若いわりには、しっかりしている。学生の時はソストボールを真剣にやっていた。と、言っていて、「ポジションどこだったかわかりますか?」と、めずらしく私に質問するので、迷わず「キャッチャーでしょう」と、答えた。

そう、あの下半身の安定感は、迷いようもないほどのキャッチャータイプだ。

もう、三か月、リハビリしてもらっている。

あまり、自分のことは話さないけど不思議に聞き上手なキャッチャーさん。いい感じにマッサージもしてくれる。

ふとした話の流れで、「おかあさんっていくつ?」と聞いてみると、「51歳です」と・・・、お母さんは私より6歳も下。

「へ~若いね、お母さんが若い時に生まれたんだ」と聞くと、「そんなこともないです」と、

えっ?じゃあ、このリハビリの先生は、まだ20代前半???若い、若すぎる。

自分の子供より、若い世代に、ついに突入してしまった。なんか、微妙だ。

そういえば、肩を手術してくれた先生も、まだ30歳くらいだった。びっくりするけど、どこにいってみんな年下になってきた。

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読書嫌い

2017-04-13 17:37:11 | Weblog

子供の頃から、本を読むのが得意ではなかった私。

ややこしい物語は、読んでいるうちに、ストーリーがわからなくなり、すぐに寝てしまう。

登場人物は5人までが限界だ。

なので、本屋さんで買ってはみたものの、読み切れなかった本がたくさんある。買っただけで満足。

でも、この本は、購入してすぐに、、二時間で読み終えた。興味があった。しかも、ほとんど共感できる。

とくにお金の話のところで、使い切って死ぬ。とか、お金はあればあっただけ、わずらわしさが増える。

お金に振り回されず、生活をサイズダウンする。お金を無闇に増やそうとするな。とか、

結局、大金を持っていても、使い方のスキルがなければ、不幸な結末になってしまう。

しかも、子供や孫にお金を残さない。そのかわり、老後の面倒もみてもらわない。

そして、家族についても納得できる。いつまでも、家族が一緒に暮らしていてはいけない。

夫のことについても書いてあって「定年退職した男の価値はゼロ」「俺が養っていると、いつまでも、思うな」

奥さんに嫌われないためには、「奥さんとなるべく一緒にいない事」「お互いの距離を保つこと」

「奥さんと一緒に旅行という幻想は、捨てる。」もし奥さんと、旅行にいくなら「接待気分」

まったくその通り、弘兼さんはわかってらっしゃる。

介護のことや、友人を減らす事や、楽しい孤独についてなど、など、わかりやすい。と、いうかものすごく共感できる本に出会った。 

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どうもスマホが・・・

2017-04-12 16:58:35 | Weblog

私くらいの歳になると、スマホがほんとに使いにくい。

慣れなくてはと思うのですが、肝心な電話の着信音が、いつの間にか音量がしぼってあって、聞こえなくなっていたり、操作してないのに、不思議な画面になってたり・・・

メールの文字が打ちにくかったり、まだ、書き終わってもいないのに、送信されてしまったりと・・・

もうほんとに、失敗続きで、・・・ガラケイが恋しいよ。

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春の雨

2017-04-11 08:35:50 | Weblog

春の雨はなんとなく憂鬱になる。

桜の花は短い、満開になるのも、ほんの一瞬で、すぐに散って緑の葉が生えて、葉桜になってしまう。

でも、桜の木のように、気温によって、次から次へと形を変えることができたら、いいななぁ~、

春がこんなに辛いものにならないかも・・・、

気温差に体がついていけない私は、精神状態も安定せず、なにかにつけてイライラしてしまう。

子供もいないので、そのイライラの標的は身近な夫に向かい、で、夫もまた私にイライラする。

子離れした夫婦の距離感は微妙だ。

私の父、母も、口げんかの多い夫婦だったけど、それ以上に、私と夫の喧嘩は、悲惨だ。

しかし、すっかり、口げんかに慣れてしまって、いまや、通常会話ですら、喧嘩口調になってしまった。

しかも、もう、嫌だ。とにかく、夫とはかかわりたくないと、強い憎悪を感じていても、なぜか、その気持ちが、一分で消えてなくなる。

消えてなくなるというより、忘れてしまい、続くことがない。いつから、こんなことになったのかわからないけど、強い憎悪をもち続ける体力がなくなった。

窓の外は、霧がかかっているように視界悪い。なにもかも、白くぼんやりとしか見えない。私の心の中もそんな感じで、やらなくてはいけないことはあっても、やりたいと思うことが見えてこない。ただ、ぼんやり生きてる感じだ。

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