日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

人を大切にする企業は伸びます。国民を足蹴りにする国は滅びていきます!

2023-02-04 21:42:00 | 日記
何でこうなるの?岸田様

貧富の格差が激しくなっている我が国、貧しい人たちがふえつづけているのに、何で外国へ援助しなければならないのか、『?』がつきます。国民の生活より海外支援に力を入れる岸田首相の思考は国民の気持ちをまったく理解していません。国民の代表である国会議員は、それに対して、諫言もしなければ、対案も出しません。国会でまともな議論を経ないで、閣議決定で政策を推進していく様は、独裁国家そのものです。そうなると野党議員の存在価値がなくなり、岸田内閣支持率と同様、上昇する見込みはありません。

一時出産金の財源は高齢者の保険料値上げで賄うつもりでいるようです。財源は海外への支援金を充当すれば済む話しです。ひとのおカネだからこそ、ええかっこうをし、”大盤振る舞い”ができるのです。国民は、支援した国から感謝の言葉を聞いたことはあまりありません。

これから増税ラッシュが始まります。その財源を国民のために使うという選択肢が岸田首相にはありません。

 「いいかげんにせんかい」

岸田首相、フィリピンに年間2000億円支援へ 1兆円防衛費増税の一方で海外バラマキ18兆円超に国民の怒り沸騰(SmartFLASH) https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea48a8895fe5f7efb919e2cc19e22823383c773


きょうは、人材を大切にする企業の記事です。

"すかいらーく"もインフレ手当支給、従業員にとっては恵みのお金です。社員を大切にする会社は伸びていきます。地元のガストで食事したときの”配膳ロボット”には驚きましたが・・・
     

会社四季報からのすかいらーくの記事を引用しました。


【黒字化】
既存店回復進むも前期営業益押し上げた時短協力金(427億円)が約3分の1に。原材料や光熱費高が想定超の打撃。23年12月期は店舗約50減(前期約60減)。コロナ禍薄れ客数改善。値上げ通期化や店舗整理効く。協力金剥落でも黒字化。復配か。

すかいらーく、インフレ手当支給

すかいらーくホールディングスは31日、社員らに特別一時金としてインフレ手当を3月に支給すると発表した。正社員・嘱託社員は5~12万円、社会保険に加入済みのパ-トアルバイトは一律1万円を支給する。正社員・嘱託社員は5500人社会保険保険加入済みのパ-ト・アルバイトは計1万3000人が支給対象となる。社員への支給額は子どもの人数も考慮して決める。
                 日本経済新聞朝刊   2023年2月3日

きょうのコンビニ弁当

久しぶりの焼そばです。刺激的で食欲が沸くネーミングにつられて買いました。別添えの唐辛子の袋に、”かけすぎに注意”とありましたが、まんべんなく全部かけてました。口に入れたとたんに”辛い”、ちょっとずつ食べましたが、半分でギブアップです。今度は、少しずつかけていただきます。

    

 辛さガツンと旨辛ねぎ焼そば
 520円(561.60円)688kacl
   セブンイレブン

〆のことば

 「自民党をぶっ壊す」  
     小泉純一郎元首相

小泉内閣時代に推進された「構造改革・規制緩和」というのは、意地の悪い言い方をすれば、アメリカの企業が日本市場で自由に経済活動ができ、利潤を吸い上げらるシステムを整備することでした。                    内田樹「日本辺境論」より