日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

下部内視鏡検査後、ケンタ食すのはどうかと思いしたが食べてしまいました。なんともありません!

2023-02-14 20:53:13 | 日記
はじめのことば

真剣にやれば知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る。いい加減にやると言い訳ばかりになる   
  五輪組織委新年会での当時の
       森喜朗のあいさつ
   朝日新聞夕刊 素粒子より  
    2023年2月13日

下部内視鏡検査の日

きょうは、下部内視鏡検査のために昭和大学病院にいきます。大腸がん摘出手術から5年経ちました。今回で検査でおしまい、2週間後の主治医の診断でがんの再発認められなければ、検査のために通院する必要はなくなります。腹切りは二度とごめんこうむりたいのでいい結果がでることを期待しています。

昨晩8時から絶食、翌朝9時30分から約1時間かけて、モビプレップ水溶液にしたもの1㍑飲み、腸の中をきれいにしました。所要時間は約1時間、けっこう体力を消耗します。

午後1時、内視鏡検査開始、鎮静剤の注射をお願いしていたので、あっというまに終了、待合室のリクライニング椅子で30分心身共に落ち着いてから、会計済ませ帰宅しました。


昭和のあとはケンタへ

病院帰りには必ずケンタに立ち寄ります。まして、昨晩から何も食べていませんので直行です。その店はテイクアウト専門なので家に帰ってから食べます。いきなり、胃腸に負担がかかるのでは、心配ご無用、腸の中にポリープがなかったので安心していただきました。きょうのメニューは

          

検査の結果がよければ、来月からケンタとはお別れです。しかし、宅配も可能なのでそんなにおセンチになることもありません。
           
きょうのニュースその1

上場企業、純利益25%減 10~12月:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68393410Q3A210C2DTC000/

きょうのニュースその2

 経常黒字下げ幅最大  前年比47%減

財務省は8日、2022年の国際収支(速報)を発表した。貿易や投資による海外とのお金の出入りを示す経常収支の黒字は、前年比47%減の11兆1478億円だった。

海外子会社から企業が受け取る配当金など、海外投資からのもうけを示す「第一次所得収支」は黒字だったが、記録的な円安や資源高による貿易収支の赤字が響き、全体の黒字幅を減少させた。

第一次所得収支の黒字は前年度比33%増の35兆3087億円で過去最大。自動車や商社が海外子会社から受け取る配当が大きかった。貿易収支は過去最大の15兆7808億円の赤字。円相場が一時1㌦=150円台を突破した円安と、原油などの資源・エネルギー価格の高騰が重なって輸入額が過去最大の114兆4711億円となり、輸出額を大きく上回った。
                    朝日新聞夕刊2023年2月8日 NEWSダイジェスト