もし何事をも積極的に受け入れようとするのでなければ、
素晴らしいことも楽しいことも何一つ訪れて来はしない。
このことを、生きていく上での基本的な心構えとすべきである。
人間は、考えてみれば池や湖のようなものだ。
たえず水が流れ出したり流れ込んだりしていなければ、
すぐによどんでしまう。
さもなくば健康で、清潔で、実りある人生を送ることはできないのである。
もしせき . . . 本文を読む
【仮想通貨とこれからの経済】3245
堀江貴文氏の心に響く言葉より…
「お金というのは経済を回していくための道具に過ぎません」
「今後、さらに紙幣や硬貨は電子マネー化し、どんどん便利に、同時に実体がなかなかつかめないものになっていくでしょう」
「お金そのものも進化しているのです。だから、使う人間も知識で武装し、便利な道具として使いこなしていけばいいのです」
これは僕が昔、著書『お . . . 本文を読む
毎日毎日を義務的に過ごし、
人生に感謝するより、批判するのを好む人間が多いのは、
何とつまらないことだろう。
けれども大半の人間は、
まさにこうした人生を送っているのである。
人生はわずかしかないのに、
いつまでも、時間があると思ってるのだ。
どうして、全力を尽くさないのか。
どうしてもっと自分の可能性を見出そうとしないのか。
どうして、自分の長所を伸ばし . . . 本文を読む
マルツ博士の言葉を借りると、
「私たちの1日を不満だらけで始めるか、
自信をもって始めるかは、本人次第なのである。
どうせ二つに一つなのだから、
自信の方を選択するほうがいいに決まっている」
何事もうまくいかない日もあろう。
しかし、1日の始まりは、
不機嫌ではなく、
自信をもって始めたほうがよいのは当然だ。
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出典
[人間は自分が考えているような人間 . . . 本文を読む
【ブランド人になれ!】3243
田端信太郎氏の心に響く言葉より…
多くの人は奴隷のように会社に縛られて一日の大半の時間を使っている。
「奴隷の幸福」という言葉がある。
強制的に、有無を言わさず働かされる奴隷は、不幸なようにみえるけれど、自分の頭で何をするべきか考える必要がないので、人はそこに安心を見つけ、幸せを感じる。
今までこの国は、終身雇用、年功序列が約束されていて、奴隷でい . . . 本文を読む
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんの子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思っ . . . 本文を読む
例えば、自分は親しさを示すつもりで、
相手に、
「今日は何してた?」と聞いても、
相手には、そうは思えず、
「そこまで話す義務はない」とか
「なんでそんなこといちいち聞くんだ」などと、
思うこともあり得ます。
それは、コミュニケーションの出し方、受けとり方がそれぞれ違うと言うわけです。
人が、好意とか、よかれと思ってやったことが、
そのまま、相手にすんなりと伝わるとは限ら . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
実は、今年の10月28日に開催されるフルマラソンの大会にエントリーしました。
そして、僕の不思議な習性なんですが、夏の暑い日や冬のめっちゃ寒い日に走りたくなるんです(笑)
試練が好き!いや、正確には試練に立ち向かっている自分が好きなんでしょう(笑)
さて、今日は「人は話をすることで癒やされる」というお話です。
臨床心理学者のカール・ロジャー . . . 本文を読む
【まわりにいい影響をあたえる人】3242
慶応大学名誉教授、ボブ・トビン氏の心に響く言葉より…
なぜ、ポジティブな影響をあたえるよう心がけるべきなのでしょうか?
一つには、人の人生をよりよいものにできるからです。
ふだんの仕事や暮らしのなかで、まわりの世界を変えることができるのです。
もう一つの理由は、想像もしない形であなたの人生が豊かになるからです。
あなたが管理職なら、ポジ . . . 本文を読む
【弱さをさらけだす勇気】3241
松岡修造氏の心に響く言葉より…
自分の「弱さ」と向き合えば、僕たちはもっと成長していけると思います。
自分の弱さと向き合うときに、注意してほしいことがひとつあります。
それは、他人と自分を比べないことです。
「あの人みたいに強くなりたいな」と思える身近な人を目標にして頑張るのはいいけれど、その人と比べて「自分はダメだ」なんて思ってはダメ。
とくに . . . 本文を読む
私たちは、人のとる個々の行為を、
「人格」の反映と決めがちだ。
でもそれは、
単に双方の行動に対する「反応」であることが多い。
どんな淑女も、粗野な相手には礼を欠いた態度になろう。
この点を理解すれば、自分のふるまい方次第で、
他人の行為や人格(と映るもの)を
変えうるわけも納得がいく。
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出典
[「愛があるから...」だけでは伝わらない]
デボラ タネ . . . 本文を読む
【おしゃれは勇気と遊び心】3240
精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…
気に入ったおしゃれをすることは、自分に自信をつけ気力を充実させます。
また、おしゃれは人の視線を意識することですから、当然、その精神的高揚感が身をひきしめます。
あえていえば、おしゃれとは「気取る」ことです。
詩人で歌人、劇作家の寺山修司さんが興味深いことをいっていました。
「私は化粧する女が好きです . . . 本文を読む
「昨日の自分」と「今日の自分」を比べてみて、
一歩も進んでいないのなら、
いつ、夢に近づくのでしょうか?
それは、明日でしょうか?
あさってでしょうか?
そうやって努力を1日1日先送りしていると、
「夢」は「幻」のまま一生終えてしまうことになります。
今日やることです。
今日、夢に一歩近づくことです。
今日一歩近づき、明日また一歩近づく。
これを3年続けて . . . 本文を読む
肯定されなくてもいい。
嫌われ者でも鼻つまみ者でもいい。
なにがなんでも自分という存在を際だたせたい。
なぜか。
自分のこころが一瞬であれ満たされるからである。
嫌われることによって開き直りの自己承認となる。
自分をノーボディ(何者でもない者)ではなく、
サムボディ(ひどかどの者)だと思うことができるからである。
けれども根本的な承認が欠如しているから、
こ . . . 本文を読む
けいです。
先日家族でバイキング形式のレストランに行ったのですが、そこで驚いた「娘の取り皿」の写真がこちらです。
http://rush1000.com/cs/tamafuru/8/3048
鶏の唐揚げを分解して並べたようです(笑)
本人はニコニコでした。
さて、今日は「夢中ゾーン」というお話です。
最近すごく思うことがあります。
それは、「思ったことはかなりの確率で現 . . . 本文を読む