AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3057 [才能] 100人の1歩より 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*)╯♡ありがとう...

2017年07月21日 | 
何かをしたいという強い願望があっても、

社会的もしくは経済的制約のために実現できないことはいくらもある。



類いまれな才能の活路を閉ざされていた期間の長さでは、

アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスの右にでるものはいないだろう。



彼女は、ニューヨーク州北部の農場に生まれ、

幼い頃には、絵を描くのに目に映る色はすべて混ぜ合わさずにいられず、

そうした色を出すのにイチゴとブドウのジュースを混ぜ合わせたりしてほどだった。


しかし、農場の暮らしは忙しく、

絵を描く機会などまったくないまま年月が経ち、

60年間絵筆を持つことはなかった。




ところが、78歳になってやっと農場の仕事から身を引き、

自らの才能を解き放つ贅沢をしたを自分にゆるしたところ、

一気に頂点まで登りつめた。



それまで封じていた子どものころの記憶を呼び覚まし、

死ぬまでの23年間に何千点もの風景画を描いた。



個展も15回も開き、画家「グランマ・モーゼス」として世界中に親しまれたのである。



〜〜〜

出典

[さあ、才能に目覚めよう]

マーカス バッキンガム,ドナルド・O.クリフトン 著

日本経済新聞社 より


・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・


黒田夏子さんという小説家は、5歳の頃からコツコツと小説を書いてきて75歳で芥川賞を受賞されました。


また、伊能忠敬氏は、50歳から、天文学・暦学の勉強を始め、

55歳から71歳まで17年間、

日本列島を歩き続け「大日本沿海実測全図」を完成させました。



世の中に名前がでることがなくても、出るかどうか分からなくても、

自分のしたいことをコツコツとやっている方がいます。


心の底からやってみたいと思うこと、好きなことを、

何歳からでもチャレンジしてみると良いですね(^_^)


心の声を聴くことが才能として開花する秘訣かもしれません☆




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