AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

責任 100人の1歩より

2014年03月25日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…写真は…一円さん♪のよき友で神社仏閣巡りや歴史研究が好きなSさんからいただいた宮城県登米市にあります『横山不動尊』さんの『不動明王像の還座開眼式』の資料を撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

『横山不動尊』さんは、東日本大震災の影響で破損(はそん)した箇所の修復(しゅうふく)のため、写真の不動尊像を京都のほうへ二年あまりの修復作業に出していたそうなんですが、それが2014年3月5日還(かえ)ってきて、もとの場所(座)に安置(あんち)され、お坊さんたちが祈願(きがん)をして、開眼(新たに作った仏像・仏画に目を入れ,仏の魂を迎え入れること。また,その儀式。)をされたそうです☆(^人^)☆

『横山不動尊』さんの『お姿』と今日のゆうさんのうたしやきなお話の『井伊直弼さんの責任・覚悟のご様子』がなんとなく合うかな~~~とこちらの写真を貼らせていただきました☆☆☆


ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆


--------------
vol.1848[責任]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪


行きます!
~~~


時は幕末


日本国内が内乱状態に突入するのを

未然に防いだ安政の大獄。


その処分を終えた後、

大老・井伊直弼が詠んだ歌が残されている。


「春浅み野中の清水氷いて

そこの心を知る人ぞなき」


直弼さんは

今はまだ

自分の真意が理解されないであろうことを悟っていた。


そして安政7年3月3日(1860年3月24日)


直弼さんは江戸城桜田門外で

水戸を中心とする浪士たちに襲われ

命を落としました。


大老に就任してからわずか2年。

享年45歳でした。



驚くのは

実は変の当日朝

直弼さんが江戸城に向け出立した後に

家臣の方が

直弼の部屋に残されている紙切れを見つけました


そこには

今日水戸浪士が

大老の暗殺を決行するので

登城は控えろと書かれていました。


暗殺を予告する文面でした。


あわてた家臣たちが後を追おうとしましたが

時すでに遅く

直弼さんはすでに暗殺されていました。


直弼さんは危険を承知で

しかし幕政のトップに立つ自らが

幕府の決まりを破るわけにはいかないとして

警護の供を増やすこともせず

登城したのでした・・・



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

自分の身が危険と分かっていて・・・


トップに立つという

責任

決意し覚悟している姿

凄すぎる!


「人は上なるも下なるも

楽しむ心がなくては

一日も世を渡ることは難しい」


by井伊直弼

~~~


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