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西田文郎先生の新刊「はやく六十歳になりなさい」よりご紹介させていただきます。
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「私には強みなんて何もない」と言う人がいます。
しかし、人間には必ず何らかの強みがあります。
五十年、六十年と生きている人であれば、なおさらです。
強みがないわけがありません。
ここまで生きてきたのです。
必ず何かがあるものです。
脳は二者択一の法則で動いています。
二者択一とは二つのうちひとつを選ぶことですが、脳は二つの相反することを同時にはできません。
どちらかを選択するわけです。
例えば、「楽しい」と言いながら「苦しい」ことを考えられない。
笑顔でガッツポーズを出しながら怒れない。
「楽しい」か「苦しい」か、どちらかを選択するのです。
ですから、自分の強みを認識できると、劣等感が消えて優越感を持てるというわけです。
それは、自信という言葉に置き換えてもいいでしょう。
自分のことを他人よりも優れていると勝手に思い込むことを「優越の錯覚」と言います。
錯覚ですから、根拠はなくてもいいのです。
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はやく六十歳になりなさい
西田文郎 著
現代書林「元気が出る本」出版部
http://dokusume.com/modules/store/
(「読書のすすめ」さんで先行発売しています!)
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相手を変える必要も、自分を変える必要もない。
見る視点を変える。
「楽しい」を見ることも、「苦しい」を見ることも、選択するのは自分しかいないのです。
ソフトバンクの孫正義さんは、こう言いました。
「あなたは船に乗っています。
あなたの見ている視点が、3メートル先だとしたら、波風によって船酔いします。
あなたの見ている視点が、100km先だったら、たとえ嵐に襲われても、見ている景色はブレないでしょう」
見る視点を変えると、見える景色も辿り着く場所も変わります。
根拠は無くてもいいし、根拠がないと嫌な人は、ほんの少しでいいから根拠を発見したらいい。
長男だから大丈夫!とか、むかし足が速かったからいける!とか(笑)
そういう大丈夫!イケる!という思い込みが、自分に勇気を与え、行動を促すのではないでしょうか。
アメリカの「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌が、アメリカの上位100社のCEOに、
「自分の素晴らしい成功に何よりも貢献したものは?」と質問したところ、答えの第1位は、
「自分の直感に耳を傾けた」だったそうです。
この自分の直感というのは、根拠のない自信や思い込み、そして勇気と行動で湧き上がってくるのでしょう。
イケる気がしている人は、大体イケる!
イケない気がしている人は、大体イケない!
積極的になるか、消極的になるかの違いに繋がりそうです♪
根拠のない自信を持っていきましょうね(^^♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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しかし、人間には必ず何らかの強みがあります。
五十年、六十年と生きている人であれば、なおさらです。
強みがないわけがありません。
ここまで生きてきたのです。
必ず何かがあるものです。
脳は二者択一の法則で動いています。
二者択一とは二つのうちひとつを選ぶことですが、脳は二つの相反することを同時にはできません。
どちらかを選択するわけです。
例えば、「楽しい」と言いながら「苦しい」ことを考えられない。
笑顔でガッツポーズを出しながら怒れない。
「楽しい」か「苦しい」か、どちらかを選択するのです。
ですから、自分の強みを認識できると、劣等感が消えて優越感を持てるというわけです。
それは、自信という言葉に置き換えてもいいでしょう。
自分のことを他人よりも優れていると勝手に思い込むことを「優越の錯覚」と言います。
錯覚ですから、根拠はなくてもいいのです。
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西田文郎 著
現代書林「元気が出る本」出版部
http://dokusume.com/modules/store/
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相手を変える必要も、自分を変える必要もない。
見る視点を変える。
「楽しい」を見ることも、「苦しい」を見ることも、選択するのは自分しかいないのです。
ソフトバンクの孫正義さんは、こう言いました。
「あなたは船に乗っています。
あなたの見ている視点が、3メートル先だとしたら、波風によって船酔いします。
あなたの見ている視点が、100km先だったら、たとえ嵐に襲われても、見ている景色はブレないでしょう」
見る視点を変えると、見える景色も辿り着く場所も変わります。
根拠は無くてもいいし、根拠がないと嫌な人は、ほんの少しでいいから根拠を発見したらいい。
長男だから大丈夫!とか、むかし足が速かったからいける!とか(笑)
そういう大丈夫!イケる!という思い込みが、自分に勇気を与え、行動を促すのではないでしょうか。
アメリカの「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌が、アメリカの上位100社のCEOに、
「自分の素晴らしい成功に何よりも貢献したものは?」と質問したところ、答えの第1位は、
「自分の直感に耳を傾けた」だったそうです。
この自分の直感というのは、根拠のない自信や思い込み、そして勇気と行動で湧き上がってくるのでしょう。
イケる気がしている人は、大体イケる!
イケない気がしている人は、大体イケない!
積極的になるか、消極的になるかの違いに繋がりそうです♪
根拠のない自信を持っていきましょうね(^^♪
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心より感謝します。
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