AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1759弾 スタンド・バイ・ユー 便利屋タコ坊物語

2015年09月17日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…ゆらゆら~っとのかおりん^^さんからいただいたプレゼントです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



--------------
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。~宇宙の凡人~です。


★★★★★★★★★★★★★
天に愛され
天に恵まれ
天に導かれる
★★★★★★★★★★★★★




日本初の便利屋を興したと言われる
岡根芳樹さんの
「スタンド・バイ・ユー 便利屋タコ坊物語」
は、面白い。便利屋の実話を載せている。

書店「読書のすすめ」店主の清水克衛氏も
大推薦してます。

岡根さんは私が営業教材を買っている
ソーシャルアライアンス㈱の代表で
熱く面白くエネルギッシュな人だ。

プロの絵本作家でもある。



その「スタンド・バイ・ユー」より

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「水割りだけど、あれ変だよね?」

「何が?」

「だってウィスキーを水で割るってどういうこと?あれは、正確に言うと
割ってるんじゃなくて水をたしてるんだよ」

「はー、そう言えばそうだな。割り算じゃなくて、足し算だな」

「な、そうだろ。でも本当の事を言うと『お待ちどう様、はい、ウィスキーの水増し』ってなっちゃうから商売になんないだろ?」

「ははは、そりゃあウィスキー売れないな。水増ししてんじゃねえぞ!こら!ってなるよな!」

「いやあ、言葉は使いようだね」

「んじゃ、これからタコ坊の請求書も水割りにするか!?水増し請求じゃなく、水割り請求ってか?」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


こういう取るに足らない会話と同時に便利屋としての感動の話が盛り込まれ、ラストはジーンと来た。


そんなこの本から、
言葉をいくつか拾おう↓↓↓


「脇役で生きる人生にはドラマは起こらない。しかし主役で生きようと決めれば、まずやってくるのはトラブルばかりだ。」

「絶望という究極の世界の入口にまで行ける者は、命がけで生きた者だけだ。」

「ドラマも奇跡も起きるものではない。起こすものだ!」

「友情はときに雪のようにもろく、氷のように強い、友情には、夫婦になるための愛情のような『届け出』がない
だからいつまでも信じ合うしかない。」

「人生ピンチなときは笑え!映画の中で出てくる嵐の中の海賊のようにだ。」

「桜の花の神秘なピンク色の秘密は、
ごつごつとした固い樹皮の中に潜んでいるのだ。」

「理不尽なことを真剣にやる。
そうやって精神は磨かれていくのだ。」



…………………………………………………
昨日は、書き下ろし依頼ありがとうございます。作品到着まで暫しお待ちください(^-^)
皆様からの募金必ずボランティアに携わる方々にお届けします。
……………………………………………………



今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。


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では、いい午後を☆

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