AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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始めるのに、遅すぎることはない 人の心に灯をともす 5315より 写真はMさんからいただいたプレゼン...

2023年04月15日 | 
【始めるのに、遅すぎることはない】5315



スティーヴ・チャンドラー氏の心に響く言葉より…


もしあなたが、やりたいことをやるにはもう年をとりすぎたと考えているのなら、自分が悲観主義者になっていることを自覚しよう。

それは、あなたの中の悲観主義者が「ムリだ」と言っているだけだ。

真実の声ではない。

真実ではないのだから、反論することもできるはずだ。


人間はいくつになっても、人生をやり直すことができる。

それを証明した人は世の中に いくらでも見つけることができる。

あなたは悲観主義者の声に、その事実を教えてやればいい。


映画『ペーパー・チェイス』の演技でアカデミー賞を獲得したジョン・ハウスマンがプロの俳優になったのは70代になってからだった。

私の友人のアート・ヒルは、作家になりたいという夢を抱きながら、ずっと広告業界で働いていた。

50代の後半で本を2冊書き、ミシガンの小さな出版社から出版した。

そして、60代に大手出版社サイモン・アンド・シュスターから、野球に関する本を出版した。

本は人気を博し、批評家からも好評だった。


その本の献辞は、私の大切な宝物だ。

「《スティーヴ・チャンドラーヘ》  書くことを愛する彼は、私に『きみは野球の本を書くべきだよ」と言ってくれた」


周りが気にするのは、あなたにできないことではない。

あなたがやりたいことと、できることだ。

そしてあなたは、たとえいくつになっても、やりたいことは何でもできる。


自分の中の悲観主義に耳を傾けてはいけない。

悲観主義者が、年齢やIQ、生い立ちのことを言ってきても無視しよう。

自分自身を意気消沈させる声に惑わされてはいけない。

難しい挑戦に取り組めば、いつでも新しい人生を始めることができる。


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アメリカの国民的画家、グランマ・モーゼスは、無名の農婦から75歳で本格的に絵を描き始め、80歳で初めて個展を開いた。

結果的に絶筆となった《虹》は、101歳を目前に描いたものだという。


ケンタッキー・フライド・チキンの創業者、カーネルサンダースは65歳でレストランを失敗し全財産を失った。

しかし、失意の中、そこからフライドチキンのレシピ―を売り始め、実に1009回断られて1010軒目にしてようやく採用され、現在、125の国で約2万の店舗が存在するまでに成長した。


人はいくつになっても、挑戦できる。

難しい挑戦に取り組めば、いつでも新しい人生を始めることができる…


「始めるのに、遅すぎることはない」という言葉を胸に刻みたい。





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