AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3585 ほめ言葉と人間関係 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*...

2018年01月31日 | 
「ほめ言葉と人間関係」というお話です。


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ほめられるとエネルギーがわき上がる。


心をこめてほめられたり、お礼を言われたりすると、誰でもたちまち気分が高揚するはずだ。


ほめ言葉はポジティブなエネルギーを相手に与える。


落ち込んでいても、意欲がわいてきて生き生きする。


ほめられて気分が高揚するのは幻想ではない。


現実にエネルギーが生まれるのだ。


この時点で、あなたは「ほめ言葉が人間関係とどんなつながりがあるのか?」と思っているかもしれない。


その疑問に答えよう。


ほめ言葉と人間関係は非常に密接なつながりがあるのだ。


他人の仕事ぶりを認めてほめることの大切さを理解している人は意外と少ない。


世界中のすべての人が自分を認めてほしいほしいと願っている。


人々が求めているものを与えると、彼らは私たちが求めているものを喜んで与えてくれる可能性がはるかに高くなる。


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人を動かす原則

レス・ギブリン 著

弓場隆 訳

ディスカヴァー


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韓国のことわざに、こんな言葉があります。


「行く言葉が美しければ返る言葉も美しい」


投げかけた言葉が返ってきます。


そして、ほめ言葉は、ほめ言葉を増幅させます。


悪口は悪口を増幅させます。


よく人をほめている人の周りには、ほめ言葉が蔓延しているのです。


逆に、よく悪口を言っている人の周りには、悪口が蔓延しています。


人の悪口を聞いて、同調してしまった場合も同じです。


自分がよく人をほめる人で、且つ、人が悪口を言っていたとしてもそれに同調せずその人や悪口の対象になっている人をもほめられれば、悪口の連鎖は止まり、ほめ言葉の連鎖が始まります。


どちらの世界が好きですか?


間違いなく、みんながほめ合い、尊重し合い、高め合う世界の方が良いのではないでしょうか。


斎藤一人さんは、「仕事はおもしろい」という著書でこうおっしゃっています。


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言葉とは、波動なんです。


電波みたいなものなんです。


例えば、テレビ局が電波を出しますよね。


出した電波が、テレビ画面に映りますよね。


それと同じように、「つらい」だとか「苦しい」だとか、泣き言ばっかり言っていると、その言葉の波動が、現実に映し出されるんです。


だから、「人と違う人生を歩みたい」と思ったら、まずは、言葉を変えればいい。


天国言葉を使ったりね。


人と同じ電波を出しながら、「映るものだけ変えたい」ということはできないんです。


人生を変えたければ、自分が出す電波を変えればいいんだよね。


___


良いも悪いも無いのかもしれませんが、「つらい」「苦しい」を求めるのならばそのままの口癖で行けばいい。


「嬉しい」「楽しい」「ワクワク」を求めるのであれば、やはりそういう口癖で行けばいい。


放つ電波と受信する電波の周波数は同じということに気付く必要があります。


受け取るものを変えるのは簡単です。


自分が放っているものを変えるだけだったのです。


人を変える必要も、環境を変える必要も、世界を変える必要もなかったのですね。


たくさんほめていきましょう♪


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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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