国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

もうちょっと

2020-05-17 | 日記
午前中の田植えが予定より1時間以上遅れて終了。やはり30年(以上?)物はやってくれます。施肥ユニットがまともに機能しないため最初からストップして作業を始めました。後で手で撒かなければならないのは覚悟の上です。ところが、あと1/3というところで予想外のトラブル。エンジンはかかっているのに植え付けが一切できなくなりました。それも我が家では2番目に大きい田んぼ(約35アール)の真ん中で。

農機屋さんを呼び出して中を見てもらったところ、駆動用ベルトが2本も切れていることが判明。負荷の大きいコンバインでは時々起こることなのですが、田植機では初めてでした。その修理の間、私は午後にするはずだった肥料の散布をしたので、いつもの2倍疲れました。ぬかるみの中を1時間以上歩き回ったので当然ですが。這々の体で帰宅。午前中に終わっているはずでしたが、家の近くの小さな水田(約4アール)が残りました。

Lindaはその苗への潅水と育苗箱施用剤(殺虫殺菌剤)の散布。その手前には「リンダガーデン」(父の命名)が。

彼女の来日以来、一番花が咲き誇っているのではないでしょうか。

その奥には野菜畑。キュウリの誘因をしている父が写っています。
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