国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ウソはいかん

2021-10-12 | 日記
町自治会の会計長をしている関係上、平日に休みを取った日は近くのJAバンクへ行って振り込みをすることが多いです。今日も1件済ませて戻って来たら・・・・・

宅配便が届いていました。昨日購入した品とすぐ判りました。

空けてみたらちょっとゴージャスな箱が。 "Hungarian Wine" と書かれています。

そして中身はこれでした。


実は昨日ヤフオクを訪れた際、宝箱くじを引いたら(大概は「はずれ」か「1円相当のPayPayボーナス」なのですが)1000円引きのクーポンが当たりました。それでPayPayモールを物色して見つけた品です。直ぐさま注文確定させました。

ということでハンガリーの赤白ワインを2000円ポッキリ(送料込み)で入手しました。同国のワインはたぶん初めてです。まず白(サモロドニ2017)ですが、ハンガリーのトカイといえば「世界三大貴腐ワイン」に数えられている名品だけに500ml瓶でもこれくらいはするみたいです。一方、赤(エグリメルロー2016、750ml)もバランスを考えたらそんなに安物のはずはないでしょうから、少なくとも損はしていないと思います。

ちなみに静岡県湖西市に「ふるさと納税」として10000円以上寄付するともらえる品のようです。こちらで同等品を見つけました。ただし「ハンガリー甘口ワインセット」はいただけませんね。赤は品種名から甘口のはずがありませんから。

追記
 その後さらに検索し、輸入業者(株式会社スズキビジネス)の通販サイトにある販売ページ(これこれ)を見つけました。2本合計で3740円。お値打ちには違いありませんが、半額以下とまではいきませんでしたか。それはともかく、エグリ(赤)のページには「やや甘口 ミディアムボディ」とありますね。確かにメルローはタンニンが少なく口当たりは柔らかいものの、それはあくまで「甘口」とは別物でしょう。とはいえ気になります。まさか本当に糖分が多いのか?
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圧力抽出法

2021-10-12 | 日記
先日某ルートから非売品の焙煎済コーヒー豆を入手。手回し式のミルも所有してはいるのですが、1杯分を挽くのも結構時間がかかります。それで昨日大学の製粉機で一袋まるごと粉にしてきました。しかし・・・・・

本来小麦用の機械なので残っていた麬(皮の部分)が少し混じりました。それは見なかったことにすれば済む話ですが、細かく砕かれた粉がフィルターが詰まってしまうのか、お湯を入れてもなかなか落ちてくれません。上下の石臼の幅を調節すれば粒度は変えられるので、もう少し粗くすべきでした。

20分経ってもまだ残っていたため、息を(外に漏れないようにして)吹き入れ、強制的に排出しました。そのせいで雑味が混じってしまったかもしれません。私には十分美味でしたけど。こんなじゃ出勤前に入れるのはとても無理ですね。夜と休日限定にして普段はこれまで通り格安のベトナム産インスタントを飲みます。(これです。)

ところで使っているフィルターは大学生の時に懸賞で当てたものです。文字が裏写しですが "ritter gold" と書かれています。(たしか説明に22金とあったような。なお "gold" を左右反転させるとほとんど "blog" になるんですね。気付かんかったなぁ。)さっき調べてみましたが、こちらにあるようにせいぜい数千円の品のようです。それでも私がこれまでオープン型の懸賞でもらった賞品としては最も価値があると思います。(そういえば学生時代に発刊された「プレゼントマガジン」という懸賞専門の情報誌を毎月買ってセッセと応募していたっけ。投資額 (ハガキ代) が知れていたので滅多に当選しませんでしたけど。)

おまけ
 昨日書いたように夏期休暇の最後の1日を取って家に居ます。Lindaは今朝になってやはり体のあちこちが痛み始めたようです。
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