国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

2度美味しい

2021-10-26 | 日記
以前ここなどで何度か紹介しましたが、読んでみたい本は片っ端からアマゾンのほしい物リストに入れ、送料込500円を切ったら購入するようにしています。けれども配送料として257円とか350円などが上乗せされるため、その条件が満たされるのは極めて稀(折れや汚れによる「中古商品 - 可」の格安出品のみ)でした。ところが今月のある日、ブックオフオンラインでは一部ながら「店舗受取可」(店舗受取サービス対象商品)となっているものがあると知ってしまいました。(既にCDショップでは送料無料ラインをクリアできない場合にコンビニ受け取りを指定していましたが、これは嬉しいサービスです。ここでも1500円未満の注文だと368円取られますから。)

ということで立て続けに利用しました。(注文から入荷までだいたい1週間かかるようです。)上が市内の店舗で受け取った2冊ですが、うち右はリストアップしていた将棋関係の小説の関連書籍として表示されたもの。粗筋やレビューに惹かれてつい。

なお、先月初めには入会特典の200ポイント欲しさにスマホのアプリをダウンロードしてオンライン会員になっていました。購入によるポイント付与は1%(100円で1ポイント)と大したことはありませんが、このように割引クーポンを時々くれるのはありがたい。さらに・・・・

レジでの支払時に日付印を押した「当日限り50円引き」の紙クーポンももらえました。それを無駄にする気は更々なかったため、110円コーナーに直行して棚から引っ張り出したのが上の2冊。左の新書はここで採り上げていましたが、かつて耽読していた評論家の名言集。そして右の文庫はこれ(の右)の続編。(それらの前に第1弾として「しあわせ」が出ていたのを今知りました。)もちろん購入費はともに60円です。

もし同じサービスが今後も提供されるなら、ですが、予め買う本を決めておけば物色する時間と手間が省けます。ということで実は既に1冊唾を付けて(確保して)います。が、今思うと現代では読む人も少ないであろう小林の方を残すんだったかもしれません。(どっちにしても次来た時になかったら悲しいですが、もう一方は結構くたびれていたのでたぶん売れないだろうと判断しました。吉と出るか凶と出るか?)

おまけ
 ブックオフオンラインでは「値下げお知らせメールに追加」メニューから「中古商品が指定価格に値下げしたらお知らせ」を選ぶことで「マイブックオフ」内の「お気に入り・入荷お知らせ」に登録される仕様になっています。既に144件が登録済み。そして価格は物により200〜500円に指定しています。が、そんな虫のいい出品は滅多にないでしょうし、あったとしても首尾良く購入できるとは限りません。既にお知らせメールが何度か届きました。しかしリンクを踏んで商品ページに飛んでもことごとく「在庫がありません」の表示。同じ品を狙っていた人に先を越されているのでしょう。それでとりあえず通知アドレスをプッシュメール受信の可能なGmailに変更しました。それでも1番乗りでアクセスしない限り買えないでしょうけど。
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