国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

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2020-12-14 | 日記
昨日は琵琶湖の見えるホテルへ行って一泊してきました(訪れたのは弟の結婚披露宴以来2度目、宿泊は初)。1週間前の「駆け込み乗車的」予約をキャンセルして取り直した宿ですが、「今こそ滋賀を旅しよう」や「Go Toトラベル」による割引や還元でもなければ、まず利用することのない施設です。せっかくの機会なので記念(思い出作り)に。



レイクビューは良いとして、あんまり金の取れる夜景とはいえないですね(苦笑)。



夕食ではLindaはおそらく初めて、父と私も何年かぶり(前回はいつ?)という食材を使った料理が複数出ました。和食なので飲み物は日本酒を考えていましたが、3人で適量の4合瓶(720ml)はメニューになし。それで1合瓶×3と乾杯用の瓶ビールに変更。さすがにそれらは各種キャンペーンの対象外ゆえ相応の価格でしたが、「もうちょっと安ければ」云々のレビューを読んでいたので覚悟はしていましたし、「4合瓶ならこれくらい(なら払ってもいい)かな」と思っていた金額とも大きな差はありませんでした。

その酒代の千の位は「滋賀旅」第1弾のクーポンで支払いました。(なお、前に「駐車料500円を取られる」と書きましたが、チェックイン時に売店とレストランで使える同額の金券をもらったため帳消しに。もちろんそれも使用しました。)また夕刻にも土産物屋街を散策して3枚を消費。いずれもGo Toの地域共通クーポン(電子)が使えたのですが、後述の理由により温存しました。

(朝食はビュッフェ形式でした。感染対策としてセットメニューや弁当に変えているところも多い中、ここは頑張っていると思いました。)

さて、その電子クーポンですが、今月1日の日記に書いた通り、父のガラケーで受け取った認証コード(数字4桁)を入力して問題なく受け取ることができました。(ここでもイラチの1分前ではダメで、2回目で認証画面に移行できました。)

リカマン(地元の酒販店)のチラシ特売の最終日だったため、ホテルへ行く前に寄って3000円分を輸入食料品の購入に。(私のスマホの糞回線ゆえ、えらく手間取りましたが。)地域共通クーポンは期限が翌日までという縛りはあるものの、使い勝手は圧倒的にいいです。(使える店の数が桁違い。)残額も今日の夕食後に隣町にあるクスリのアオキへ行って日用品の購入で使い切れるでしょう。

「滋賀旅」の紙クーポンは昨日第2弾(オレンジ)が15枚加わってこれだけになりました。うち今月末までの第1弾(青)は再来週に10枚前後使う予定があるので、どうやら無駄になることはなさそうです。オレンジはこれからまだまだ増える見込みですが、期限の切れる前に平和堂でちょっと大きな買い物を考えています。

おまけ
 先日は「夕食付きでない宿泊プランは損」などと書きましたが、その場合も「Go To Eat」を利用する手があると気が付いてしまいました。滋賀県民はLINE経由で(紙クーポンは完売)プレミアム食事券(12500円分)を10000円で購入できます。なので本文終わりに書いた「10枚前後使う予定」でも、そちらを使えば余分に飲み食いができます。ただし、滋賀旅の青クーポンを有効に使えない(結局しょーもないものを買ってしまう)リスクも抱えることになります。迷うなあ。

翌日追記

昨日書いたように無事使い切りました。(予定変更で夕食前にLindaを連れて行きました。)結構当てずっぽうで商品をカゴに入れたにもかかわらず超過額は100円以内でした。なお次の宿泊(25日)ではチェックイン時に紙クーポンをもらうことになっているし、これまで電子だった予約サイトも相次ぐ不正取得のため紙への移行を検討しているということですから、この代物の扱いに手を焼くのも今回が最初で最後になると思います。それにしても・・・・・来月予定していた旅行は中止せざるを得ないでしょうね。(無料キャンセル期限が18日なので、それまでに予約を取り消します。)下手に青春18きっぷなどを前倒しで買っておかなくて良かった。
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