goo blog サービス終了のお知らせ 

国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

準備開始

2018-12-02 | 日記

12月に入り、わが家の食卓もクリスマスモードに変わりました。

そして縁側ではLindaがクリスマス用の飾りを製作中。(寒いので昼間はここに避難することが多いのだとか。)Corona(冠)と言っていたので、こんなものを被せられたらチクチクして嫌だなあ、と内心思ったのですが、玄関に飾るためと聞いて一安心。そのまま正月飾りにしましょうか。

材料として集めてきたのは、松、杉、そして檜の葉です。彼女は松(pino)が欲しいと言っていましたが、実際にはNY在住中に見慣れていたものと最も近いのが檜(ciprés)で一番見栄えがするのが杉(cedro)とのことでした。海の向こうでもこちらでもクリスマスといえば樅(モミ、abeto)の木だと思うのですが・・・・・どうも針葉樹が一緒くたにされているような気がします。(私たちほど細かく分類しないのかも。)

なお調べてみたらマツとモミがマツ科(それぞれマツ属と科モミ属)でスギとヒノキがヒノキ科(それぞれスギ属とヒノキ属)でした。勉強になりました。

追記

さっき見に行ったら完成してました。もう一つ作るそうです。

追記2


早速飾っていました。中央のボードとリボンは百均で買ってきたものです。もう一つは勝手口にあります。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする