国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

箸休め

2018-09-08 | 日記
2日目最初の移動はずっとラクでした。泊から金沢まで電車1本で行けたので。


今回の旅ではこの手の貼り紙や案内放送を至る所で見聞きしましたが、それだけ勘違いしている人が多いということでしょう。(久しぶりに青春18きっぷで旅してみたという人が第3セクター化を知らなくても不思議はありません。)私としてはJRに「利用可能な路線を次から次へと減らしているのなら値下げして然るべきじゃないか」(実際には消費税率の変更に合わせて値上げ)と言いたい気分ですが。それよりも首を傾げたのがこれ↓

最初は意味がわかりませんでした。じっくり見てみれば、左側のフリーきっぷ(4種)がカバーするのはえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの市振まで、右側のそれはあいの風とやま鉄道の越中宮崎まで。なので両駅を結ぶ区間(一駅分)の運賃210円を別に払えということですか。一応筋は通っているようですが、まるで「この区間の運行コストはそっちが持て」「いやお前んとこで持て」と責任のなすり合いをしているみたいで情けなく&見苦しく感じました。

あとこれも気になりました。不正乗車への注意喚起は当然ですし、今や他言語による表記も珍しくありませんが、こういう掲示物の4番目にこの言語が使われているのは初めて見ました。経済発展の著しい国ゆえ観光客が増えていても不思議はありませんけど。変な先入観(偏見)を植え付けてしまったら悪いので、これ以上は何も書かないことにします。

金沢行きの車中で懸案だったこれが解けました。(思った通りの方法で外れました。)ところが、元に戻すことができませんでしたので、もしかしたら力ずく(間違ったやり方)だったのかも、と思いました。判ってみれば外す方法は合っていたけれど、戻す時は1本だけ短い矢形のパーツを最後に入れるようにしなければ組めないということでした。(こういうパーツの微妙な形やサイズの違いを利用するタイプのパズルは、それを見極めるのが不得意ゆえ気に入りません。)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする