国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

2日目追加

2017-12-30 | 帰省(2017〜18)
この日は午前中買い物に行った以外、お父さんとお姉さんの家でゆっくり過ごしました。おしゃべりしながら朝は1時間半、昼と夜は2時間以上かけて食事を楽しみました。ここでは時間の流れが断然ゆったりしていることを強く感じます。


その後はスーパーで買った白ワインと生ハム(ハモン・セラーノ)で二人だけの晩餐。どちらも国産でコスト・パフォーマンスは抜群。ここはとてもいい所です。
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コチャバンバ2日目

2017-12-30 | 帰省(2017〜18)
2年前と同じ部屋に寝泊まりすることになりました。



季節的にはもうすぐ初夏といったところですが、高地なので過ごしやすいです。朝方は少し冷えますが。



リビングにはクリスマス飾りが、食堂にはケーキ(パステル)がありました。

そして冷凍庫には七面鳥が。いつか食べられると思うと楽しみ!


朝食後Lindaの姪御さんの案内で市の中心部に出かけ、両替(米ドルしか持っていませんでしたから)と食料の調達をすることになりました。トゥルフィ(trufis)という乗り合いタクシーで移動。運賃はどこまで乗っても2ボリビアーノ(約32円)と格安です。










以上、適当に貼ってみました。(なお両替は姪御さんにお任せしたので写真なしです。)


買い物の前にサルテーニャ屋さんで腹ごしらえ。

サルテーニャは具だくさんのパイですが、とにかく汁気が多いため不用意にかぶりつくと悲惨なことになります。そこでまずは2年前に教えてもらった方法で食べることに。


途中まではうまくいきましたが油断したのが悪かった。皮がふやけたところから汁があふれ出て服が汚れました。

隣のテーブルを見たら、こんな風に上に穴を開けて具をスプーンで食べている人がいました。これなら汁がこぼれる心配はありません。二つ目はそれで食べました。ただしこれでは日本食でいうところの「口内調理」(口の中で主食とおかずを混ぜ合わせて新しい味を作ること)の楽しみはありませんが。

Lindaはといえば、汁をスプーンですくって飲んでいました。要は何でもありということですね。なお二つ(甘口と辛口を)頼んだのは私だけでしたが、皮が分厚くて腹に結構たまったため、帰ってから無理して昼食を詰め込むことになりました。私以外の女性陣3名は一つだけでしたが、おやつならそれで十分でしょう。




スーパーは巨大で品揃えも非常に豊富でした。(後日もう一度来てお土産用の食品を大量に買い込みました。)

ワインコーナーも充実。この両側の棚は全て国産で左が白とロゼ、右が赤です。(輸入品のスペースもこれと同じくらい設けられていました。)ワインだけでなく肴もしっかり買いました。
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