国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

なぜじゃ?

2017-12-21 | 帰省(2017〜18)
出発まで1週間を切るとさすがに安い便は見つかりませんね。とくにラパスやサンタクルス行きの便の高騰がすさまじい。年末出発便は本来そういうものでしょうけど。マドリードで分割しての検索も試みましたがダメでした。日本〜マドリードはさほどでもなかったものの、マドリード〜ボリビアの高値にドン引き。

東京〜サンパウロも格安だった中東系やエチオピア航空などは出てこなくなりました。いろいろ日も変えながら探してみましたが、エミレーツが18万を切るのがやっと。

加えてサンパウロ〜コチャバンバもここまで値上がりしてしまいましたから(私が買った時の2倍以上)、国内移動(往復新幹線)を加えたら28万を超えてしまいます。

ところが、この「最終兵器」だけはこの期に及んでもまだこの価格で提供されています。信じられません。そもそも私にはこの運賃設定が間違っているとしか思えません。もちろん「いい意味で」ですが。(ちなみに同日の成田発着および関空発着のエアチャイナ便はそれぞれ24.2万と21.8万でした。)

話は変わって、今回の渡航にはノートパソコンを持っていかないことに決めました。盗難や破損が恐いので。あちらでネットは使えると思いますが、私はスマホではまともに日本語が打てませんので、もし本ブログを更新するとしても速報的で簡略な記事にならざるを得ません。デジカメで写真を撮り溜めておき、帰国後順次報告することになると思います。ご了承下さい。
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