国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

これnot coolでしょ

2017-12-08 | 日記
運転免許証の有効期限を来月(来年)早々に迎えるということで更新通知のハガキを受け取っています。誕生日の前後各1ヶ月以内に手続きすればOKですが、なるべく早い時期に(それも可能なら代休を取って)済ませてしまいたいと思っています。

ところで「運転免許更新連絡書」の下には3ヶ国語(順に英葡西)による同じ意味の文言が並んでいます。そこそこ多い県内の南米系住民への配慮と見え、「これは感心感心」と思ったのですが・・・・・

ページを剥がしてみたところ記述は全て日本語。裏面にURLが記載されている滋賀県警察公式ホームページ「運転免許のご案内」もやはり一緒。さらにそこで "Foreign Language" をクリックしてもGoogleの自動翻訳サービスに飛ばされるだけでした。(ついでながら「機械翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。翻訳の精度による間違い等があったとしても、滋賀県警察では一切責任を負うことができませんので、あらかじめご了承ください。」との逃げ口上までも。)

これでは(事情に詳しい知り合いに訊くことができる人は別として)何かの間違いを起こさないとも限らないでしょう。うちの県は少なくともこの件に関してはあまりフレンドリーではないと言わざるを得ないようです。(久しぶりに別ブログの記事みたいなのを書いたなあ。)

追記
 代休が取れる見込みができました。ただし休日出勤させられるのは今月後半の2日間(日曜と祝日1日ずつ)。これは想定外でした。

さらに追記
 この休日出勤のせいでこれに行けなくなりました。チケットを買ってなかったのが救いですが・・・・・ベートーヴェンの「第九」(70分前後)の前にオルフの「カルミナ・ブラーナ」(60分前後)を演ろうとする根性がすごい! この組み合わせを生演奏で続けて聴ける機会はもう訪れないかもしれません。ちょっと心残りです。
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