毎年恒例の伊豆高原旅行から無事に帰ってきました。
天気にも恵まれた3日間でした。ただ家に帰ってきたら翌日の注文が山のようにあって・・・朝4時から夜の8時半過ぎまでずーっと仕事でした。
では ちょっとしたレポートなどを
26日水曜日。市の“水泳記録会”に小5の息子が出場するため午前中は市営プールへ応援に。50メートル平泳ぎにエントリーしたのですが、5年男子で平泳ぎに出るのは うちの小学校では息子だけ。みんな自由形にエントリーしてます。息子なりの目標は“1分を切る”と“一緒に泳ぐ組の中で3着以内に入る”だったようです。結果は59秒で1分を切ったものの、一緒に泳いだ8人中4着で3着にはなれず。「3着になれなかったのが悔しい」としきりに残念がっていましたが そういう気持ちを持つことが大事なんだよね。来年も出場してがんばれよ。
そんなこんなで川口を11時20分に出発。すぐに首都高に入ろうとしましたが、板橋から竹橋まで渋滞との情報で一般道で竹橋の先、代官町まで行ってそこから首都高へ。そこからは渋滞もほとんど無く、東名へ。海老名サービスエリアで休憩後、小田原厚木道路を通って今回の宿泊施設4Hオートキャンプパークに到着したのが3時半ころでした。
さて今回泊まるのがトレーラーハウス。アメリカなどでバンのうしろにトレーラ型のキャンピングカーを牽引して旅をしているシーンがテレビなどで流されるでしょ。あの後ろの部分がキャンプ場の中に設置されているわけです。
このキャンプパークには5人用のトレーラが7台、7人用の超大型トレーラーが1台設置されています。各トレーラーにはバーベキューのできるウッドテラスがあって雰囲気はなかなかいいですね。
中の設備もキッチンにはコンロ・冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器などが完備。シンクの蛇口をひねればお湯もジャバジャバ出てきます。 もちろん食器や調理道具もほとんどそろっています。こちらで用意するのは食材と調味料くらい。食材も伊豆高原は別荘地なのでクルマで5分も走れば大型スーパーもあり不便はありません。寝るところはダブルサイズのベッドと2段ベッド、そしてソファーベッドがひとつの合計5人分。エアコンも完備。その他はトイレとシャワーがついています。
今日の夕食はウッドテラスでバーベキュー。その前にお楽しみの“高原の湯”へ一風呂浴びに行ってきます。こちらは人気の立ち寄り温泉施設。土・日は混むようですが、平日なら比較的空いていてのんびり過ごすことができます。ゆっくり暖まって帰ってきてからバーベキューの準備。といっても食材は川口で用意しておいたので、バーベキューコンロの炭に火をおこすだけ。
心地よい風に吹かれながらゆっくりとバーベキューを楽しみました。
さてこのトレーラーハウスなのですが。大きな問題点は二つ。ひとつはトイレ。おそらくもともとついていた簡易トイレを標準サイズのトイレに付け替えたのでしょうねぇ。トイレとバスタブの間は10センチくらいしかなく トイレに座ると足を床におろせないのですよ。そのためこのトイレで用を足そうと思うと便座に座り、足はバスタブの上に乗せておくという何とも悲しい格好になってしまいます。まぁ外に共同トイレがあって、きちんと掃除もされているので こちらを使った方がいいのですが、夜中は戸外は真っ暗なので子供らは怖がっていました。
そしてもう一つは移動式のトレーラーハウスということでサスペンションが効いていると言うこと。一応固定はされているのですが、子供らがちょっと暴れると部屋自体が揺れます。夜寝ている時も、誰かがトイレに立つと部屋が揺れて目が覚めてしまいました。
細かいことを言えば 畳の部屋が欲しいなぁとかありましたが。やはり慣れていないせいかスプリングの効いたベッドはどうも身体が痛くて。2泊目の夜は布団を床に敷いて寝ましたから。
その辺をクリアすれば問題ないんですけどね。なにしろ一泊3500円(4才以上同一料金)。バーベキューなどの利用にも割増料金とかは無く、この値段で施設内の設備は全て使えます。
天気にも恵まれた3日間でした。ただ家に帰ってきたら翌日の注文が山のようにあって・・・朝4時から夜の8時半過ぎまでずーっと仕事でした。
では ちょっとしたレポートなどを
26日水曜日。市の“水泳記録会”に小5の息子が出場するため午前中は市営プールへ応援に。50メートル平泳ぎにエントリーしたのですが、5年男子で平泳ぎに出るのは うちの小学校では息子だけ。みんな自由形にエントリーしてます。息子なりの目標は“1分を切る”と“一緒に泳ぐ組の中で3着以内に入る”だったようです。結果は59秒で1分を切ったものの、一緒に泳いだ8人中4着で3着にはなれず。「3着になれなかったのが悔しい」としきりに残念がっていましたが そういう気持ちを持つことが大事なんだよね。来年も出場してがんばれよ。
そんなこんなで川口を11時20分に出発。すぐに首都高に入ろうとしましたが、板橋から竹橋まで渋滞との情報で一般道で竹橋の先、代官町まで行ってそこから首都高へ。そこからは渋滞もほとんど無く、東名へ。海老名サービスエリアで休憩後、小田原厚木道路を通って今回の宿泊施設4Hオートキャンプパークに到着したのが3時半ころでした。
さて今回泊まるのがトレーラーハウス。アメリカなどでバンのうしろにトレーラ型のキャンピングカーを牽引して旅をしているシーンがテレビなどで流されるでしょ。あの後ろの部分がキャンプ場の中に設置されているわけです。
今日の夕食はウッドテラスでバーベキュー。その前にお楽しみの“高原の湯”へ一風呂浴びに行ってきます。こちらは人気の立ち寄り温泉施設。土・日は混むようですが、平日なら比較的空いていてのんびり過ごすことができます。ゆっくり暖まって帰ってきてからバーベキューの準備。といっても食材は川口で用意しておいたので、バーベキューコンロの炭に火をおこすだけ。
さてこのトレーラーハウスなのですが。大きな問題点は二つ。ひとつはトイレ。おそらくもともとついていた簡易トイレを標準サイズのトイレに付け替えたのでしょうねぇ。トイレとバスタブの間は10センチくらいしかなく トイレに座ると足を床におろせないのですよ。そのためこのトイレで用を足そうと思うと便座に座り、足はバスタブの上に乗せておくという何とも悲しい格好になってしまいます。まぁ外に共同トイレがあって、きちんと掃除もされているので こちらを使った方がいいのですが、夜中は戸外は真っ暗なので子供らは怖がっていました。
そしてもう一つは移動式のトレーラーハウスということでサスペンションが効いていると言うこと。一応固定はされているのですが、子供らがちょっと暴れると部屋自体が揺れます。夜寝ている時も、誰かがトイレに立つと部屋が揺れて目が覚めてしまいました。
細かいことを言えば 畳の部屋が欲しいなぁとかありましたが。やはり慣れていないせいかスプリングの効いたベッドはどうも身体が痛くて。2泊目の夜は布団を床に敷いて寝ましたから。
その辺をクリアすれば問題ないんですけどね。なにしろ一泊3500円(4才以上同一料金)。バーベキューなどの利用にも割増料金とかは無く、この値段で施設内の設備は全て使えます。
ジュリアさんの地元、伊豆半島におじゃましてきましたよぉ。
トレーラーハウス、安かったです。といっても値段はシーズンと人数で変わってくるので一概に「やすい!」とは言えないんですよねぇ。
二人でのお泊まりならペンションや小さな貸別荘の方が安かったりします。
虫ですか・・・外でバーベキューをするときは虫除け&蚊取り線香は必須ですね。
トレーラーハウスの中は・・・いましたよぉ。3センチくらいの立派なクモ。床に寝た2日目の晩。ゴロッと床に横になったらテーブルの下に見つけました。あまり動かないし、毒グモでもなかろうと言うことでそのままにして寝てしまいましたが・・・翌朝はいなくなっていました。
虫の楽園でもあるから 苦手な人にはつらいかも(笑)
トレーラーハウスって安いんですね??もっともっと高いのかと・・それにお風呂もトイレもついているなら不自由しないし。
バーベキューも出来るなら言う事ないです^^
私も行ってみたい~~
お部屋に虫とか入ってはきませんでしたか??(それだけがクリアできればいいんだけどなー)
実は我が家も以前はサスペンションが効いていたようです(笑)
すぐ近くの道路が凸凹だったようで深夜トラックが通ると家が揺れたようなんですよ。長いこと済んでいると慣れっこになって気にならなかったのですが、友人が泊まりに来た時 揺れるたびに「地震だ!」と思ってゆっくり寝られなかったそうです。
とりあえず布団に寝られるボクは幸せなんですね。
自慢じゃありませんが、アタシのネグラも「サスペンション」が効いています。
東京湾近くの軟弱地盤故、夜中でも、大型車や作業車等が通るとネグラごと揺れます(笑)。
また、長い間、ベッドどころでなく、「布団」にも寝ていませんから、硬い床には慣れていますが、軟らかいところでは寝た気がしません・・・(苦笑)。