中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

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中小企業診断士二次試験成功事例!北海道でもひるまない!多年度受験生Tさんの場合

2009-12-05 10:13:43 | 中小企業診断士受験成功事例
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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は北海道で合格を勝ち取った多年度受験生Tさんのケースです。

Tさんは多年度受験生。この青木も受験生だった平成15年から中小企業診断士受験をしていました。

結果は

H15 1次○ 2次×
H16 1次× 2次× →翌年1次振り出しに戻る
H17 1次○ 2次×
H18 1次科目合格(企業経営理論、運営管理、経営情報システム)、2次×(A・B・A・Bで総合B評価)
→再び、翌年は1次合格が必要
H19 1次科目合格(経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・政策)→財務不合格、2次受けられず!

元シンクタンクのコンサルタント。そして平成16年から北海道移住。

コンサルタントとして、実績のあるTさんはなかなか突破できない中小企業診断士試験。特に二次試験の壁を高く感じていました。

中小企業診断士受験の再大手。ローリスクメソッドのT社のDVD講座を受講し続けましたが、合格にはいたらない。国語的能力は上がったが、根本的な何かが足りない。

そして北海道という立地。よい受験校指導者がいない。

そういう矢先、スーパー本気道場の存在をmixiの診断士コミュで知ったそうです。

そこには、80分間の二次の実践的手順を教える解法フロー講座。
二次で使う一次知識。
二次合格者が持つコンピテンシー完全習得講座がある。

しかし、北海道からの旅費がかかる。

彼は迷わず決断します。

北海道からの「二次合格スーパー本気道場合宿編。二次解法フロー講座」の受講です。

彼はそこで受験学習期間6年間求めた最強のメソッド。

かけていたパズルのピースを手に入れます。

同時に、本気道場のアットホームな雰囲気の中で、受験仲間を手に入れました。

そ毎日ばんばん飛び交うメーリングリストでのメンバー間の結束は、遠く離れた北海道の、そのまた地方の田舎町で一人勉強する彼にとって、モチベーション維持の大きな助けとなりました。

本試験当日。自身を持って彼は対応しました。

事例1-4まで青木が再現答案を採点しましたが、全事例Aの判定でした。

平成20年。彼は中小企業診断士試験に合格しました。

自分自身の解法フローを確立し、どんな問題が出ても対応できるような準備をすること。診断士になったつもりで各事例に真摯に向き合うこと。

それがポイントになったそうです。

最強の解法フロー。それこそがポイントとなったのです。
 
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