にほんブログ村皆さん、おはようございます！
プロ研修講師・プロコンサルタント、東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長のあお先生こと、青木公司です。
本日は「本当のプロに二次添削を受けないと中小企業診断士二次力は向上できない！」ということについてです。
中小企業診断士一次試験を突破しても、当然、二次試験筆記試験を合格しないと中小企業診断士には合格できません。
そして一次試験は勉強さえすれば誰でも突破できる程度のハードルにすぎませんが、二次試験は違います。
一次試験を突破した猛者の中の１８％、１９％しか突破できません。
そして、二次試験は論述試験であるが故、採点は実は難しいものです。
採点方式も公開されていないため、非常に難しいものです。
しかし、それだけではありません。
自分自身では客観的に他人から見て。
客観的に、試験の採点感から見て、そして作問者から見て、どう採点されるのかは非常に難しいのです。
だから自分自身で正確に自分の答案を採点することは困難です。
そして、十何年もその採点を実施し、そして採点していた過去の受講生の合否がどうだったのかを把握し。
そして自分自身が試験問題も作り、そして二次試験のメソッドも重厚に知る。
それをすべて兼ね備えているプロでしか、受験に本当に役立つフィードバックは難しい。
そういう非常に重要なものが二次添削です。
二次添削を受けましょう。
他人の添削を受けましょう。
著名な診断士の講師に直筆で添削を受けましょう。
合格率が圧倒的な診断士の講師に添削を受けましょう。
それが重要なのです。
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