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箱根駅伝2023!区間エントリーを受けて区間予想はこれだ!NO1 國學院大學 (準優勝候補)

2022-12-30 06:19:11 | Weblog
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皆さん。おはようございます!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

昨日、12月29日にお正月の名物、箱根駅伝の区間エントリーが発表されましたね!

お正月的話題ということで、箱根駅伝ファンのあお先生が予想する区間配置予想をしていこうと思います。

まずは國學院大學。あお先生の予想では駒澤大学に次いで2番手の予想。

12/29 区間エントリーは以下。
   ↓

区間エントリー

1区 木村 文哉(2年)
2区 川崎 康生(4年)
3区 山本 歩夢(2年)
4区 鶴  元太(2年)
5区 伊地知賢造(3年)
6区 島崎 慎愛(4年)
7区 上原 琉翔(1年)
8区 高山 豪起(1年)
9区 坂本 健悟(4年)
10区 瀬尾 秀介(3年)

補欠 中西 大翔(4年)
藤本  竜(4年)
佐藤 快成(2年)
平林 清澄(2年)
青木 瑠郁(1年)
嘉数 純平(1年)

一番の驚きは、12月の上尾ハーフで1時間2分12秒(ネットタイム)と素晴らしい好走した鶴選手(箱根駅伝メンバー選択のため、出走した17名の國學院選手でトップ)を予想された復路でなく往路に置いてきたことです。これは意外でした。

前田監督は事前に「4本柱(中西選手、伊地知選手、平林選手、山本選手)は往路に置きたい。」と言っていたのでその言葉通りにすると4区は中西選手になりそうなので、大変もったいない。

よって、僕の予想としては出走は以下としました。

1区 青木 瑠郁(1年)  (※木村 文哉(2年)と交代)

全日本区間賞の実力で爆走でトップと10秒差以内で区間上位で来てほしい。
区間トップもあり得る。

ここはもともとの予想は山本選手だったが1区、3区は山本選手、青木選手の入れ替えもあると予想していたので問題ない。中央の吉居大和が一区にこなそうなので、それなら青木選手のほうがいいかも。

2区 平林 清澄(2年)         (川崎 康生(4年)と交代)

学生ハーフ優勝の実力でトップと30秒差以内の区間上位で来てほしい。
田澤選手や近藤選手、留学生も強いがなんとか最小差で。

3区 山本 歩夢(2年)

トップ争いで、ぎりぎりトップに立ってほしい。
駒澤の佐藤選手をはじめ、強い選手も多いが、ハーフマラソン学生屈指の記録ホルダーの力を発揮してほしい。

4区 鶴  元太(2年)

4区は他校も今回強い選手が来ることが予想されるが、上尾ハーフの1時間2分12秒の力をいかし、トップから20秒差くらいで来てほしい。

5区 伊地知賢造(3年)

4本柱の伊地知選手(出雲区間2位、全日本区間2位)で登り適性のありそうな伊地知選手をここに入れられたのは大きい。往路優勝を果たし、二位1分30秒は差をつけてほしい。区間新記録を期待。

6区 島崎 慎愛(4年)

過去、同じ区間を区間4位で走ったスペシャリスト。1万メートル28分27秒のスピードランナー。ただ全日本では区間17位とブレーキ。
もし調子悪いのなら、1万28分台の嘉数選手を使ってほしい。 

トップで2位に1分00秒差をつけてきてほしい。

7区 中西大翔選手(4年)  (※上原 琉翔(1年)と交代)

ここにエースを入れられるのは大きい。ゲームチェンジャーとして、トップで戻り、2位に1分40秒の差をつけてほしい。区間新記録を狙ってほしい。

なお、中西選手を高山選手の代わりに8区に入れることも考えられる。

8区 高山 豪起(1年)

上尾ハーフ1時間2分22秒と好走。山登りにも強い。

トップで2位に1分20秒差で戻ってほしい。

なお、7区を上原選手が走り、中西選手が8区に回ることもありえる。

9区 坂本 健悟(4年)

1万メートル28分54秒台も距離が延びるほど安定する。上尾ハーフで1時間2分38秒で、駒澤安原選手と13秒差の実力。トップで2位に50秒差で帰ってきてほしい。

10区 藤本  竜(4年)  (※瀬尾 秀介(3年)と交代)

1万メートル28分53秒もハーフだと強いのでは。甲佐10マイルで青木選手に勝ち、順天堂の三浦選手に30秒勝った。調子もよく、トップで2位に20秒以上、競り勝ってほしい

以上の区間エントリー予想だが、中西大翔選手を復路に残せれば、非常に大きい。

おそらく交代カードは 中西選手、藤本選手、平林選手、青木選手の4枚を変えてくるので、どの選手をどこに変えてくるのかは非常に見もの。

駒澤大学、青山学院大学は非常に強く、2強と言われ、その他、順天堂大学、中央大学、創価大学も追う存在だが、駒澤大学と青山学院大学の間に割って入る存在で、優勝の可能性もあるのは國學院大學ではないか。

不安要素は、

・6区山下りの島崎選手が万全かどうか

・けが人やコロナなど体調不良者が出ていないか

などがある。

いずれにしても過去はいずれも復路が往路に比べ選手層が薄かったが、復路も過去最高戦力なのは間違いない。

國學院大學、がんばれ!



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ちなみに、区間エントリー発表前のあお先生の予想は以下でした。

國學院大學(出雲駅伝2位、全日本学生駅伝2位、1万メートル平均8位)  
               期待
1区 山本歩夢選手 (トップと10秒差くらいで来てほしい)

2区 平林選手(※伊地知選手もある)(トップと30秒以内で来てほしい)

3区 青木選手  (トップと並んでほしい)

4区 中西大翔選手 (ここでトップに立ち、2位に30秒差をつけてほしい)

5位 伊地知選手 (※平林選手もある) (往路優勝してほしい!トップに立ち、2位に2分差をつけてほしい)

6区 島崎選手(※調子が悪いようなら上尾ハーフ62分22秒の高山選手か1万28分台の嘉数選手を。 トップで2位に1分30秒差をつけてきてほしい)

7区 上原選手 (5000m13分台のタイムで、12月甲佐10マイルで順天堂のオリンピア、三浦選手とわずか14秒差、野村選手に勝っていていて、國學院の前田監督も「青木選手と互角」といっているので爆走する可能性もある。
トップで2位に1分10秒差で帰ってきてほしい。※ここに代わりに上尾ハーフで駒澤の安原選手を破った高山選手を入れるのもある。)

8区 鶴選手 (上尾ハーフで駒澤のレギュラー級、安原選手より13秒早い1時間2分12秒 という素晴らしいタイムで走っている。 トップで2位に1分30秒差で差を広げて帰ってきてほしい)。

9区 坂本選手(1万メートル28分54秒台も距離が延びるほど安定する。上尾ハーフで1時間2分38秒で、駒澤安原選手と13秒差の実力。トップで2位に50秒差で帰ってきてほしい)

10区 藤本選手(1万メートル28分53秒もハーフだと強いのでは。甲佐10マイルで青木選手に勝ち、順天堂の三浦選手に30秒勝った。調子もよく、トップで2位に20秒以上、競り勝ってほしい



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