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沖縄出張を終えて!僕の感じた沖縄の変化

2021-11-05 11:45:25 | Weblog

皆さん、おはようございます。

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日、初めて、講師で出張した沖縄県那覇市から横浜に戻ります。

さて、本日は僕が感じた沖縄の変化についてです。

僕は以前、父の仕事の関係で沖縄県那覇市に2年半、すんだことがあります。

その時と大きな変化を感じたことを書き留めます。

1. うちなーぐち(沖縄の方言)を話す人が減った

僕が子供の頃、もちろんきついウチナーグチを話す人は年配者でしたが、それ以外の人もイントネーションも言葉もかなり沖縄の方言を使っていました。

今はかなり標準語に近い方が多いです。

夜に訪れた、ナイス小料理屋のおかみさんによると、今は、沖縄の方言を話すのはほとんど、ジージ、バーバで、逆に沖縄の方言をすたれさせないように教える講座もあるとのこと。

これは、ある意味アイヌやネイティブアメリカン同様の感じで驚きました。

2. 前と比較して非常に勤勉意欲が高い感じがした。

僕が子供の頃は沖縄の人は「なんくるないさー(なんとかなるさ)」といった感じで、子供もあまり熱心に勉強しないし(本土とかなり学力差もありました)、大人もお酒をのんでのんびり。仕事が無くても何とかなるさ、親族が助けてくれるさ、ゆいまーる。って感じを感じていましたが、今は非常にビジネスライズされて洗練されている感じでした。

国土交通省のイベントに来る人はもちろん特別なのでしょうが、いろいろ回って、仕事の話を聞いてもそう感じました。

一方、関西に住んでいたという女将さんいわく、「まだまだおっとりしてますよー」と言ってましたが。

3. モノレールができて街も発展

僕が子供の頃は電車が無かった沖縄ですが、モノレールができており、そのモノレールの走る街が人気になり、人気住宅街になったり、発展したりしたとのこと。

実際、すごく洗練になった感じがしました。

4. 国際通りも空き店舗多し

大人気の国際通りですら空き店舗が多く見られました。

コロナの影響ですよね。

沖縄の地理的事情もあり、特殊要因もありますが、沖縄はまだまだ日本の中で発展する可能性のある街です。

これからも引き続きご縁があると嬉しいです。




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