中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

プロとしてベストと考える意見をいうのも究極の顧客志向

2017-10-05 12:19:54 | 成長戦略、事業戦略に役立つ情報
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皆さん!こんばんは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。

本日は午前中は大手企業のビジネス法務&財務研修の講師の打ち合わせ、午後は顧問先企業で経営コンサルティングでした。

さて、本日は「プロとしてベストと考える意見をいうのも究極の顧客志向」ということについてです。

僕は基本的に講師としてもコンサルとしても、顧客志向で進めます。

当然のことです。

どこをベースに考えると、顧客にとって大切なのは

コンサルティングの場合はクライアントが成し遂げたい事業の方向にマッチした経営ができるようなアドバイスをすること

研修講師の場合は、クライアントが成し遂げたい研修成果にマッチした研修ができるような講師をすること

です。

実はこここが重要です。

なぜかというとコンサルティングも研修の場合も、クライアントが言う意見が、上記にマッチしないことを要求する場合があるのです。

そういう場合、まず、自分が情報不足で間違っていないか、クライアントのニーズがどこにあるか丁寧に聞き出します。

そのうえで相手が少し、考え違いをしていると思うときは、質問を活用して、違いに気が付かないか伝えます。

それでも気が付かないときは。

相手の考えと違っても、僕はプロとして、意見をはっきりいいます。

プロとしてベストと考える意見をいうのも究極の顧客志向と思うからです。

僕は一番コミットしなければいけないのは本当の目的と成果にコミットすることだと思います。

自分の目先のメリットにこだわっては言えません。

それがプロだと僕は思うのです。



PS もちろん、プロである以上、報酬に見合う時間的コストを考えるのもこちらの絶対の鉄則です。

仕事である以上、そこも当然と思うのです。



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