中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

自分の魅力を相手に伝えることは相手にとって大切

2015-07-17 11:22:43 | 組織人事戦略に役立つ情報
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日はコンサルティングワーク資料作り、大手新聞社の部長、次長クラスの方々と大きなビジネスコンテストの件で打ちあわせ、また東京都中小企業診断士協会中央支部の部長だけミーティングです。

さて、「自分の魅力を相手に伝えることは相手にとって大切」ということについてです。

日本人は非常に謙虚な民族です。

元々農耕民族で、そこに培われたみんなに合わせるムード、場の空気を読むという気持ちは非常に強いです。

そこで「出る杭は打たれる」ということが起こる。

さらに、人間の負の感情。「妬み」などが加わる。

人の成功をねたみ、足を引っ張ろうとする。

人が魅力を伝えると「自慢」ととらえ、ネガティブにとらえる。

そういうことを普通にします。

「自己顕示欲が強い人間」などと中傷したりもします。

だから「自分の魅力を相手に伝えること」を躊躇します。

しかし、だからといって、「自分の魅力を相手に伝える」ことは悪いことなのでしょうか。

相手にとってマイナスなことなのでしょうか。

僕はそうは思いません。

魅力を相手に伝えなければ、相手はその魅力のある人を評価したり、相手にその魅力を生かしてもらい、役だってもらうことは無理だからです。

相手のために自分の魅力を上手に伝える。

これは自分のためだけでなく、相手のために重要と思うのです。





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