根拠のない自信にいずれ必ず、根拠を持たせる！

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こんにちは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

3連休、いかがお過ごしですか？

さてさて、僕が高校3年生におそらく人生の中でも屈指のいい仲間に恵まれました。

仲間はみんなスポーツが得意だったり、バンドをやってたり、明るいメンバーが多くて、ある意味、学校でも有名な中心人物の人間か多かったです。

そういう仲間たちと巡り合ったばかりに、受験勉強をしないといけない貴重な一年を思いっきり遊んですごしてしまいました。

決してこんなことはまねしてはいけませんが、球技大会や文化祭どころか普通に遊びに行っても飲みにいったり、地元の所沢の喫茶店、伯爵をたまり場にして、みんなでコーヒーを頼み、煙草を吸いながら、ジュークボックスでハードロックをかける。

そんな感じで過ごしていました。

そんな仲間たちは潜在的には頭もよく、浪人をした後は最終的には一流大学に行った仲間も多かったです。

そういう仲間と過ごしていたのですが、後になって仲間から言われたことがあります。

「お前は、当時、特に何がすごいってわけでもなかったのに、根拠のない自信みたいなものを漂わせて、俺たちの中心人物のようにふるまってたよな。」

「そうそう。なぜか、いつも、自信オーラ漂わせてたよな。特にとりたてて、何がすごいわけでもないのに」

ちょっと、心外でもありますが、思い当たることがあります。

勉強もスポーツもリーダーシップもコミュニケーション能力も当時、僕は取り立てて仲間より抜きんでるものは何もなかったと思います。

それでも、僕は自分を卑下したり、仲間をうらやましいとは思いませんでした。

僕はこう思っていました。

「今はこの程度の自分だけど、明日は絶対今以上の自分になって、今より幸せになるはず」

「未来の自分はもっと大きな成長を遂げているはず」

「いずれ、いまよりすばらしい能力や知識をつけて、楽しく過ごせるはず」

そして、「根拠のない自信」と言われたときは笑って

「そうか。じゃ、いずれ、自信に根拠を持たせてみせるよ」と言ったのを覚えています。

まだ道半ばですが。

いずれ、必ず「根拠のある自信」を持てる人になりたいと思っています。

そして「今日より素晴らしい未来」を創りつづけていきます。

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