寂しくなっていた「そばの里荘川」

2013-10-01 22:27:18 | Weblog
9/29(日)、好天に恵まれて絶好のツーリング日和、ではありましたが事故の事もあり一人だけのバイクツーリングは控えようと・・・。
とはいえ年に何回楽しめるか分からない好天を逃すのはもったいないので、前日パンク修理したばかりのアルファスパイダーでお出かけしました。

とりあえず目的は「せせらぎ街道」をのんびり流すこと。
道の駅明宝で定番のヤマメ?だったかイワナだったか??を頬張って、明宝フランク、ピリ辛ウインナー・・・他を食べて、その後せせらぎ街道を北上して
「清見庵おおくら」おそばと山菜の天ぷらで昼食。
いつものパターンですがおいしかったです。

さて、ここまで来たら高山を目指して・・・とも思いましたが予想以上に暑かったので荘川~R156経由で帰ることにしました。
途中、何年かぶりに大きな水車が目印の「そばの里荘川」に寄ってみました。(調べてみたら前回行ったのは2004年)
しかし・・・、
途中通過したいくつかの道の駅の賑わいとは裏腹に、とても寂しい様子。

かつて観光バスや乗用車が止まっていた広い駐車場は1台の車もなく、巨大水車は止まったまま、残りの水車も動いてはいるもののそば粉を作ることもなくただまわっているだけ。
かつて入店できないほどにぎわっていたおそば屋さんも日曜日というのに営業していません。
湿原、湿地を見せるように作ってあったエリアも雑草ばかりで見る影も無く寂しい状態でした。
ここの大きな水車を含む5連水車やおそばという資産があるだけに、このさびれかたはとても残念でしたね。
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