ファンクションジェネレータキットのケース

お遊びで何かを作るとき時々ほしいなと思うのがファンクションジェネレータ。
そこで秋月電子通商で販売している安価なキットを購入してみました。
キットとはいえちょっと値段が安すぎる(？)ので、使い物になるのか不安でしたが、私の趣味レベルで使うのであれば全然OK、おまけに基板のみではなくアクリルパネルまで付属しています。

趣味で使用するレベルなのでこれで十分なんですが、せっかくなので3Dプリンタ出力した固定具とアクリル板で基板を囲ってみました。(^^)v

傘の延命

5、6年前にホームセンターで購入した￥300程度の傘。
何度も強風で骨が折れ曲がりその都度ペンチで戻して使っていましたが、とうとう折れてしまいました。
燃えないゴミとして捨てればいいのですが、さいわい今はほかに捨てるものもなく、傘一本捨てるためにごみ袋一つ使うのももったいないので針金で縛ってつないでみました。
重ねた分、短くなりましたが十分使えます、これでしばし延命。。。

スマホ三脚スタンド

以前購入した車のフロントガラスに吸盤で取り付けるタイプのスマホホルダー、吸盤がダメになって廃棄するつもりでしたがホルダー部分は未だしっかりしているようなので、かつてコンデジで使っていたちっちゃな三脚と組み合わせてスマホ三脚スタンドとして使えるようにしてみました。

3Dプリンタで三脚とスマホホルダーをつなげるようにするスペーサをプリントしただけですが、いい感じで使えそうです。

Raspberry Pi でインターネットラジオ その4

その3に続いてさらに。。。
仕事中のBGM用にちょうどいい感じで使えるようになってきたところで、今度は出力用のPCスピーカーがいよいよダメになってきたようで、入力がないときでも時折「ボソボソ」「ガサガサ」「ブーン」と雑音を発するようになりました。

新しいものをと思ったのですが、せっかくなのでスピーカーユニットを再利用してそのほか持ち合わせの材料で一体式にまとめてみました。
ちょうど、以前大容量だったので購入したものの、大きく重いのでほとんど持ち出さなくなったモバイルバッテリーも有効利用できました。
電源のON・OFFが面倒ではありますがとりあえず使えます。

3Dプリンタの操作パネルを更新

去年作ったデルタ型3Dプリンタ。
とりあえず使えるようにと電源ボックスを作って、操作基板はネットで見つけたデータでパネルを作って使っていました。
当時PLAで造形したものの、まだヒーテッドベッドがなかったため(?)わずかに収縮して湾曲した形状になったままでしたが、使用上問題ないためそのままにしていました。


最近は、レーザー加工機でのアクリルカットが容易に行えるようになったので、せっかくなのでアクリルの積層ケースに作り変えてみました。

Raspberry Pi でインターネットラジオ その3

Raspberry Pi 3にロータリーエンコーダと有機EL表示器をつけてインターネットラジオとして使用し始めましたが、3.5mmミニジャックからの出力をそのままPC用スピーカーにつないでいるため、起動、終了時に「ボツッ」っというノイズが出てしまいちょっと残念な状態でした。
設定とかで防ぐことができるのかもしれませんが調べきれませんでしたので、安直にリレーでミュートするようにしてみました。
リレーとRCAピンジャックをのせた基板を一枚追加して、ちょっと頭でっかちになってしまいましたが。。。

適当な長さのスペーサがなかったので代わりに3Dプリンタでサポート材を出力して組んでみました。
いい感じです！