Raspberry Pi5の簡易ケースを作ってみました

シングルボードコンピュータのRaspberry Pi5が発売されたので早速購入してみました。

ただ、安価なケースが売り切れということだったのでアクリルの端材をレーザーカットして作ってみました。
市販のケースのようにスマートではありませんが、とりあえず収まりました。

カップスタンドを作ってみました。

洗面所のうがい用カップのスタンドをアクリル板でチャチャっと作ってみました。

REGZA スピーカー用反射板？

リビングで使用しているテレビ(東芝 REGZA)。
スピーカーが底面についているので後ろ側に音を反射させる板を置いたら前面で聞こえる音が大きくなるんじゃないかと思って5mm厚のアクリルを切って置いてみました。

ん～、、、変わらないかな？（笑）

陶器への彫刻

「湯呑とか茶碗とかの陶器にレーザー彫刻ができないか？。。。」と聞かれたので挑戦してみました。
ググってみるとうちのレーザー加工機程度でも釉薬を飛ばして彫刻できるような情報を得られたので試してみました。
曲面、でこぼこ、傾斜による焦点距離のずれがずいぶんとあるのでゆっくりレーザをあてるように出力50％で50mm/secまで速度を落としてみましたが、思った以上にくっきり彫刻できました。
ただ、地と表面色が同じような色のものは地味で映えませんね。

レーザー加工機でMDF材カット

レーザー加工機を使った工作で検索すると決まってMDF材を使った内容がヒットするので気になって私も挑戦してみました。
しかし、薄板で工作に手ごろな大きさのMDF材は近所のホームセンターではどこも扱っていなくて、仕方なく4mm厚の3×6尺板を購入して切ってもらい使うことにました。
さて、ざっくりとギザギザカットで接着して作成する箱なんぞ。。。

ただ、MDF材のカット時の煙とヤニがすごい。
ファンで室外に排気しているので煙の問題は我慢できますが、素材加工後の端面のヤニがすごいです。
ウェットティッシュで拭いても拭いてもいつまでもまっ黒。ついでに加工機のハニカムテーブルもヤニでしっかり跡がついています。
こんな状態なら、今後MDF材の加工はちょっと敬遠ですね。

鉛筆の名入れテスト

久しぶりにレーザー加工機を使って、鉛筆の名入れテストをしてみました。
まぁ、今は名入れサービスもあるのでわざわざ私がすることでもないのですが、ちょっと面白そうだったので。。。
通常、アクリルなどでキーホルダなどの彫刻をする時は、材料を彫刻した後切り抜いてしまうので位置決めは気にする必要がありませんが、今回は決まった位置に彫刻をしなければならないので、位置決め用に固定した段ボールを切り抜いて鉛筆を配置してみました。
多少の誤差は出ますが、鉛筆の名入れ程度なら十分許容範囲でした。
今回はちょっと出力が高すぎて深堀になってしまいましたがおおむね良好な結果でした。(^^♪
かわいい鉛筆でも購入して孫たちに持っていってやりましょう。。。

レーザー加工機

先月ヤフオクでゲットした中華レーザー加工機。
アクリルがスパスパ切れるもんだから、最近はこれにはまっています。







安価な中華機ではありますが、ネットで見つかる諸兄らの情報でそれなりに使えるようになってきました。
感謝、感謝！！

自作充電器のアクリルパネル

かつてPIC24Fのプログラム勉強用に作ったマイコン基板。
その後、DC/DC回路を付加して簡易のバッテリー充電器にして使ってました。

ただ、もともとのマイコン基板はあくまで実験用で、ケースに収めることを想定していなかったためアルミケースに大きな開口部を作って使っていましたが、おかげでこの大きな開口部をふさぐことができず少々悩んでしました。
今回、レーザー加工機で5mm厚のアクリルをカットして、開口部のパネルおよびタクトスイッチの操作部を作ったことでゴミ等の侵入を防ぐことができました。
＼(^o^)／

アクリルをカットして作ったスマホスタンド。

少し前に、衝動買い(？)してしまった安価な中華レーザー加工機。
いろいろあったもののなんとかカットや彫刻ができるようになったので試しにスマホスタンドを作ってみました。
ASUS ZenFone２(カバー付き)専用スタンドです。
マイクロUSBコネクタもうまい具合に固定でき、思った以上に容易に充電できるようになりました。
(^^♪