おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

日本晴れの朝

2011年09月07日 07時32分04秒 | 日記
なんて清清しい朝なのだろう。

強い日差しの朝陽がもう昇っている。

地面はしっとり朝露で濡れている。

植物はこの冷気と露を吸い上げて何だか生き生きしているように感じる。

人間の悲喜交々を置き去りにして四季は廻る。

信じられないくらい降り続いた長雨、そして酷暑。

ドラム缶に3,4本は汗をかいた。

夫婦二人の生活なのに一日の洗濯量たるや4,5人家族のボリュームだった。

そんな夏も台風の犠牲者の悲しみを横目で見やりながら、静かに去っていく。

もう秋だ

昨晩はやっぱり遅くまでサッカー観戦だった。

何とか「負け」は免れたけれど、何かすっきりしない。

走りが持続性とスピードで負けていた。アウェイという条件はある。しかし、試合内容は負けだった。

やっぱスター不在が響いたようだ。

スタメンの李ではちょっと役足らず。サイドの長友の突進力がないし、本田のシュートの迫力がないので戦力の攻撃力が不足していたように感じた。

二人がいないのでどことなくチームワークが取れていなかったように感じる。

後半一矢報いたので追いついてドローに持ち込めたが、随分ランクしたのウズベキに引き分けは痛い。

終わって寝ようとトイレに行った時、カーテンを開けて山=五岳を見るといつもは「真っ暗」なのに、麓の集落(河陽というところ)があちこち灯りが灯っている。いつもは夜は早くから真っ暗ーいのに。

一瞬不思議に思ったけれど、「そうか」俺と同じか皆サッカー応援してるんだ

何も考えずに一心に応援する。この時間は貴重だ。

寝室にあったTVがアナログだったので、オジャン。

しかたなくリビングから32型の地デジを運んで見なければならない。

しょうがない小さめの地デジ買うか・・・アナログからデジタルへ。俺は頼んだつもりはないのだが・・・