おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

サッカーの不完全燃焼

2011年09月04日 07時03分54秒 | 日記
世界水泳から世界陸上へ。そしてサッカーのワールドカップ男子予選に女子オリンピック予選。

夕方百姓仕事を終えて、汗を流しさっぱりした後、300mlのビールいやカロリー70%オフのグリーンラベル(発泡酒)をグイーッと飲むのが至福の時間(とき)だ。

普段はこの風呂上りの食前酒にはツマミはなし。

せめてTVで面白いのがあれば夕食まで我慢できる。

それが今スポーツだ

昔は野球だったが実況は見なくなった。人気がなくなったのでTV中継さえ行われない。地元高が出場する高校野球は別だがー

世界陸上の室伏は素晴らしかった。後は惨敗続きで、だんだん見るのが辛くなってきたのだが、それを救ったのがサッカー。

男子の対北朝鮮戦。ハラハラし通しで、やっぱり長友と本田がいないとだめかな・・・あの試合、いつもの連携(一体感)と選手それぞれの個性が発揮されていなかったように思う。何度かシュートしたボールがゴールのバーに跳ね返されえるという不運もあったが、いい試合ではなかったし不満が残った。

昨日の女子、これまたイライラし通し。ワールドカップチャンピオンが世界ランク10位にも入っていない韓国相手にまったく互角というか攻めきれない。最後になって漸く1点を入れて勝ち点3を取ったのだが情けないし、選手は胸のワールドカップチャンピオンワッペンに恥ずかしかったのでは?

でもスポーツ観戦はただただ競技に熱中できて、夢中になれて気持ちが熱く昂揚するので酒の肴には最高のプレゼント。特にいい試合を見れるのであればいうことなし。

そして日本人がこの時に、応援する場所は違っても一体感を覚えるので、そこがまたいいのだ。

他所の国では逆上せて、往来で花火揚げたり、車を止めたり下手すると引っくり返したりーこれは絶対いかん

昨日の陸上50km競歩の日本人が6位に入ったのは素晴らしかった。後ろのほうから後半になって追い上げてとうとう6位入賞だから、その根性には敬服する。こういう試合競技をして欲しい。ねえ村上さんーがっかりした