午前中に用を済ませて上野の美術館へ。
「正倉院展の後期」
前期と同じくすごい人 人 人。
赤ちゃんを抱っこしたお母さん 両方の手に
杖をついた方 車椅子の夫婦 満員でなかなか
前まで行けなくて 後方で右へ左へ。
人の肩越しにやっと見る…
それでもあの校倉造の正倉院から持ち出さ
れた宝物を間近にみる事ができるなんて。
そのあと
日本 オーストリア友好150周年を記念
して開かれている
「ハプスブルク展」へと。
上野公園は広くて階段も多く歩数も1万歩
超えでへとへと。
正倉院展とは全く違う空間に誘われ絵の前に
吸い寄せられる。
娘とも今度行こうね!と約束してるので
次回はもう1度新しい目で観賞したい。
もうお腹が空いて(お昼抜きで)絵を
見ていてもお腹が鳴る音がお隣で真剣
に見入ってる人に聞こえそう。
今日のおみやげは