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アンプティーサッカー

2013-11-06 | スポーツ
11/3 鷺沼の「フロンタウンさぎぬま」で第3回アンプティーサッカー日本選手権があった。

「アンプティーサッカー」って、フィールドプレーヤーは下肢切断者、ゴールキーパーは上肢切断者が担当する。
フィールドプレーヤーはクラッチと呼ばれる松葉杖を使って移動。
クラッチでのボール操作は禁止、故意にクラッチに触れればハンドの反則。
オフサイドはない。

試合は、25分ハーフ10分ハーフタイム。
フィールドプレーヤー6人+ゴールキーパー1人の7人。

結構ハードなんですよね、クラッチを使ってとは言え移動はなかなか簡単ではないと思うが、早い人はかなりすばしっこい。
ドリブルのスピードやなんかもなんであんなことできるの?ってくらい上手いし、
切り返しのテクニックも超素晴らしい!

決勝戦は FCアウボラーダ川崎(神奈川県)vs FC九州バイラオール(大分県)。
前大会準優勝のFC九州バイラオール(大分県)が4-2で勝って初優勝を飾った。

ゴールの真裏で観ていて、ボールがゴールにはいる時の音や、選手同士がぶつかり合う音、掛け合う声…
間近で観ていて感動的でした。

機会があればまた観行きたいと思う。
素晴らしい時間が過ごせました。



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