Ｊリーグ大混戦！優勝は最終節に・・・

今日も土曜日出勤で２週連続の帰宅ＲＵＮ・・・
なんてノンビリしてたら、れもんからメールで「フロンターレ引き分け～」
我が川崎フロンターレはアウェーでＦＣ東京戦だったことをスッカリ忘れていた

Ｊリーグは今シーズンから１シーズン制になり前半は鹿島アントラーズの独走かと思われていたが、思わぬ展開。
第３３節暫定で１位から５位までが勝点２の中にいて５チーム全てのチームに優勝の可能性がある。

残念ながら我が川崎フロンターレは６位。
目標の５位以内に入れなくなったのが確定したのは今日でした。
最終節は１２月３日（土）
ホーム等々力で優勝争いをしている２位のガンバ大阪戦。
何とか勝利で有終の美を飾って欲しいものです。

実は、２０００年川崎フロンターレがＪ１にいた年、
セレッソ大阪がすでにＪ２降格の決まっていた川崎フロンターレに勝てば優勝という試合でなんと川崎フロンターレが勝ってしまい、セレッソ大阪の優勝を阻止した実績があるのだ！
今回はガンバ大阪がその犠牲者になるのか？

さて、優勝はどこでしょう？
セレッソ大阪？ガンバ大阪？浦和レッズ？鹿島アントラーズ？ジェフ千葉？

プロ野球では、千葉ロッテがタイトルを独占。
サッカー・ナビスコ杯では先日ジェフ千葉が優勝。
千葉の方向に風が向いているのか？

一方で、Ｊ２降格の２チームが決定した。
ヴィッセル神戸と東京ヴェルディ。
奇しくも、三浦知良選手が所属していたチームです。
特に、東京ヴェルディ（当時はヴェルディ川崎）はＪリーグ元年１９９３年の初代Ｊリーグ・チャンピオン・チーム。

ファイト！川崎フロンターレ！