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缶バッジで熊本にエール

2016-04-23 | フロンターレ


川崎フロンターレが、熊本地震への支援活動に乗り出す。
熊本県出身の谷口彰悟選手と車屋紳太郎選手をイラストにした特製缶バッジを販売したり、ホーク戦の試合会場や街頭で選手らが募金活動をする。
バッジは、九州の地形を背景に2選手のイラストが描かれ「がんばれ熊本!がんばれ九州!」の言葉が添えられている。
等々力競技場で行われる、明日24日の浦和レッズ戦と5月4日のベガルタ仙台戦では、ハーフタイムなどに当日の試合外の選手達が義援金を募る。
また、4月26日午後6時から午後7時には小田急の新百合ヶ丘駅で全選手が参加して募金活動をするという。
(東京新聞、地域の情報<川崎>4月23日より)

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