「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

2016J-1st第7節○川崎4-2FC東京

2016-04-17 | フロンターレ
“多摩川クラシコ”
多摩川を挟んだ川崎市と調布市を本拠地とする川崎フロンターレとFC東京の対戦。
昨年はそれぞれホームの試合に勝って1勝1敗。
さて今季は…

前半4分早速試合が動く、フロンターレ・エドゥアルド選手のミスを逃さずFC東京・ネイサン・バーンズ選手がボールを奪いそのままドリブルからシュートが決まって0-1。
フロンターレは前半11分、ケンゴ選手からパスはDFの裏を取り大久保ヨシト選手へ通りこれをゴールで同点に追いつく(1-1)。
前半はシュート2本で終わるフロンターレ。
後半に入り5分にヨシト選手のシュートがクロスバーにあたり、9分小林悠選手が相手GKをかわしたがゴールに流し込めず。
立て続けにチャンスをつぶした2分後、CKを前田遼一選手に合わせられ失点(1-2)。
その後もFC東京にチャンスを作られるが何とかしのぎ、後半32分PKをもらいこれをヨシト選手が決めて同点(2-2)。
後半36分、エウシーニョ選手から絶妙なパスを受けた小林悠選手が冷静にゴールを決め勝ち越し(3-2)。
終了間際の後半45+2分、ケンゴ選手が時間稼ぎのコーナーへ行くと見せかけてクロスボールをエウシーニョ選手に合わせこれをゴールして追加点(4-2)、このまま試合終了。
シュート数6で4点。
効率的な攻撃なのか、フロンターレらしい攻撃ができなかったのか?
今日の試合に関して言えば、FC東京が3点目を取れず、フロンターレにPK判定がありこれを決めたことが分岐点だったように思う。

【1st第7節暫定 5勝0敗2分 勝点:17 第1位】

次節は、ホーム等々力での浦和レッズ戦。負けられない試合ですね~
ガンバレ!川崎フロンターレ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿