第4に、決定的なのは、内閣支持率の動向です。共同通信の調査では、政党支持率も大
きく変化し始めたことが示されています。
とりわけ、自民党支持率が前回から5.1ポイント減の31.9%と急落していること、共産党
の支持率が急上昇して7.3%となったことが注目されます。
この間の運動の状況を反映した当然の結果だと思いますが、今後もこのような傾向が続け
ば安倍政権にとっては大きな打撃となることでしょう。
自民党の議員にとっては支持率の高さこそが沈黙の第一条件であり、安倍首相の我儘によ
って自民党支配が危機に陥るようなことになれば、黙ったいるわけにはいかなくなります。
内閣だけでなく政党支持率も下がれば、ソロリと動き出す人も出てくるにちがいありませ
ん。
きく変化し始めたことが示されています。
とりわけ、自民党支持率が前回から5.1ポイント減の31.9%と急落していること、共産党
の支持率が急上昇して7.3%となったことが注目されます。
この間の運動の状況を反映した当然の結果だと思いますが、今後もこのような傾向が続け
ば安倍政権にとっては大きな打撃となることでしょう。
自民党の議員にとっては支持率の高さこそが沈黙の第一条件であり、安倍首相の我儘によ
って自民党支配が危機に陥るようなことになれば、黙ったいるわけにはいかなくなります。
内閣だけでなく政党支持率も下がれば、ソロリと動き出す人も出てくるにちがいありませ
ん。